広島県電波適正利用推進員の活動
令和3年7月31日(土)
広島市井口公民館で「親子わくわく電波教室」を開催
広島県電波適正利用推進員協議会は、7月31日(土)、広島市の井口公民館主催で、「親子わくわく電波教室」を開催しました。
教室は、子供10人、保護者9人計19人が参加し、受付入口で新型コロナウイルス感染防止対策として参加者、推進員などの事前の検温、当日の検温、アルコール消毒などを施した上で、人と人の間隔を取って開催しました。
最初にDVD「おもしろ電波教室」の視聴、パネルの説明、その後、ラジオ製作の順で行いました。
ラジオの製作では、ハンダゴテは、普段から使用したこともない親子が多く親子とも真剣に取り組みました。
ラジオが出来上がり受信した時は、子供達は大変に喜んでいました。
参加した子供からは、「ラジオ作りでは、初めてのハンダづけをした。」、「夏休みにいい思い出と経験を得ができました。」等、保護者からは「ラジオを実際に作ることで、電波をより身近に感じることが出来るよるようになったと思う。」等の感想があり、大変有意義な「電波教室」となりました。
また、当日は、中国総合通信局から福田電波監理部長にご出席いただきました。
令和3年7月24日(土)
尾道市の門田コミュニティセンターで「親子わくわく電波教室」を開催
広島県電波適正利用推進員協議会は、7月24日(土) 尾道市の門田コミュニティセンターで、「親子わくわく電波教室」を開催しました。
教室は、子供6人・保護者3人の合計9人が参加し、受付入り口で新型コロナウイルス感染防止対策として参加者、推進員などの事前の検針、当日の検温、アルコール消毒などを施した上で開催しました。
最初にDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、その後、ラジオ製作を行いました。
ラジオの製作では、ハンダゴテの使用について注意説明を行った後、製作に取り組みました。
参加した親子たちは、普段からあまりハンダゴテを使用したこともない中、真剣に取り組みました。
参加した子供からは、「電波は沢山の人に使われて大切な事が分かりました。」、「電波、ラジオについて分かったので、家に帰ってもラジオについて、もっと調べてみたいと思いました。」等、保護者からは、「電波の大切さが分かりました。」、「参加してとても良かったです。」等の感想があり、当日は有意義な「電波教室」となりました。
また、当日は中国総合通信局からもご出席いただきました。
令和3年3月6日(土)
尾道市土堂公民館で「親子わくわく電波教室」を開催
広島県電波適正利用推進協議会は、3月6日(土)尾道市土堂公民館主催で「親子わくわく電波教室」を開催しました。この教室は、先の2月21日(日)に広島県尾道市で開催があった、栗原公民館での館員の体験を基に初めて土堂公民館が主催したもので、新型コロナウィルス感染防止対策として参加者、推進員などの事前の健康状態確認、当日の検温、アルコール消毒などを施した上で開催の運びとなりました。
電波教室では、人数制限を行った上で子供20名、父兄20名の参加での開催となり、DVDの視聴及びAMラジオキットの作成を行いました。
子供達から、「とても勉強になった、ラジオの音が聞こえた時は嬉しかった。」、「先生の話が良く解った。電波のことが良く分かった。」、「ハンダゴテが難しかった。」、「ラジオがこんなに難しく、細かいとは思わなかった。」等の感想があり、とても子供達にとって有意義な「電波教室」となりました。