神奈川県電波適正利用推進員の活動
令和6年6月12日(水)
横浜市の杉田地区センターへのリーフレット配置
神奈川県電波適正利用推進員協議会は6月12日(水)、杉田地区センター(横浜市磯子区)を訪問して、令和6年度周知広報リーフレットの配置依頼を行いました。
杉田地区センターは、京浜急行杉田駅の駅ビル内に設置されている公共施設で、サークル活動等で利用する近隣市民のほか、通勤・通学の市民等も利用しており、様々な年代の方に周知広報リーフレットを手にしてもらえる場所として期待されます。
令和6年6月8日(土)
横浜市のはまぎん こども宇宙科学館で電波教室を開催
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、6月8日(土)、はまぎんこども宇宙科学館(横浜市磯子区)のサイエンスクラブと連携して電波教室を行いました。
小学生と保護者の25名が参加し、ビデオ教材の視聴により電波の性質や電波利用のルールを学びました。その後、電子部品のハンダ付けをしてAMラジオを作り、屋内と公園でのラジオ受信の違いなど体験しました。子供たちからは、電波について発見した多くのことの発表がありました。
最後に、電波クイズにより技適マークや電波利用のルールについての再確認を行い、参加者に認識を高めてもらうことができました。
はまぎんこども宇宙科学館との連携により、今年度中、あと3回の電波教室の実施
を予定しています。
令和6年5月19日(日)
第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング㏌宮ヶ瀬で周知啓発活動を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、5月19日(日)、日本アマチュア無線連盟神奈川県支部が主催する「アマチュア無線フィールドミーテイング㏌宮ヶ瀬」(清川村)において、会場内に周知啓発ブースとラジオ工作の電波教室ブースを設けて、周知啓発活動を実施しました。
電波の正しい利用に関するポスターを掲示し、リーフレットとグッズを配布して、電波の有効利用に関すること、電波の利用にはルールがあること、技術基準適合機器(技適マーク)などについて450人の来場者に対して周知啓発を行いました。
令和6年5月11日(土)
神奈川県立海洋科学高等学校でのPTA対象の無線通信体験会
において周知啓発活動を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、5月11日(土)、神奈川県立海洋科学高等学校(横須賀市)のPTA成人教育委員会が主催した、PTA会員向けの「無線通信技術を体験する会」において、同校中庭に周知啓発コーナーを設けて、電波の有効利用、電波のルール、技術基準適合機器などについて周知啓発活動を行いました。
校内の無線室では、ハワイ沖航行中の訓練船(湘南丸)との17MHz帯での無線通信による業務定期連絡の公開運用があり、また、中庭ではJARL神奈川県支部によるアマチュア無線の無資格者による交信体験(体験運用)も行われました。
令和6年4月30日(火)
横須賀市社会福祉協議会ボランティアセンターへの
ポスター掲示、リーフレットラックへの配備
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、4月30日(火)、横須賀市社会福祉協議会ボランティアセンター内の啓発ポスター掲示場所に「令和6年度版の電波適正利用周知用ポスター」を掲示しました。
併せて、令和6年度版の同リーフレットをリーフレットラックへ備え付け、また、来場者が手に取りやすいように準備した「リーフレット+周知用グッズ」をボランティアセンター入口に備え付けました。
当センターには地域のボランティア活動への意識の高い人が多く集まるので、配備は効果が大きいと思われます。