徳島県電波適正利用推進員の活動
令和7年10月18日(土)
徳島市で開催の「ハムの集いinとくしま2025」にて周知啓発活動を実施
	 徳島県電波適正利用推進員協議会は、10月18日(土)、徳島市のアスティとくしまで開催されたJARL徳島県支部「ハムの集いinとくしま2025」にて周知啓発活動を実施しました。
 会場入口に「推進員相談コーナー」を設けて、電波の適正利用に関するポスター等を掲示し、来場者を対象に電波を利用するときはルールを守りましょうと声がけをしてリーフレットやグッズを配付しました。
 この「ハムの集い2025」はJARL徳島県支部が毎年実施している事業で、アマチュア無線の利用者など電波に関心の高い100名を超える参加があり、参加者からは電波利用や運用に関する意見や感想もありました。電波利用環境の維持について継続的な周知広報活動が必要と感じました。
令和7年10月7日(火)
阿波市の伊沢小学校で電波教室を開催
	 徳島県電波適正利用推進員協議会は、10月7日(火)、阿波市立伊沢小学校で6年生21名を対象に電波教室を行いました。この電波教室では小学校の授業時間を利用しDVD教材による電波の学習を行い、その後に、FMラジオ製作を行いました。
 電波の学習では、電波が様々なところで利用されていることへの驚きがあり「スマホに電波が使われていることは知っていたが、ラジオに電波が使われていることを初めて知った」「電波が有限で、大切にしなければならない」などの感想がありました。
 また、FMラジオ製作では、「最初は不安に感じたが、やってみると案外簡単だったので楽しかった」「ラジオ作りをとおして貴重な体験ができた」などの感想がありました
 参加者全員のラジオが時間内に完成し、電波を正しく使うことへの理解が深まる教室となりました。
令和7年1月24日(金)
上板町立東光小学校で電波教室を開催
	 徳島県電波適正利用推進員協議会は、1月24日(金)、上板町立東光小学校で6年生12名を対象に「電波教室」を開催しました。この電波教室では小学校の2時限の授業時間を使い、ラジオ製作とDVD教材を使った電波の学習を行いました。
 ラジオ製作は推進員のサポートもあり、「よくわかった」「ハンダ付けがうまくできた」「最初説明されたときは不安だったけど、やってみると案外簡単だったので楽しかった」との感想がありました。また、9割以上の参加者が「電波に使うにはルールがある」ことを理解し、「電波が有限で大切にしなければならない」「家族にも電波に大切さを伝えたい」との感想もありました。
 今回の電波教室では多くの推進員の参加があり、真鍋会長の入念な準備や資料作成、半田ゴテの温度調節などの対策により、参加者全員のラジオが時間内に完成し、電波を正しく使うことへの理解が深まりました。
令和6年9月25日(水)
板野町立板野西小学校で電波教室を開催
	 徳島県電波適正利用推進員協議会は、9月25日(水)、板野町立板野西小学校で6年生17名を対象に「電波教室」を行いました。
 電波教室では、まず、小学校の授業時間2時限を使って主にラジオ作りを行いました。次の時間では、DVD教材「たのしい電波教室」を視聴し、電波の性質や利用のルールについて学びました。
 ラジオ作りでは、完成に少し手間取ったところもありましたが、参加者からは「優しく教えていただき楽しくできた」「ラジオ作りが上手くできた」と感想がありました。また、「電波が自分たちの生活にとても大切な存在だとあらためて思った」「電波のルールを守り正しい電波の利用のしかたに気をつけて使いたい」「電波をあつかう人に興味をもった」など電波利用や電波の仕事への興味を持つ機会になったとの感想もありました。
 推進員がサポートし、子どもたちに対して細やかな指導や説明ができました。
令和6年6月12日(水)
吉野川市立森山小学校で電波教室を開催
	 徳島県電波適正利用推進員協議会は、6月12日(水)、吉野川市立森山小学校で6年生21名を対象に「電波教室」を行いました。
 小学校の授業時間2時限を使って、推進員が主にラジオ作りについて協力し、その後、DVD教材「たのしい電波教室」の視聴などにより電波の性質や利用のルールについて学びました。
 参加者からは、ラジオ作りについては推進員の丁寧な説明もあり、全員がラジオを完成させることができ「ふだんの授業でできないラジオ作りがとても楽しかった。」、「電波が身近にたくさんあり、使われていることを知りました。」「電波のルールを守ることが大切なことがわかりました。」など感想が聞かれました。

















