神奈川県電波適正利用推進員の活動
令和6年8月18日(日)
横浜市金沢区のコミュニティハウスで「親子電波教室」を開催
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、8月18日(日)、横浜市金沢区内の並木北コミュニティハウスと連携して、9組17名が参加した「親子電波教室」を開催しました。
「おもしろ電波教室」DVDを視聴した後、親子で協力しつつラジオ製作を行いました。ラジオの完成後は、屋内と屋外でラジオ受信感度の違い、バー・アンテナの指向性などを体験し、その後の発表会では、次々に手をあげて発見したことの発言が続き盛り上がりました。
また、最後に行った「デンパ君クイズ」では、親子で相談して熱心に解答を考え、身近な電波利用の事例、電波利用ルールの大切さ、技適マークの確認などについて、参加者全員が正解していました。
「少し難しかったが、楽しかった。」「ラジオを大切にしたい。」「電波のことが分かった。」等の感想があり、夏休みの1日を親子で楽しく過したようです。
令和6年7月20日(土)
JARL神奈川県支部主催技術講習会(川崎市)で受講者向け周知啓発活動を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、令和6年7月20日(土)に、JARL神奈川県支部が主催・開催した技術講習会(川崎市)において、会場内にポスターを掲示し、受講者にリーフレットとメモ帳を配布して、電波の適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
アマチュア無線従事者向けに、「その無線機大丈夫?」のポスターによりスプリアス規格などについての意識向上を図ることが出来ました。
令和6年7月7日(日)
横浜市金沢区の並木北コミュニティハウスでポスター掲示等を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は7月7日(日)、横浜市金沢区の並木北コミュニティハウスを訪問して施設管理者と面談し、令和6年度周知広報ポスターの掲示及びリーフレットの配置を実施しました。
並木北コミュニティハウスは、小学校内に設置されており、児童の保護者である若い世代の利用や同施設が毎月企画する各種講座やイベントへの参加者が多数あることから、様々な世代への周知啓発、広報につながります。
令和6年6月26日(水)
横浜市金沢区の公共施設へポスター掲示及びリーフレットの配置依頼を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、6月26日(水)、横浜市金沢区内の小田コミュニティハウス、並木コミュニティハウス、金沢産業振興センター及び富岡並木地区センターを訪問し、電波の適正利用推進に係るポスターの掲示及びリーフレットの配置依頼を行いました。
各々の施設管理者へ電波適正利用推進員の活動及び電波の利用に関するルール等の説明を行い、活動趣旨を理解いただきリーフレット配置等について了承を得ました。
コミュニティハウス、地区センターは、地域住民が生活環境の向上のために自主的に活動する場として設置され、スポーツ、レクリエーション、クラブ活動、講演会、研究会、展示会その他各種集会に利用され多くの市民が訪れています。
令和6年5月28日(火)、6月11日(火)、23日(日)
秦野市役所と市内公共施設等へポスター/リーフレットの設置協力依頼を実施
神奈川県電波適正利用推進員協議会は、5月28日(火)他、秦野市役所生涯学習課(公民館管理)等関係部署に対し、市役所庁舎内及び市内11公民館のほか、文化・スポーツ施設、図書館等のロビーや通路等にR6電波利用環境保護用ポスターの掲示及びリーフレット2種類の設置協力をお願いし、対応していただきました。
後日、各施設等を訪問し、担当職員の皆様に電波適正利用推進員の活動概要を説明し、併せて、掲示・配置等の状況の確認を行いました。
各公民館・文化関係施設は地元市民が多く利用する施設であり、子供から高齢者まで幅広い市民を対象に、電波の正しい利用についての周知が図れるものと期待されます。