愛知県電波適正利用推進員の活動
令和6年9月14日(土)
一宮市の葉栗公民館で親子電波教室を開催
愛知県電波適正利用推進員協議会は、9月14日(土)、一宮市生涯学習課自主事業に協力し、葉栗公民館にて親子電波教室を行いました。
小学校高学年の11名(一部低学年)と保護者が参加し、ビデオ教材や実験、3択クイズ、ラジオ作りで電波の性質や利用のルールについて学びました。
自分で作ったラジオに電池を入れた子に「聞こえる?」と聞いたら顔を見ただけで分かるほどにっこりして頷いていました。
参加者からは「半田付けが難しかったけど楽しかった」、「自分で作ったラジオで聞けて感動しました」などの感想が聞かれました。
令和6年8月25日(日)、9月7日(土)
一宮市の開明公民館及び富士公民館で親子電波教室を開催
愛知県電波適正利用推進員協議会は、一宮市生涯学習課自主事業に協力し、次のとおり親子電波教室を行いました。
8月25日(日): 開明公民館(小学校高学年の9名と保護者が参加)
9月7日(土): 富士公民館(小学校高学年の11名と保護者が参加)
電波教室では、ビデオ教材や実験・ラジオ作りで電波の性質や利用のルールについて学びました。
開明公民館の参加者からは「電波のことが良く分かりました」、 「こんな少ない部品でラジオが聞けたことに驚きました」などの感想が聞かれました。よく聞こえると言って喜んでいる子供の顔が印象的でした。
富士公民館の参加者からは「半田付けが難しかったけど楽しかった」、「自分で作ったラジオが聞けて感動しました」などの感想が聞かれました。みんなに聞こえる?と聞いたら、にっこりして「聞こえる」と答えていました。
令和6年8月22日(木)
名古屋市の東海総合通信局で電波教室を開催
愛知県電波適正利用推進員協議会は、8月22日(木)、名古屋市合同庁舎3号館で開催された東海総合通信局主催のイベント「電波いろいろ公開Day2024」のプログラム「ラジオづくり教室とアマチュア無線の交信体験・モールス信号通信体験」に協力し、「電波教室」を実施しました。(JARLの協力による通信体験、モールスの紹介コーナーもありました。)
小学校高学年の10名の親子が参加し、ビデオ教材で電波の性質や利用のルールを学び、そのあと、実際にFMラジオ作りを行いました。
参加者からは「電波の大切さが分かりました」、「ラジオを作るのが楽しかった」などの感想が聞かれました。
令和6年6月2日(日)
名古屋市のちびっ子電波体験教室での周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、6月2日(日)、愛知県名古屋市守山区(小幡緑地公園)で開催された「ちびっ子電波体験教室2024」(一般社団法人日本アマチュア無線連盟愛知県支部主催)において、参加者および公園を訪れた多くの来場者に電波の適正利用を訴え、パンフレット・グッズ類を配布しました。
FMラジオと複数のトランスミッターを使用した「電波で鬼ごっこ」に参加した児童・保護者からは「おもしろかった」、「楽しかった」、「もう一度やってみたい」との感想が聞かれました。朝から小雨の天候でしたが、開催時間中は回復し、遊びを通して電波に関する周知啓発活動ができました。
令和5年11月11日(土)
名古屋港ガーデンふ頭の「令和5年度大規模津波防災総合訓練」等イベント会場にて周知啓発活動を実施
国土交通省、愛知県等が主催する「令和5年度大規模津波防災総合訓練」、「令和5年度愛知県津波・地震防災訓練」、「あいち防災フェスタ」が、11月11日(土)、名古屋港ガーデンふ頭(名古屋市港区)で同時開催されました。
愛知県電波適正利用推進員協議会は、啓発展示エリアとなるつどいの広場にて、親子連れを中心とした来場者向けにリーフレット、ティッシュペーパー、救急絆創膏、メモ帳、クリアファイル等のグッズを配布し、電波の適正利用について周知啓発活動を行いました。
グッズを受け取った子供たちの中には電波に興味を持った子もいました。また、災害時への備えのためからか、「止めていたアマチュア無線の再開方法」に関する相談を受け、具体的な手続きの案内を行いました。