長崎県電波適正利用推進員の活動
令和4年11月5日(土)
佐世保少年科学館で電波教室を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は、11月5日(土)佐世保少年科学館において、小学生7名、中学生1名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。
最初に火傷やリード線を切る時などの事前注意を行い、JARL長崎県支部から提供を受けたラジオキットを使用してラジオ製作に入りました。
子供たち全員がラジオを完成して大変喜んでいました。参加者からは「ラジオがきれいに作れてうれしかった、そのラジオで声がしっかりきこえてうれしかった。」保護者からは「ラジオは電波で聴くものということが子供たちには分かってなかったので、その点、子供たちにとって勉強になりました。」などの感想がありました。
令和4年9月23日(金)
大村市子ども科学館で電波教室を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は、9月23日(金)に大村市子ども科学館において、小学生5名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染症対策を行い実施しました。
最初に火傷やリード線を切る時などの事前指導を行い、ラジオ製作に入りました。
全員が完成し大変喜んでいました。完成後技適マークの説明を実施しました。参加者からは「実際に作ってみると作業が細やかで電流、電波の向きなどの決まりがあることが実験できて良かった。」保護者からは「今の世の中、何でもスマホで行うことができ、ラジオは電波で聴くもの分かっていなかったので、子供達にとって、今回の経験はとても有用でした。」などの感想がありました。
令和4年8月27日(土)
諫早市多良見公民館で電波教室を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は、8月27日(土)に諫早市多良見公民館において、小学生10名、保護者3名の合計13名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。
最初に火傷やリード線を切る時などの事前説明を行い、ラジオ製作に入りました。
全員が完成し大変喜んでいました。また、電波実験として微弱電波を使った送信機からの混信妨害を体験して貰いました。参加者からは、「周波数について知れたし、ラジオを作って妨害がだめということがわかりました。」保護者からは「半田ゴテを使ういい経験を有り難うございました。電波、アンテナ、(電波が)通る通らない実験を見るのは楽しそうでした。」などの感想がありました。
令和4年8月11日(木)
長崎市科学館で電波教室を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は、8月11日(木)に長崎市科学館において、小学生と中学生併せて19名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。
教室は、最初に火傷やリード線を切る時の注意事項等の事前指導を行い、ラジオ製作に入りました。
全員が完成し大変喜んでいました。また、電波実験として微弱電波を使った送信機からの混信妨害を体験してもらいました。参加者からは「自分用のラジオが出来て嬉しかった。」、「ラジオの仕組みも少し理解できました。」、「ラジオは家で使おうと思います。」等、保護者からは「電波の事を教えていただいたので、今度、お店へいった際に商品にマーク(技適)がついているか確認してみたいと思いました。」などの感想がありました。
令和4年8月6日(土)
長与町高田地区公民館で電波教室を開催
長崎県電波適正利用推進員協議会は、8月6日(土)に長崎県長与町高田地区公民館において、小学生9名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。
最初に電波について解説し、「おもしろ電波教室DVD」を視聴したあと諸注意など事前指導を行い、ラジオ製作に入りました。
全員が完成し大変喜んでいました。また、電波実験として電波を通すものと通さない物や、アンテナの指向性などについて実物を使って説明行い、子供達は大変興味を持ってくれました。参加者からは「電波を使うためのルールがあることや、電波を利用した家電など、初めて知ったことが沢山あって、講座を受講できで良かったと思いました。」「イヤホンではなくてそのまま聴けるようなのが良かった。」などの感想がありました。