長崎県電波適正利用推進員の活動
令和5年5月6日(土)
長崎市科学館で電波教室第2弾を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は5月6日(土)に長崎市科学館において、第2弾「春の企画展~ラジオをつくろう~!」を開催し小学生8名、中学生2名と保護者10名が参加しました。教室では新型コロナウイルス感染症対策を行い実施しました。
ビデオの「おもしろ電波教室」を視聴した後、半田ごての取り扱いとリード線の処理方法について事前指導を行った上でラジオの製作を行い、全員が完成させ大変喜んでいました。
製作の後には、微弱電波を使った送信機からの混信妨害を体験してもらいました。
参加者からは「最初はどんなのか楽しみで、作るのは少し難しかったけど楽しかったです。家で沢山ラジオを聴きたいと思います」保護者からは「人生で初めての半田ゴテ、それでラジオ作り、ハンダで5カ所つけるとラジオ電波を受信する。驚きました」などの感想がありました。
令和5年4月22日(土)
長崎市科学館で電波教室を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は4月22日(土)に長崎市科学館において「春の企画展~ラジオをつくろう~!」で児童12名と保護者9名が参加した電波教室を開催しました。教室では新型コロナウイルス感染症対策を行い実施しました。
ラジオを作るにあたり、最初に火傷やリード線を切る時の注意点などの事前指導を行ってから製作にのぞみ、全員が完成し大変喜んでいました。その後、電波実験として微弱電波を使った送信機からの混信妨害を体験してもらいました。
参加者からは「ラジオが意外と本格的だったから面白くて分かり易かった」保護者からは「電波について学びながらラジオを作ることなど、とても良い経験ができたと思います」などの感想がありました。
令和5年1月29日(日)
佐世保少年科学館で電波教室を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は、1月29日(日)佐世保少年科学館においての「サイエンス広場で遊ぼう!」で、小学生5名、中学生1名及び保護者が参加した電波教室を開催しました。
教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。
最初に火傷やリード線を切る時などの事前指導を行い、その後JARL長崎県支部から提供を受けたキットを使用してラジオ製作を行いました。
全員が完成して大変喜んでいました。
参加者からは、「自分が何気なく使っている電波について知ることができてよかったです」、「電波に限りがあることも初めて知ることができよかったです」、保護者からは「小学生には少し難しい内容かもしれませんが、中高その先の学びへの始まりとしてよい取り組み」などの感想がありました。
令和4年11月5日(土)
佐世保少年科学館で電波教室を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は、11月5日(土)佐世保少年科学館において、小学生7名、中学生1名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。
最初に火傷やリード線を切る時などの事前注意を行い、JARL長崎県支部から提供を受けたラジオキットを使用してラジオ製作に入りました。
子供たち全員がラジオを完成して大変喜んでいました。参加者からは「ラジオがきれいに作れてうれしかった、そのラジオで声がしっかりきこえてうれしかった。」保護者からは「ラジオは電波で聴くものということが子供たちには分かってなかったので、その点、子供たちにとって勉強になりました。」などの感想がありました。
令和4年9月23日(金)
大村市子ども科学館で電波教室を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は、9月23日(金)に大村市子ども科学館において、小学生5名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染症対策を行い実施しました。
最初に火傷やリード線を切る時などの事前指導を行い、ラジオ製作に入りました。
全員が完成し大変喜んでいました。完成後技適マークの説明を実施しました。参加者からは「実際に作ってみると作業が細やかで電流、電波の向きなどの決まりがあることが実験できて良かった。」保護者からは「今の世の中、何でもスマホで行うことができ、ラジオは電波で聴くもの分かっていなかったので、子供達にとって、今回の経験はとても有用でした。」などの感想がありました。