栃木県電波適正利用推進員の活動
令和6年7月23日(火)、25日(木)
真岡市の真岡市科学教育センターで電波教室を開催
栃木県電波適正利用推進員協議会は、7月23日(火)及び25日(木)、真岡市科学教育センターの夏休み公開講座「科学の広場」において合計3回の電波教室を行いました。
小学生や中学生と保護者の皆さんなど3回で67名が参加し、ビデオ教材や実験・ラジオ作りで電波の性質や利用のルールについて学びました。
参加者からは「電波の使い方が分かりました」、「勉強になり、子供と一緒に楽しく参加できました」などの感想が聞かれました。
令和6年7月23日(火)
真岡市の「サマーラボMOKA for サイエンスガールズ」で電波教室を開催
栃木県電波適正利用推進員協議会は、7月23日の火曜日、真岡市市民協働推進室の事業「サマーラボMOKA for サイエンスガールズ」で電波教室を行いました。
小学5・6年生と中学生の女性20名が参加し、ビデオ教材や実験・ラジオ作りで電波の性質や利用のルールについて学びました。
参加者からは「技適マークを探そうと思いました」、「電波の決まりを守らないといけないことを初めて知った」などの感想が聞かれました。
令和6年4月13日(土)、14日(日)
KDDI小山ネットワークセンター構内開放イベントにて周知啓発活動を実施
栃木県電波適正利用推進員協議会は、令和6年4月13日(土)、14日(日)の2日間、KDDI小山ネットワークセンターの構内開放イベントにて、周知啓発活動を行いました。
当日は、お借りしたエリアに、電波利用環境保護活動用ポスターを掲示し、リーフレットの配布活動を行いました。すぐ隣では、KDDI側が、電波発射源可視化装置を用いて、電波の発射源が見えるデモを行っており、コードレスフォン(1.9GHz)から発射される電波がディスプレイに表示される妨害波の模擬探索の様子に来場者は興味津々でした。
また、会場では車載基地局の展示や災害時に活躍する四輪バギー車の体験乗車も行われ、好評を得ていました。
来訪者(4,100人)の電波に対する関心は高く周知啓発活動のために準備したリーフレット1,500部は、2日目には早々に配り終えてしまうほど、充実した推進員活動となりました。
令和5年10月21日(日)
さくら市の「ゆめ!さくら博2023」で電波教室を開きました。
栃木県電波適正利用推進員協議会は、10月21日の日曜日、さくら市の「ゆめ!さくら博2023」で電波教室を行いました。
小学生と保護者・一般市民が参加し、DVDや実験で電波について学習したあと科学技術の基礎を体験してもらうため、FMラジオ作りに挑戦しました。
「とても楽しく学べました。」、「素晴らしい体験をありがとうございました。」などの感想が聞かれました。
令和5年8月23日(水)
真岡市科学教育センターで電波教室を開きました
栃木県電波適正利用推進員協議会は、8月23日の水曜日、真岡市科学教育センター「夏休み公開」で、この夏2回目の電波教室を行いました。
小学生や保護者など30名が参加し、ビデオ教材や実験・ラジオ作りで電波の性質や利用のルールについて学びました。
参加者からは「電波の大切さに気が付いて、これからもっと電波を大切にしようと思いました。」また保護者からは「身近にある電波ですが、電波とは何だろうということも知らなかったので、勉強になりました。」などの感想が聞かれました。