岐阜県電波適正利用推進員の活動
令和7年1月13日(月)
御嵩町の「二十歳の集い」で周知啓発活動を実施
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、1月13日(祝・月)、御嵩町中公民館にて開催された「二十歳の集い」において、新成人の皆様に電波の適正利用に係るリーフレット3種類とグッズ類をお渡ししました。
この重要な節目に、新成人の皆様には、身近な電波の適正利用の重要性をあらためて認識していただき、社会人としての責任感を持って成長していただきたいと願っています。
また、昨今増加している電波を利用した犯罪行為に巻き込まれないためにも、適切な知識と意識を持つことが求められます。
皆様のこれからの健やかな成長と、安全な社会生活を心よりお祈りいたします。
リーフレット・グッズを新成人の皆様にお渡ししました
令和6年12月3日(火)~12月15日(日)
御嵩町の中山道みたけ館で周知啓発活動を実施
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、12月3日(火)から12月15日(日)までの12日間(休館日を除く)、御嵩町の中山道みたけ館の玄関構内にコーナーを設けて、電波の適正利用について、周知啓発活動を行いました。
同館は郷土の歴史に関する学習活動の拠点として位置づけられており、原始から現代までの御嵩町に関する資料が常設展示されています。敷地内には図書館も併設しており、幼児からご高齢の方まで幅広い年齢層の方々が気軽に訪れる場所です。
12日間に渡り、来館された多くの方々に電波の適正な利用の大切さをお話ししながらリーフレットとグッズを配布しました。
令和6年10月26日(土)
岐阜市の「藍川北学園ふれあいの日」で電波教室を開催
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、10月26日(土)、岐阜市立藍川小学校において、「藍川北学園ふれあいの日」に地域の特技を持つ指導者が学校の子ども達とふれあう機会を設ける企画の一環としてラジオ作り電波教室を開催しました。
藍川北学園は来春、本格的な小中一貫校(義務教育学校)として開校しますが、それに先立ち、小学生8名と中学生8名の16名での合同ラジオ作り教室となりました。
授業時間の関係で2時間の枠の中でしたが、おもしろ電波教室DVDの視聴を行った後に、AMラジオ作りに集中して組立を行いました。半田付けに苦労した子もいましたが、全員音を鳴らすことができました。
教室では、真空管、送信管等の機器の展示も行い、電波の性質や利用のルールについても学びました。
令和6年10月12日(土)
多治見市とうしん地域活力研究所センターでラジオ作り教室を開催
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、10月12日の土曜日、東農信用金庫とうしん地域活力研究所「とうしん学びの丘“エール”」においてFMラジオ作り教室(小学生11名と保護者8名が参加)を行いました。
当日は、防災訓練「エールでまな防災」が行われ、岐阜東農地域の防災車の展示等があり、この企画に合わせてラジオ作り教室を実施しました。デンパ君のおもしろ電波教室DVDの視聴と、電波に関するクイズを行い、FMの音質の良さを知るラジオ作りや電波の性質、利用のルールについて学びました。
参加者からは、「ラジオを作るのが楽しかった」などの感想がありました。
令和6年9月4日(水)
「JAめぐみの」で狩猟に使用する無線機の適正利用に係る周知活動を実施
岐阜県電波適正利用推進員協議会は、9月4日(水)、御嵩町の「めぐみの農業協同組合みたけ支店」において、秋から春にかけての狩猟期間を前に、イノシシ捕獲や秋のハチの子捕獲の際に使用する無線機について、技適マークが付いた適切な機器を使用していただきたいこと、また、使用にあたっては、電波の適正利用のルールを守ることについての周知徹底を図るべく、周知啓発用のポスターの掲示とリーフレットの配置を依頼しました。