愛媛県電波適正利用推進員の活動
令和3年12月17日(金)
久万高原町立明神小学校で電波教室を開催
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、12月17日(金)初雪の舞う明神小学校で電波教室を開催しました。電波教室には生徒10名、寺岡校長先生はじめ教職員の方にも参加していただき、電波のことを知ってもらうため、電波の発射と「水による遮へい」実験やドローンの実演、ラジオ作りと受信、無線の通話体験など行いました。参加者からは「とても楽しかった。」「生活するいろいろな場所で電波が支えている。」「電波を正しく使うことの大切さが分かった。」の感想がありました。特に、初めて聞く「技適マーク」「混信」は、強く印象に残ったようです。生活に必要な電波をより身近に感じ、電波の利用やルールについて共に学ぶ機会になりました。明神小学校の皆さん、ありがとうございました。
令和3年11月12日(金)
上浮穴郡久万高原町立面河小学校で電波教室を開催
11月12日(金)、山の紅葉とイチョウの映える久万高原町立面河小学校で、愛媛県電波適正利用推進員協議会の電波教室を行いました。電波教室には全校生徒6名、山本校長先生はじめ教職員も参加、「見えない電波」を知ってもらうために、電波を使った実験やドローンの実演、ラジオ作りと受信、参加者同士の小電力無線を使った「かくれんぼ」など行いました。電波利用を実感し、電波のルールについても学んでもらい、「電波のことを少しだけ知ることができたので良かった。」「電波を大切に使いたいです。」「電波がないと、とても生活がこまる。」など感想も聞かれました。電波をより身近に感じ、電波が生活するために必要なことなど、いっそうの理解が深められたものと思います。面河小学校の皆さん、ありがとうございました。
令和元年7月25日(木)
愛媛県新居浜市で電波教室を開催しました
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、7月25日(木)愛媛県総合科学博物館と連携して、同博物館工作室で小学生対象の電波教室を開催しました。当日は、小学生20名と保護者16名の参加が有りました。
教室では、DVD「おもしろ電波教室」、CD「ラジオはなぜ聞こえるの」、CD「ハンダごての使い方」により、電波の事やラジオの仕組みなどを学び、四国受信環境クリーン協議会提供のラジオキットによるラジオ作りに挑戦しました。アンケートには、電波のいろんな事が分った。難しかったけどラジオが作れて楽しかったなどの感想がありました。
平成30年11月18日(日)
愛媛県総合科学博物館において電波教室を開催
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、愛媛県総合科学博物館と連携して、同博物館工作室で小学生対象に電波教室を開催しました。当日は、小学生20名と保護者14名の参加が有りました。
教室では、DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、CD「ラジオはなぜ聞こえるの」、CD「ハンダごての使い方」により、電波やラジオの仕組みなどを学び、(一財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)提供のラジオキットによるラジオ作りに挑戦しました。アンケートには、電波のことが分った。ラジオが作れて楽しかったなどの感想がありました。
平成30年6月9日(土)
愛南町トライアスロン会場で周知啓発活動を実施
第7回愛南町いやしの郷トライアスロン大会の会場において、応援の愛南町民(約250名)とトライアスロンの参加者(390名)の家族などに、電波の利用環境保護のリーフレットやティシュなどのグッズを電波の利用には、ルールがあるなどの説明し250部配布するなどにより、周知啓発活動を実施しました。