愛知県電波適正利用推進員の活動
令和4年11月13日(日)
愛知県大府市での「あいち防災フェスタ」にて
周知啓発活動を実施
愛知県等が主催する「あいち防災フェスタ」が、11月13日(日)あいち健康の森公園(愛知県大府市)で約1,000名の参加者により開催されました。
愛知県電波適正利用推進員協議会は、大芝生広場の啓発展示エリアにて、親子連れを中心とした来場者約200名に、リーフレット、ティッシュペーパー、絆創膏、メモ帳、クリアファイル等のグッズを配布しながら周知啓発活動を行いました。グッズを受け取った子供たちは電波に興味を持ったようです。また、活動中に訪問介護を行っている業者の方が「災害発生時の業務連絡にアマチュア無線を使用できるのか」、「無線従事者免許証を紛失してもアマチュア無線局を再開できるのか」といった相談を受け対応しました。
令和4年11月6日(日)
「令和4年度内閣府・愛知県・常滑市地震・津波防災訓練」
にて周知啓発活動を実施
内閣府、愛知県及び常滑市が主催する「令和4年度内閣府・愛知県・常滑市地震・津波防災訓練」が、11月6日(日)約1,000名の参加者により開催されました。
愛知県電波適正利用推進員協議会は、メイン会場(常滑中学校)の防災啓発エリアにて、来場者の中の200名に対してリーフレット、ティッシュペーパー、絆創膏、メモ帳、クリアファイル等のグッズを配布しながら周知啓発活動を行いました。活動中に、アマチュア無線局再開のためのコールサイン復活の相談を受け、具体的な手続き方法を案内しました。
令和4年8月25日(木)
愛知県東海市でメディアスFMと共催で電波教室を開催しました
愛知県電波適正利用推進員協議会は、8月25日(木)メディアスFM(東海市、知多市のコミュニティFM)と共催で、東海市芸術劇場内練習室で小中学生を対象にした電波教室を開催しました。参加希望者が多かったことから、午前、午後の2回開催とし、午前は13名、午後は16名が参加(小学生は保護者同伴で)実施しました。
教室では、まずDVDを視聴しクイズで電波について学習した後、ラジオの製作に取り組みました。
今回のラジオキットはAM/FMのDSPラジオを使いましたが、このキットは部品数も多いことやコロナ感染予防対策のため、作業が難しいそうな5か所ほどを事前に取り付けしておきました。これにより全員予定時間内で完成させることができました。ラジオ完成後、メディアスFM放送で参加者へのインタビュー実況放送があり、みんな作ったラジオでそれを聞いて感動していました。
また、知多メディアスネットワーク(ケーブルテレビ)の取材もあり後日放映されました。
令和4年8月1日(月)・3日(水)
及び同8月8日(月)・10日(水)
「名古屋工学院専門学校(名古屋市熱田区)
第四級アマチュア無線技士養成課程講習会」で、
周知啓発活動を実施!
愛知県電波適正利用推進員協議会は、日本アマチュア無線振興協会(JARD)が主催する第四級アマチュア無線技士養成課程講習会((四アマ講習会)8/1、8/3、8/8、8/10)に、参加した90名の受講者及び関係者に対して、時間外に電波の適正利用に関するリーフレットを配付し、電波利用環境の維持のための周知啓発活動を行いました。受講生は全員18歳以下の学生・生徒でこれからアマチュア無線技士の卵となる皆さんが対象でした。無線のことを正しく知り、興味を持ち、将来の無線技術者に育ってくれることを願っています。
令和4年7月24日(日)
第54回東海ハムの祭典会場にて周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、7月24日(日)名古屋市公会堂での第54回東海ハムの祭典実行委員会(日本アマチュア無線連盟東海地方本部協賛)が主催する祭典に参加。当日は、好天に恵まれ猛暑の中ではありますが1,800名(スタッフを含む)が来場しました。この来場者に対して電波の適正利用に関する資料を配付し、無線に関する各種相談や電波利用環境の維持のための周知啓発活動を行いました。特に今回の活動では、コロナ禍の中ではありますが、アマチュア無線の資格を持つ工業高校の生徒が多数参加していたことがとても印象に残りました。将来の無線技術者に育ってくれることを切に願っています。
活動の模様:無線に関する相談も受け付けました