北海道電波適正利用推進員の活動
令和4年10月15日(土)
「苫小牧市アマチュア無線技士養成課程講習会」にて周知啓発活動を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、10月15日(土) 北海道苫小牧工業高等学校を会場として行われた、NPO法人ラジオ少年主催の無線従事者養成課程講習会「第三級アマチュア無線技士短縮コース」の受講者13名に、リーフレット及びグッズを配付し、電波の適正利用に関する周知啓発活動を行った。
受講中の参加者
令和4年8月28日(日)
釧路市立博物館にて周知啓発活動を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、8月28日(日)釧路市立博物館で行われた「博物館友の会会員学習会」(参加者14人)において、「電磁波の中に含まれる電波について」、「電波の周波数の違いによる性質や利用方法の違い」、「電波以外の電磁波、赤外線・可視光線・紫外線・エックス線・ガンマ線の性質と利用」についてのお話を行いました。併せて、リーフレット及びグッズを配布し、電波適正利用についての周知啓発活動を実施しました。
令和4年8月7日(日)
北広島市「東記念館」にて電波教室を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は8月7日(日)、北海道総合通信局及び電波適正利用推進員協議会からの「新型コロナウイルス対策指針」に基づき、NPO・連・きたひろしまと共催し、北広島市「東記念館」にて電波教室を開催、小学生6名が参加しました。DVD「おもしろ電波教室」を視聴して電波についての学習を行った後、ラジオを製作し、最後にトランシーバーの試用を行いました。
------参加児童の感想------
※電波はむげんにはつかえないことや、1秒間で地球7回も回ることを知れてよかった。
※ラジオが作れてよかったです。
※楽しかった、おもしろかった。
令和4年7月31日(日)
岩見沢市生涯学習センター「いわなび」にて電波教室を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は7月31日(日)、北海道総合通信局及び電波適正利用推進員協議会からの「新型コロナウイルス対策指針」に基づき、岩見沢市教育委員会【いわみざわチャレンジスクール】と連携し、岩見沢市生涯学習センターにて電波教室を開催、小学4~6年生19名が参加しました。DVD「おもしろ電波教室」を視聴して電波についての学習を行った後、ラジオを製作し、最後にトランシーバーの試用を行いました。
------参加児童の感想------
※とても楽しかった。また参加してみたいです。
※ラジオが作れて面白かったです。
※電波のことがよくわかりました。
令和4年7月5日(火)・12日(火)
「北海道苫小牧工業高等学校」にて電波教室を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、①7月5日(火)・②12日(火) 北海道苫小牧工業高等学校情報技術科第3学年の、週1回3時間連続授業で行っている「情報技術実習」において、各回10名単位で電波教室を実施しました。
教室は、DVD「くらしの中の電波」等を視聴しながら、電波利用に関する全般的な講義を行い、前回と同様でFMラジオキット(YFM-2)の製作を行いました。これまでラジオ製作に使用したAMラジオ(KIT-16jr)に比べ基板が小さく、生徒のはんだ付けのスキルアップに有意義であった。