熊本県電波適正利用推進員の活動
令和4年12月26日(月)
玉名市睦合公民館で電波教室を開催
熊本県電波適正利用推進員協議会は、12月26日(月)玉名市睦合公民館において、小学生12名と保護者等が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。
教室は、DVDを視聴して電波の概要を勉強した後、パワーポイント画像でアンテナ説明後ラジオ工作を行いました。地上デジタル放送受信アンテナ(UHF)、BS放送アンテナ、AMラジオ送信アンテナなどの写真をパワーポイント画像で説明。その後ラジオ工作では半田付が中々うまく付かない場面もなども有りましたが全員のラジオが鳴りだしました。屋外に出て建物の内と外での受信感度の違いの意味やラジオの向きによる受信感度の違いで送信所方向がわかるなどの指導を行いました。子どもたちからは「電波は無限にあるわけではないということがわかったので、これから電波を大切に使っていきたいと思いました」などの感想がありました。
令和4年12月17日(土)
熊本博物館で電波教室を開催
熊本県電波適正利用推進員協議会は12月17日(土)に熊本市の熊本博物館において、小学生13名と保護者等が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。
教室は、DVDを視聴して電波の概要を勉強した後 電波実験、AMラジオ製作を行いました。
電波実験では私たちが日頃良く見かけるアンテナと題して、地上デジタル放送受信アンテナ(UHF)を想定して、アマチュア無線435MHz帯の電波を使用しての八木アンテナのしくみや電波を通す物体、通さない物体などの実験を行いました。ラジオ製作が完了し全員のラジオが鳴り、屋外に出て建物の中と外での受信感度の違いやラジオの向きによる受信感度の違いで送信所方向がわかるなどの指導を行いました。
子どもたちからは「電波について知れたしラジオも作れたので、防災にも活用できると思いました」保護者からは「電波は身近にたくさんありますが、様々なことを知れる良い機会となりました」などの感想がありました。
令和4年7月31日(日)
天草市文化交流館で電波教室を開催
熊本県電波適正利用推進員協議会は、7月31日(日)に天草市文化交流館において、小学生や保護者等10名が参加した電波教室を開催しました。教室では「新型コロナウイルス感染症対策の新たな指針」に基づく感染対策を行い実施しました。特に参加者の机を学校方式の配置としました。
最初に電波について解説し、「DVD電波君」を視聴したあと諸注意など事前指導を行い、ラジオ製作に入りました。
全員が完成し大変喜んでいました。完成後にAMとFM電波の伝わり方の説明やAMラジオの屋内と屋外での聞こえ方の違いなどを体験しました。参加者からは「とても面白かった。普通のラジオだけでもこんなにいろいろな部品を使っていると知ってびっくりしました。」保護者からは「夏休みの工作ができて良い経験になりました。」などの感想がありました。
令和3年12月12日(日)
熊本博物館で電波教室を開催
熊本県電波適正利用推進員協議会は、12月12日(日)に熊本博物館において小学生14名が参加した電波教室を開催しました。
教室では「新型コロナウイルス感染症対策の指針」に基づく感染対策を十分行い実施しました。
おもしろ電波教室のDVDで電波の概要を勉強した後、電波実験では八木アンテナのしくみなどを勉強しその後ラジオ工作を行い、全員が完成することができました。屋外に出て建物の中と外でのラジオの受信の違い等を確認しました。参加者からは「電波にはかぎりがあることがわかった。」や保護者からは「身近なはずの電波が知らないことばかりでしたので、勉強になりました。親子でもっと調べたりします。」との感想がありました。
令和3年7月30日(金)
熊本市城南図書館で電波教室を開催
熊本市城南図書館の電波教室で小学生から中学生にラジオ工作にチャレンジしてもらいました。8名の子供達が挑戦し、全員が完成しラジオから音声が聞こえ歓声をあげて喜んでいました。
参加者にはDVDを視聴してもらい電波について勉強された後、AMとFMの違いや電波の伝わり方などの説明を行いました。
参加者からは、「電波についてよく分かりました。ラジオなどでさらに電波をよく知ることができ、特に建物の中と外の聞こえ方の違いが分かりました。ラジオはこれから大事に使おうと思います。等」、保護者からは、「普段できない体験ができ、本人も楽しそうだったので、良い経験になりました。お世話になりました。等」感想がありました。