北海道電波適正利用推進員の活動

令和6年11月3日（日・祝）
釧路市のこども遊学館にて電波教室を開催

　北海道電波適正利用推進員協議会は、11月3日（日・祝）、釧路市のこども遊学館において開催された【青少年のための科学の祭典－釧路大会－「サイエンス屋台村」】（出展27団体、後援32団体）に出店し、ブースにポスター、のぼりを掲出し、リーフレット及びポケットティッシュを配布して電波の適正利用を呼びかけました。
　また、同ブースにおいて小中学生を対象に電波教室を開催しました。デンパ君のおもしろ電波教室DVDを視聴して電波について学習してもらい、AMラジオの製作を行いました。
　科学の祭典－釧路大会－は、小中学生を対象に、実験や工作を通して、科学に親しみを持ってもらうイベントです。

ブース設置の状況

ラジオ製作の様子

令和6年10月19日（土）
夕張郡長沼町にて電波教室を開催

　北海道電波適正利用推進員協議会は、10月19日（土）、令和6年度長沼町教育委員会「土曜日の学習支援活動」と連携し、長沼町役場3階会議室にて電波教室を開催（小学4～6年生13名、会場関係者5名が参加）しました。
　おもしろ電波教室のDVDを視聴して電波についての学習を行った後、内容を復習する意味で問題を出し、電波の重要性やルール、特に技適マークは重要ですというお話をしました。
　続いて、ラジオ製作を行い、最後にトランシーバーの体験運用を行いました。
------参加者の感想------
※電波についていろいろなことがわかった。
※ラジオ作りが楽しかった。
※また開催してほしい。また参加したい。

DVDを視聴

ラジオ製作

令和6年9月28日（土）
千歳市の「ちとせ消費者まつり2024」にて周知啓発活動を実施

　北海道電波適正利用推進員協議会は、9月28日（土）、千歳市民文化センターで開催された「ちとせ消費者まつり2024」（出展社数28団体、協賛企業10団体）において、ブースを開設し、ポスター･パネル展示、のぼりを立て、リーフレット及びグッズを配布して電波の適正利用を呼びかけました。
　技適マークについて多くの方に関心を持っていただき、説明をすることが出来ました。また、電波障害等で困った時の相談窓口があることを知って頂けました。
　本消費者まつりは、暮らしに役立つ展示などを行うことで、こどもから大人まで楽しみながら、暮らしの知識を深めていただくためのイベントです。

ブースの様子

技適マークの説明中

令和6年9月22日（日）
「白糠町プチ産業まつり」で周知啓発活動を実施

　北海道電波適正利用推進員協議会は、9月22日（日）、旧白糠小学校の駐車場で行われた「白糠町プチ産業まつり」に来場した成人町民を対象に、電波の適正利用に係るリーフレット及びポケットティッシュを配布して、周知啓発活動を行いました。
　会場では、白糠町で取れた新鮮な魚介類、白糠町産の肉や野菜を販売し、その場の焼き台で食べる事が出来たり、子供対象の魚のつかみ取りが行われ、多くの来訪者で賑わいました。

リーフレット等を配布する推進員

令和6年9月7日（土）
苫前地区コミュニティセンターで周知啓発活動を実施

　北海道電波適正利用推進員協議会は、9月7日（土）、苫前郡苫前町の苫前地区コミュニティセンターで開催されたJARD第三級アマチュア無線技士養成課程講習会の会場において、空き時間を利用し、受講生及び無線クラブ会員20名に対し、①電波の不正利用の防止、②アマチュア無線の運用時に守るべきルール、③電波適正利用推進員制度、に係る周知啓発活動を行いました。
　また、併せて、電波に関する各種相談窓口を設け対応しました。