鹿児島県電波適正利用推進員の活動
令和6年10月13日(日)
霧島市のハムの集いで電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、10月13日(日)、霧島市の第一工科大学で開催された「ハムの集い」において、集いに参加した子供を対象に電波教室を開催しました。
教室ではおもしろ電波教室のDVDを視聴し、技適マークの説明後にFMラジオの製作を行いました。完成させた子どもたちは、早速、ラジオのスイッチを入れ、音楽が流れてくるとうれしそうに聞いていました。
参加者からは「電波でラジオが聞けるのがすごいと思いました。」や「技適マークがついてない無線機は使うことが出来ないことがわかりました。」などの感想がありました。
令和6年8月8日(木)
鹿児島市の谷山北公民館で電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、8月8日(木)、鹿児島市谷山北公民館において「電波を学んで作ろうマイFMラジオ」のテーマで小中学生19名が参加した電波教室を開催しました。
教室では電波の事やルールについて学習し、ラジオ工作の前にはんだごての使用法の注意点や部品をはんだでつける部分をVTRで流し、ポイントを講義したあとFMラジオを製作しました。
全員無事に完成し、音楽が流れてくるとうれしそうに聞いていました。参加者からは「ラジオが細かい部品を使って作られていることが分かった」や「とても分かりやすくて内容も良かったので自由研究に使おうと思いました」などの感想がありました。
令和6年8月5日(月)
鹿児島市の喜入公民館で電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、8月5日(月)、鹿児島市喜入公民館において「親子でMyラジオを作ろう」のテーマで子供10名と保護者10名が参加した電波教室を開催しました。
教室では不法電波防止DVDを視聴しラジオの受信についての授業を行ったあとに、FMラジオを製作しました。
参加者からは「きれいに聞こえたのでうれしかったです」や保護者からは「子供がラジオを作るのが不安だったけど、ラジオが聞こえて親子で感動しました」などの感想がありました。
最後に、特定小電力・デジタル簡易無線機を使用して親子で無線通信の体験も行いました。
令和6年7月27日(土)28日(日)
鹿児島市立科学館「青少年のための科学の祭典」で電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、7月27日(土)と28日(日)に鹿児島市立科学館「青少年のための科学の祭典」において両日あわせて小学生32名と中学生8名が参加した電波教室を開催しました。
電波適正利用推進員協議会ブースにおいて、電波の適正利用に係るDVDを視聴し、諸注意など事前指導を行った後、AMラジオ工作を行いました。全員がラジオを完成させることが出来、イヤホンから音楽が流れてくるとうれしそうに聞いていました。
参加者からは「自分でラジオを作ることができて良かった。ラジオの中身のしくみについてしれてよかった。」などの感想がありました。
また、科学の祭典来場者にはリーフレットやグッズを配布し電波の適正利用について周知啓発を行いました。
令和6年7月23日(火)
鹿児島市の谷山市民会館で電波教室を開催
鹿児島県電波適正利用推進員協議会は7月23日(火)、鹿児島市谷山市民会館において小学生13名と中学生2名が参加した電波教室を開催しました。
教室では不法電波防止DVDを視聴し、諸注意などの事前指導を行い、ラジオの歴史やAMラジオとFMラジオの違いについて説明したあと、FMラジオの製作を行いました。
苦労しながらも全員無事完成し、手元のラジオから音楽が流れてくるとうれしそうに聞いていました。
参加者からは「まさか自分でラジオを作れるとは思いませんでした。」「見えない、触れることができない電波だけど色んな事に利用できる大切な資源という事を初めて知った」などの感想がありました。