栃木県電波適正利用推進員の活動

令和5年3月5日（日）
「2023とちぎハムの集い」で周知啓発活動を実施

　栃木県電波適正利用推進員協議会は、3月5日の日曜日、宇都宮市の栃木県総合教育センターで行われた「2023 とちぎハムの集い」で、周知啓発活動を実施しました。
　会場には栃木県内外の沢山のアマチュア無線愛好家が訪れ、ルールを守ってアマチュア無線を楽しむ事の大切さを、配布グッズを配りながら説明したり、相談コーナーなどでお知らせすることが出来ました。

グッズを配りながら説明

電波何でも相談コーナー

令和4年12月11日（日）
栃木市総合防災訓練に啓発展示で参加

　栃木県電波適正利用推進員協議会は、12月11日の日曜日、栃木市総合運動公園において、栃木県と栃木市の共催で行われた総合防災訓練に展示で参加しました。ルールを守って電波を利用する事の大切さを、訓練に参加した皆さんや見学に訪れた人たちにPRしました。また、総合防災訓練には福田富一栃木県知事も参加され、当協議会の展示テントにも立ち寄られました。

陸自ヘリの救難訓練

福田富一栃木県知事も展示テントを訪れました。

令和4年8月4日（木）
真岡市科学教育センターで電波教室を開催

　栃木県電波適正利用推進員協議会は、8月4日の木曜日、真岡市科学教育センターの公開事業「科学の広場」で電波教室を行いました。
　小・中学生30名が参加し、ビデオ教材や実験・ラジオ作りで電波の性質や利用のルールについて学びました。
　参加者からは「電波のルールやきまりが分かりました」、「ラジオを作るのが楽しかった」、また保護者からは「子供もとても楽しそうに学べました」などの感想が聞かれました。

講師の説明

完成したFMラジオを聴いてみる

令和4年7月28日（木）
宇都宮市河内生涯学習センターで電波教室を開催

　栃木県電波適正利用推進員協議会は、7月28日の木曜日、河内生涯学習センターの自主事業「オモシロ夏休み」で電波教室を行いました。
　小学校高学年の9名が参加し、ビデオ教材や実験・ラジオ作りで電波の性質や利用のルールについて学びました。
　参加者からは「電波の大切さが分かりました」、「ラジオを作るのが楽しかった」などの感想が聞かれました。

DVDで学習

初めてのハンダ付け

令和3年12月12日（日）
那須塩原市関谷のハロープラザで電波教室を開催

　栃木県電波適正利用推進協議会は、12月12日の日曜日、那須塩原市ハロープラザ「わんぱくチャレンジ塾」で電波教室を開催しました。
　新型コロナウイルス感染拡大警戒中での開催でしたが、小学生13名が参加しビデオ教材や実験・ラジオ製作で電波の性質や利用のルールについて学びました。参加者からは「電波を知ることが出来て楽しかった。」、「ラジオを初めて作れてうれしかった。」などの感想が聞かれました。