熊本県電波適正利用推進員の活動
令和2年12月13日(日)
熊本市博物館で電波教室の開催
熊本県電波適正利用推進員協議会は、12月13日(日)熊本市博物館の「子ども科学・ものづくり教室」において、小・中学生12名及び保護者12名を対象にコロナ対策を行いながら電波教室を開催しました。
電波教室では、DVDのビデオ聴視後、電波実験及びラジオ工作を行いました。
電波実験では、子どもたちの中にとても強い興味を持っている子供が数名いて、活発な意見等が多数出されました。
参加者からは、「一からラジオを作って、初めてラジオってこんなに凄いってわかった。次もこういうのがあったら行きたい。」等、保護者からは、「座学と実践のセットで知識を体験ができ有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。」等の感想がありました。
また、電波教室には、RKK熊本放送局の取材があり、当日、夕方のニュースで放映されました。
令和2年10月25日(日)
熊本市城南図書館で電波教室の開催
熊本県電波適正利用推進員協議会は、10月25日(日)熊本市城南図書館において、小学生5名を対象に電波教室を開催しました。
コロナ禍の中で蜜を避けるために 部屋の大きさに応じた人数で電波教室を行いました。
6名予定が当日5名でした。
電波教室では、「DVD電波君」のビデオ聴視後 AMラジオ工作を行いました。
完成後 AMとFMの違い、電波の伝わり方等の説明や技適マークについて説明をしました。
参加者からは、「少し難しかったけど楽しかったです。木やガラスは電波を通しやすくて鉄など電気を通すものは電波が通らないことが分かりました。」等の感想がありました。
令和元年12月14日(土)
熊本博物館で電波教室の開催
熊本県電波適正利用推進員協議会は、12月14日(土)熊本博物館の「子ども科学・ものづくり教室」の中で時間をいただいて、児童22名及び父兄22名を対象に電波教室を開催しました。
教室ではDVD視聴後、私達が日頃良く見かけるアンテナと題して、パワーポイントの写真を使用して電波実験を行ったあと、「クリスマスイルミネーション」を作成しながら、電波のルール等について周知啓発活動を行いました。
参加者からは、「技適マークを初めて知った。振動を起こすと電波(電磁波)が起きると知った。」等、保護者からは、「先日、陸上特殊無線技士の講座を受けた時に、なかなかイメージが湧かなかったことも、今日の教室でとてもイメージがつかめ理解できました。」等の感想がありました。