徳島県電波適正利用推進員の活動
令和4年10月4日(火)
三好市池田中学校で電波教室を開催(第1回目)『電波について学ぶ』
徳島県電波適正利用推進員協議会(会長 真鍋隆資)は、三好市池田中学校3年生72名の技術科実習への協力支援として、令和4年10月及び11月に「電波教室」を3クラス3回の合計9回計画しています。10月4日(火)に第1回目「電波教室」を1クラス24名で行いました。講師として推進員が、ラジオの部品の動作を説明し、基板へのハンダ付け作業を支援しました。参加者のほとんどは、初めてのハンダ付けとなりましたが、上手く仕上げることができました。次回2回目「電波教室」では、ラジオを組立て、3回目は、身近で生活の中で使われている電波についてしくみや働きを学び、電波の正しい利用等について理解を深めていく予定です。
令和3年10月14日から12月2日まで
三好市池田中学校で電波教室を開催
徳島県電波適正利用推進員協議会は、三好市池田中学校3年生90名の技術科実習への協力支援として、令和3年10月14日(木)から12月2日(木)まで合計9回の「電波教室」を行いました。中学3年生は3クラスに分かれ推進員が講師となり、ラジオの基板への部品をハンダ付けし完成品に仕上げました。また、身近で生活の中で使われている電波についてしくみや働きについて学びました。中学生を対象とした電波教室は初めての取組となりましたが、生徒さんからは「ラジオの組立てには、丁寧な説明でわかりやすかった。」「自分で組立て、音が出ることに感動。」「電波のことに理解が深まった。」など、学校からは「推進員延べ21名の参加協力があってスムーズに実習ができた」との感想が聞かれました。
令和2年2月14日(金)
徳島県三好市で電波教室を開催しました
徳島県電波適正利用推進員協議会は、2月14日(金)三好市立箸蔵小学校で5年生と6年生の授業の一環として電波教室を開催しました。当日は、小学生20名と教師3名の参加が有りました。
教室では、DVD「おもしろ電波教室」視聴で電波について学習し、「ハンダ付けの作業を行う上での注意点」等を説明後、四国受信環境クリーン協議会提供のラジオキットによるラジオ作りをしました。アンケートには、難しかったけどラジオが作れて楽しかった、音が鳴ってうれしかったなどの感想がありました。教師からも子どもたちが楽しそうで大変ありがたい学習だったとの声がありました。
平成31年2月5日(火)
鳴門市立大津西小学校で電波教室を開催しました
徳島県電波適正利用推進員協議会は、鳴門市立大津西小学校と連携して、6年生の総合学習(電波の学習)の時間に電波教室を開催し、小学生10名と担任教師2名が参加しました。
校長先生、四国総合通信局からあいさつを受けた後、DVD「おもしろ電波教室」、CD「ラジオはなぜ聞こえるの」、CD「ハンダごての使い方」により、電波の事やラジオの仕組みなどを学び、四国受信環境クリーン協議会提供のラジオキットによるラジオ作りに挑戦しました。アンケートには、電波の事が知れた。ラジオが鳴ってうれしかった。ハンダごてを使う経験ができた。などの感想がありました。また、特定小電力無線機で運用体験を行い、身近な電波に興味を持ったようでした。
平成29年7月12日(水)
上板町立神宅小学校で電波教室を開催
徳島県電波適正利用推進員協議会は、神宅小学校(板野郡上板町)において電波教室を授業の一環として開催しました。
教室では、四国総合通信局の武井補佐の挨拶等を受けた後、「おもしろ電波教室(DVD)」を視聴し、身近な電波や電波の利用ルールを学び、四国受信環境クリーン協議会から提供されたAM/FMラジオキットに半田ゴテを使って部品を取付けました。
初めての半田付けに戸惑いながらも、推進員の丁寧な指導を受けて、全員がラジオを完成させ、音楽などが聞こえると、あちこちから歓喜の声が上がりました。
この電波教室は、平成29年度情報通信月間の参加行事として開催され、約1時間40分で終了しました。