鹿児島県電波適正利用推進員の活動
令和6年8月5日(月)
鹿児島市の喜入公民館で電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、8月5日(月)、鹿児島市喜入公民館において「親子でMyラジオを作ろう」のテーマで子供10名と保護者10名が参加した電波教室を開催しました。
教室では不法電波防止DVDを視聴しラジオの受信についての授業を行ったあとに、FMラジオを製作しました。
参加者からは「きれいに聞こえたのでうれしかったです」や保護者からは「子供がラジオを作るのが不安だったけど、ラジオが聞こえて親子で感動しました」などの感想がありました。
最後に、特定小電力・デジタル簡易無線機を使用して親子で無線通信の体験も行いました。
令和6年7月27日(土)28日(日)
鹿児島市立科学館「青少年のための科学の祭典」で電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、7月27日(土)と28日(日)に鹿児島市立科学館「青少年のための科学の祭典」において両日あわせて小学生32名と中学生8名が参加した電波教室を開催しました。
電波適正利用推進員協議会ブースにおいて、電波の適正利用に係るDVDを視聴し、諸注意など事前指導を行った後、AMラジオ工作を行いました。全員がラジオを完成させることが出来、イヤホンから音楽が流れてくるとうれしそうに聞いていました。
参加者からは「自分でラジオを作ることができて良かった。ラジオの中身のしくみについてしれてよかった。」などの感想がありました。
また、科学の祭典来場者にはリーフレットやグッズを配布し電波の適正利用について周知啓発を行いました。
令和6年7月23日(火)
鹿児島市の谷山市民会館で電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は7月23日(火)、鹿児島市谷山市民会館において小学生13名と中学生2名が参加した電波教室を開催しました。
教室では不法電波防止DVDを視聴し、諸注意などの事前指導を行い、ラジオの歴史やAMラジオとFMラジオの違いについて説明したあと、FMラジオの製作を行いました。
苦労しながらも全員無事完成し、手元のラジオから音楽が流れてくるとうれしそうに聞いていました。
参加者からは「まさか自分でラジオを作れるとは思いませんでした。」「見えない、触れることができない電波だけど色んな事に利用できる大切な資源という事を初めて知った」などの感想がありました。
令和6年1月13日(土)
鹿児島市の桜島火山爆発総合防災訓練会場にて周知啓発活動を実施
第54回桜島火山爆発総合防災訓練が令和6年1月13日(土)、鹿児島市の名山小学校、中央公園で開催され、被災を想定した避難所体験・展示訓練等が行われました。
鹿児島電波適正利用推進員協議会は、来訪者や各展示訓練の参加者等に対して推進員がリーフレット等を配布して説明を行い、周知啓発活動を行いました。
また、展示訓練ブースでは、災害時に想定されるアマチュア無線による情報伝達の後方支援の仕組みや電波の使用区分、免許についても説明しました。
学生さんからの「アマチュア無線に免許が要るのですか?」との言葉に驚かされましたが、「ハイ国家資格が必要になります。」と答えましたら学生さんも驚いていました。免許の取得方法や、無免許での運用は電波法違反となる、等の説明を行いました。
令和5年11月26日(日)
鹿児島県ハムの集い(霧島市)で電波教室及び啓発活動を実施
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、11月26日(日)、鹿児島県ハムの集いin第一工科大学(霧島市)において電波教室を開催し、併せて来場者への周知啓発活動を実施しました。
電波教室では、電波の楽しさ、大切さについての学習の後に、ラジオ工作を行い、小学生と高校生の参加がありました。参加者からは「ルールや決まりごとの多さに驚きました」などの感想がありました。
また、ハムの集いの来場者には電波利用環境保護に係るリーフレットやグッズ等を配布して周知啓発活動を行いました。