大阪府電波適正利用推進員の活動
令和6年7月13日(土)、14日(日)
池田市「第28回関西アマチュア無線フェスティバル」で周知啓発活動を実施
大阪府電波適正利用推進員協議会は、7月13日(土)、14日(日)の両日、池田市民文化会館で開催された「第28回関西アマチュア無線フェスティバル」において周知啓発活動を実施しました。
会場に設置したブースでは、電波適正利用周知啓発ポスター①「そのスマホやイヤホン、技適マークついてる?」、②「技適マークを知っていますか?」、③「その無線機 大丈夫?」(日本で使用が禁止されている外国規格の無線機例を紹介するポスター)などを掲示しました。
また、電波を利用するときはルールを守りましょうと声を掛けながら、電波適正利用周知啓発用リーフレットとグッズ(ポケットティッシュ、メモ帳、ばんそうこう)を配布しました。
開催期間中、約8千人(主催者発表)の来場者があり、電波適正利用の周知啓発活動を効果的に行うことができました。
令和6年6月16日(日)
池田市「南畑公園のつどい」で周知啓発活動を実施
大阪府電波適正利用推進員協議会は、6月16日(日)、池田市内の南畑公園において開催された地域イベントである「南畑公園のつどい」の会場おいてブースを開設し、令和6年度電波適正利用周知啓発ポスター「えっ仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」、「そのスマホやイヤホン、技適マークついてる?」、「技適マークを知っていますか?」、「その無線機大丈夫?」(日本で使用が禁止されている外国規格の無線機の例)、さらに、電波適正利用周知啓発用のぼりを掲示しました。
また、来場された方々に総務省R6年度版リーフレットに併せ、ポケットティッシュ、メモ帳等の周知啓発用グッズを配布しました。
ブースは、「南畑公園のつどい」のスタンプラリーのチェックポイントとなり、電波に関係のないマークを選ぶ簡単な3択クイズも行われたため、親子で相談しながら楽しく回答していました。これから、子供たちが少しでも電波に興味を持ち、将来、電波適正利用の重要性を理解していただけることを願っています。
令和6年6月12日(水)
大阪市中央区「防災情報通信セミナー2024」で周知啓発活動を実施
大阪府電波適正利用推進員協議会は、6月12日(水)、KKRホテル大阪(大阪市中央区)において開催された近畿総合通信局などの主催による「防災情報通信セミナー2024」の会場入口において、令和6年度電波適正利用周知啓発ポスター「えっ仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」、「そのスマホやイヤホン、技適マークついてる?」、及び電波適正利用周知啓発用のぼりなどを掲示して周知啓発活動を実施しました。
来場された方々にはリーフレットの他、ポケットティッシュなど周知啓発用グッズを配布しました。
当日は、最新の防災情報伝達システム及び各種防災機器の展示会がセミナー会場の後方で開催され、地方自治体の防災業務担当の方など約100名の来場者があり、電波適正利用の周知啓発活動を行うことができました。
リーフレットの配布の様子
令和6年4月28日(日)
大阪狭山市「狭山池まつり2024」で周知啓発活動を実施
大阪府電波適正利用推進員協議会は、狭山池(現存する国内最古のダム式ため池)の堤で開催された「狭山池まつり2024」において、4月28日(日)、大阪狭山市を活動拠点とする地元アマチュア無線クラブの協力を得て、会場内に令和6年度電波適正利用周知啓発ポスター「そのスマホやイヤホン、技適マークついてる?」などを掲示したブースを設置し、電波の適正な利用について周知啓発活動を実施しました。
まつりの来場者に対して「電波の困った!は電波適正利用推進員に相談してみよう!」等のリーフレットやポケットティッシュペーパーなどを配布しました。
当日は天気も良く、仮設舞台でのライブ演奏、パフォーマンス、電動RCドリフトカー体験、手漕ぎボート、植木&花市及びガレージセールなど、盛りだくさんなイベントや出店などがあったことから多くの来場者があり、電波適正利用の周知啓発活動が行えました。
令和6年4月25日(木)
茨木市立彩都西コミュニティセンターへのリーフレット配置依頼
大阪府電波適正利用推進員協議会は、4月25日(木)、茨木市立彩都西コミュニティセンターに、令和6年度電波適正利用周知啓発リーフレット(A4 3つ折り)「守ろう!電波のルール」の配置依頼を行い、依頼当日に同センターの玄関に設置されているリーフレットスタンドに配置していただきました。
同センターは、ふれあいのある豊かな地域社会をつくり上げるため、コミュニティー活動の場となる多目的室、会議室及び和室などがある施設で市立図書館の分室もあり、多くの方が利用されています。