福岡県電波適正利用推進員の活動
令和6年8月8日(木)
福津市の中央公民館で電波教室を開催
福岡県電波適正利用推進員協議会は、8月8日(木)に、福津市中央公民館において「やさしい電波教室・ラジオのしくみを学んでみよう」と題した電波教室を開催し、小学生等12名が参加しました。
おもしろ電波教室のDVDを視聴し、はんだ付けの極意のレクチャー、電波実験の後にAMラジオキットの製作を行いました。
参加者からは「ラジオキットが意外と本格的で驚きました。今回やってみてとても楽しかった。電波の事を良く学べて家に帰ったら家族に自慢したいです。」保護者からは「ためになる内容でした。」どの感想をいただきました。
令和6年7月30日(火)31日(水)
須恵町のシルバー人材センターで電波教室を開催
福岡県電波適正利用推進員協議会は、7月30日(火)と31日(水)に須恵町シルバー人材センターの「子どもの居場所づくり事業」において両日あわせて小学生39名が参加した電波教室を開催しました。
「パコちゃんと電波を学ぼう」DVDを視聴した後、技術基準適合マーク(技適マーク)についての学習を行いました。その後、ラジオ組み立て時の注意点を説明し、AMラジオキット製作を行いました。
参加者からは「生活に電波が役立っていることを知った。また、技適マークがない無線機を使うと罰金をはらわなきゃいけないことを知った」などの感想がありました。
令和6年7月28日(日)
古賀市のリーパスプラザこがで電波教室を開催
福岡県電波適正利用推進員協議会は、7月28日(日)に、古賀市リーパスプラザこがにおいて「夏休み子ども体験教室」の一つに位置付けた電波教室を開催しました。午前及び午後合わせて32名が参加しました。
両教室では「おもしろ電波教室」のDVDの視聴、ハンダ付けの極意の説明、AMラジオ組み立ての注意点を説明した後、ラジオ工作を行いました。無事に全員が完成し、ラジオの受信が出来て喜んでいました。
参加者からは「今まででんぱを使った体験をしたことがなかったので、できてよかったです」保護者からは「電波そのものに対して接する機会が少なくなる時代です。良い機会となりました。」との感想をいただきました。
令和6年6月16日(日)
北九州市科学館スペースLABOアネックスで電波教室を開催
福岡県電波適正利用推進員協議会は6月16日(日)に、北九州市科学館スペースLABOアネックスにおいて小学生から中学生14名が参加した「防災ラジオ作り」の電波教室を開催しました。
「おもしろ電波教室」のDVDの視聴、ハンダ付けの極意説明、ラジオ組み立ての注意点を説明した後、工作を行いました。全員が完成し、ラジオの受信が出来て喜んでいました。
参加者からは「電波に周波数があるのはしっていたけど、それが1秒間に何回波があるかを表していて、同じ周波数を同時に使うと干しょうすることがわかった」などの感想をいただきました。
令和6年6月15日(土)
みやこ町中央公民館で電波教室を開催
福岡県電波適正利用推進員協議会は、6月15日(土)に京都郡みやこ町中央公民館において小学生及び父兄12名が参加した電波教室を開催しました。
最初に、おもしろ電波教室のDVDを視聴し、続いてハンダ付けの極意の説明、ラジオ組み立ての注意点を説明して、いよいよラジオ製作を行います。はんだごてを持つ手に力が入ってしまう子供もいましたが、無事全員のラジオが出来上がり、ラジオの受信もうまく出来ました。
参加者からは「こんなにむずかしいとはおもってもいなかった」保護者からは「初めてのハンダ付けでした。とても楽しくラジオ作りができました」などの感想をいただきました。