愛知県電波適正利用推進員の活動
令和6年11月17日(日)
「愛知県・愛西市津波・地震防災訓練」にて周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月17日(日)、愛知県と愛西市との共催で開催された「令和6年度愛知県・愛西市津波・地震防災訓練」のメイン会場(愛西市佐屋小学校)において、周知啓発活動を実施しました。
会場の防災啓発エリアにおいて、来場者に向けて電波の適正利用に関するリーフレット、ティッシュペーパー、絆創膏、メモ帳等のグッズを配布し、周知啓発活動を行いました。
また、アマチュア無線を一旦止めていた方から、再開のためのコールサイン復活の相談を受け、具体的な手続き方法を案内しました。
来場者へ啓発グッズを配布し電波利用を周知
令和6年11月10日(日)
名古屋市で開催の「あいち防災フェスタ」にて周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、11月10日(日)、愛知県ほかが主催し、庄内緑地(名古屋市西区)で開催された「あいち防災フェスタ」の会場で周知啓発活動を実施しました。
防災啓発コーナーの「つどいの広場」においてテントを設置し、親子連れを中心とした多数の来場者に対して、電波の適正利用に関するリーフレット、ティッシュペーパー、救急絆創膏、メモ帳、クリアファイル等のグッズを配布し、周知啓発活動を行いました。
デンパ君の絵がプリントされたグッズを受け取った子供たちの中には、電波に興味を持った子もいたようでした。
また、会場では、アマチュア無線の再開方法に関する相談を受け、対応方法ついて説明を行いました。
来場者へ啓発グッズを配布しながら電波の適正な利用を周知
令和6年10月26日(土)
豊田市の商業施設「GAZAシティ」で電波教室を開催
愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月26日(土)、豊田市駅前の商業施設「GAZAシティ」内の「大日通信ぎゃざスタ(FM放送の公開などに使用)」において、「エフエムとよた(地元のコミュニティFM局)」と共催で、豊田市では初めての「親子電波教室」(小中学生9名及び保護者が参加)を開催しました。
ビデオ教材「おもしろ電波教室」と「電波クイズ」で、電波の性質・歴史や利用のルールについて学んだ後、初めてのラジオ作り(FMラジオ)に取り組みました。全員、初めてのハンダ付け経験でしたが、完成させ、受信することができました。
参加者からは「初めて、電波のことを勉強した」、「自分で作ったラジオが聞けてうれしかった」などの感想が聞かれました。
令和6年10月23日(水)
名古屋駅ナナちゃん人形前で周知啓発活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、10月23日(水)、名古屋駅前(名鉄百貨店本店メンズ館前)に立つ「ナナちゃん人形」の前において、総務省東海総合通信局に協力し周知啓発活動を実施しました。
当日は、電波の適正利用の周知啓発用パネルを展示するとともに、多くの行き交う人々にリーフレット・グッズを配布し、電波の有効利用や電波のルールを守ることの大切さについて呼びかけました。
この日の「ナナちゃん人形」は、東海総合通信局により不法電波を退治する正義の味方「デンパ君」に扮し、大型壁面ポスター等の広告とともに、電波適正利用のメッセージを発信し、通行人の興味を引いていました。
令和6年9月29日(日)
名古屋市の第56回東海ハムの祭典会場で周知活動を実施
愛知県電波適正利用推進員協議会は、9月29日(日) 、岡谷鋼機名古屋市公会堂(名古屋市昭和区鶴舞)において開催された、第56回東海ハムの祭典実行委員会が主催する祭典に参加して周知啓発活動を行いました。
来場者に対して電波適正利用に関するリーフレット・グッツを配布し、無線を使う時には電波のルールを守りましょうと声を掛けました。また、電波・無線に関する相談窓口を設置して、相談を受付けながら、PR活動を行いました。
当日の天気は曇りがちでしたが、祭典には、2,800名の参加があり(スタッフ・来場者を含む)、お子様から高齢者の方々が楽しめるようなイベントも多く、各種ブースは盛況でした。
来場者へリーフレット・グッズを配布して周知啓発活動を行う。