鹿児島県電波適正利用推進員の活動
令和3年8月17日(火)
姶良市加治木町福祉センターで電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、8月17日(火)に姶良市加治木福祉センターにおいて、小学生12名が参加した電波教室を開催しました。教室では総務省九州総合通信局等からの指導に従って新型コロナウイルス感染症の感染対策を行い、最初にDVDを視聴し電波について勉強したあと、ラジオ工作にチャレンジしました。全員が完成しラジオの音声が聞こえた時は、喜んで歓声があがりました。
参加者からは、「無線のラジオを作るのがたのしかった。」「とても楽しかったです。また家に帰っていろいろしらべてみます。」等、保護者からは、「普段出来ない体験をさせていただきありがとうございました。」等の感想がありました。
また、参加者(保護者含む)にリーフレット・グッズを配布し、電波利用秩序の維持や不法無線局の撲滅について周知啓発活動を行いました。
令和3年8月5日(木)
鹿児島市谷山市民会館で電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、8月5日(木)鹿児島市谷山市民会館において、小学生から中学生40名が参加した電波教室を開催しました。教室では九州総合通信局及び電波適正利用推進員事務局本部から発出された「新型コロナウイルス感染症対策の指針」に基づく感染対策を行い、最初にDVDを視聴し電波について勉強したあと、ラジオ工作にチャレンジしました。全員が完成しラジオの音声が聞こえた時、喜んで歓声があがりました。
参加した子供達からは、「ラジオはこんなして作ることが知れてよかった。」、「ラジオに興味があったので、このラジオを使い県外波を聞いてみたいと思った。」等、保護者からは、「家庭では出来ない体験ができて良かった。夏休みの良い思い出になりました。ありがとうございました。」等の感想がありました。
また、参加者(保護者含む)に対し、リーフレット・グッズを配布し電波利用・不法電波の撲滅を訴える周知啓発活動を行いました。