愛媛県電波適正利用推進員の活動
令和6年10月20日(日)
砥部町中央公民館で電波教室を開催
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、10月20日(日)、砥部町中央公民館(砥部町)で電波教室「ラジオ教室」(小中学生6名、保護者5名の参加)を行いました。
この電波教室は昨年に続き、砥部町災害ボランティア・アマチュア無線クラブと愛媛県推進員協議会が共催して行い、参加者にとっては電波について理解し、電波への関心を高める良い機会になりました。
参加者からは、「すごくわかりやすくおもしろかった」「初めての半田づけに戸惑ったところもあったが、丁寧に指導していただき上手く完成した」「電波のルールや免許が必要なこと、電波の大切さが分かった」との感想がありました。
また、電波のルールの説明部分では、《技適マーク》への関心が高く「《技適マーク》を探してみたい」との感想も聞かれました。親子で電波について興味を持ち、電波利用にルールがあることを学んでいただけたと思います。
令和6年7月6日(土)
愛媛県総合科学博物館(新居浜市)で電波教室を開催
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、7月6日(土)、愛媛県総合科学博物館(新居浜市)で親子電波教室「FMラジオをつくろう!」を小学生19名、保護者18名の参加により行いました。
電波教室では、日常生活の中で使われている電波について理解し、電波への関心を高める良い機会になったと思われます。
参加者からは、「ラジオづくりが楽かった。わかりやすく教えていただき、とてもいい勉強になった」「(おもしろ電波教室)動画がとくにおもしろかった」「電波に限りがあるというのをはじめて知った」「スマホやイヤホンを買うときに、技適マークがあるか確認してから買おうと思った」などの感想が聞かれました。
令和5年12月19日(火)
四国中央市立豊岡小学校で電波教室を開催
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、12月19日(火)、四国中央市豊岡小学校で6年生24名を対象に、授業時間2時限を使って「電波教室」を行いました。推進員は主にラジオ製作について協力を行い、ラジオの完成後は、電波の仕組みや働きについて、特に「技適マーク」についての説明を行いました。
参加者から「ラジオ作りは楽しかった」「ハンダ付けを丁寧に教えてもらい上手くできた」の感想のほか、「ラジオは皆で同じ内容を聞けるため災害時に役立つ」「ラジオの向きを変えると聞こえ方が違うのは何故か?」「技適マークはどこにあるか探してみたい」等の意見なども出され、電波に興味をもつ良い機会になりました。
令和5年12月10日(日)
四国中央市立豊岡小学校「育豊祭」でアマチュア無線の交信体験
愛媛県電波適正利用推進員協議会は、四国中央市豊岡小学校で12月10日(日)に行われた「育豊祭」にて、地元のアマチュア無線クラブ会員の協力を得て「アマチュア無線の交信体験コーナー」を設置しました。また、併せて、約200名の来場者に電波適正利用の周知啓発リーフレット等の配付を行いました。
「アマチュア無線の交信体験コーナー」では、多くの児童や教諭に興味をもって体験してもらいました。始めはプレストークの扱い、呼出・応答の手順に戸惑っていましたが、慣れてくると「相手の話が聞き取れ」「楽しく交信体験」が出来ていました。
令和5年7月23日(日)
愛媛県砥部町中央公民館で「夏休みラジオ教室」を開催
令和5年7月23日(日)、愛媛県電波適正利用推進員協議会は、砥部町アマチュア無線クラブとの共催による「夏休みラジオ教室」を砥部町中央公民館で行いました。電波教室には小中学生14名が参加。保護者も見守る中、「おもしろ電波教室」の視聴学習、AMラジオキットの製作を行いました。
電波のルールについても学んでもらい、参加者からは「電波のことを楽しく学ぶことができた」「ラジオ製作は少し難しかったけど、楽しかった」。保護者からは「電波の有限性」「災害時の電波の重要性」が特に印象に残ったとの感想が聞かれました。 ラジオの製作をとおして、電波をより身近に感じ、電波利用へのいっそうの理解が深められました。