岐阜県電波適正利用推進員の活動
令和7年6月21日(土)
美濃加茂市の果樹生産地域でポスターの掲示依頼の実施
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、6月21日(土)、美濃加茂市の名産品である梨、柿およびぶどうの生産・販売の盛んな「山之上地域」の果樹組合に、令和7年度の電波の適正利用に関する周知啓発用のポスターの掲示をお願いしました。
この地域は、飛騨川と木曽川を見下ろせる絶好のロケーションにあり、初夏~晩秋にかけて多くの観光客が果物狩り等に訪れるため、ポスターの効果が期待されます。
味覚を楽しむ観光客に向けて、電波適正利用の重要性を広める絶好の機会です。
令和7年6月14日(土)
各務原市のイオンスタイル各務原インターで電波教室を開催
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、6月14日(土)、各務原市のイオンスタイル各務原インター「イオンチアーズクラブ各務原インター」において電波教室を行いました。
小学生や保護者など30名が参加し、ビデオ教材や実験・ラジオ作りで電波の性質や利用のルールについて学びました。
当日は、建物内ではラジオの受信状態が悪かったため、FMトランスミッターを使用し、スマートフォンの音楽を流し受信テストを行いました。
参加者からは「電波の大切さがわかりました。」「ラジオを作るのが楽しかった。」また保護者からは「電波について技適マークがあることが知れて、勉強になりました。」などの感想が聞かれました。
令和7年6月10日(火)
可児市の小中学校、地区センターに令和7年度ポスターの掲示依頼の実施
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、6月10日(火)、可児市役所地域協働課及び学校教育課を訪れ、市内の各施設の掲示場所へ「令和7年度の電波の適正利用に関する周知啓発用のポスター」の掲示とリーフレットの配置についてお願いしました。
小中学校と、地域の活動の場として市民が利用する「地区センター」とを合わせて33カ所となり、ポスター、リーフレット及びグッズ等をセットにして、まとめてお渡ししてお願いしました。
本件は毎年お願いしており、快く引き受けて頂きました。
令和7年6月4日(水)
御嵩町の公共施設へ令和7年度電波適正利用啓発ポスターの掲示を依頼
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、6月4日(水)、例年の如く御嵩町の公共施設22か所に27枚のポスターを掲示いただくための依頼文書、リーフレット、およびグッズをそれぞれ個別配布先毎にまとめて役場担当者にお渡しし、掲示の依頼を行いました。
近年、同町では外国からの観光客や外国籍の学生や労働者が増加しており、それに合わせて外国語のポスターも適切な場所への掲示用に3枚追加しました。
この活動は、電波利用環境保護周知啓発強化期間に合わせて実施している道の駅での電波啓発ポスター配布をヒントにしており、毎年岐阜市を筆頭に県内の4つの市や町で実施しています。
令和7年3月26日(水)
御嵩町防災リーダー総会にて周知啓発活動を実施
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、3月26日(水)、御嵩町役場にて開催された「御嵩町防災リーダー会総会」において、電波適正利用周知啓発活動を実施しました。
会議に参加した御嵩町役場職員、御嵩町防災リーダー82名の皆様に、リーフレット等を配布し、災害時の避難所運営時に電気、スマホなどが使えない時の外部からの救援者との正確かつ迅速な情報のやりとりに必ず利用する媒体である電波の重要性及び適正な利用が必須であることを全員に周知する活動を行いました。
また、御嵩町役場総務防災課から日頃から災害発生時に備えての心がけを持つことは必須であり、その内で電波適正利用に関わる総務省の公式Youtubeチャンネルの動画を視聴して頂くよう総会の中でお話いただきました。