石川県電波適正利用推進員の活動
令和7年1月18日(土)
金沢子ども科学財団で電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、1月18日(土)、金沢子ども科学財団で「おもしろ実験・観察教室~電波ってなに~」を開催(小学生9名、中学生1名の計10名が参加)しました。
同教室では、DVD「おもしろ電波教室」を視聴後、電波のお話、実験(目で見る電波)、トランシーバー体験、ラジオ工作を行いました。
参加者からは、「電波の伝わり方や技適マークについてわかりました」、「DVD動画や電波のお話がとてもわかりやすくてよかった」等の感想がありました。
令和6年9月9日(月)
金沢市立工業高等学校で電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、9月9日(月)、金沢市立工業高等学校の電子情報科の1年生41名に対して、1限目の授業時間(8時45分から)を利用し、電波教室を開催しました。
電波教室では、高羽推進員が教壇に立ち、初めに電波・電気の基礎を専用のテキストを用いて説明し、その後、高調波(スプリアス)を聴覚と視覚で体験する実験(音による代用特性)を行い、混信障害の原因とルールを守ることの大切さを理解してもらいました。
電波教室の授業の模様
令和6年8月3日(土)
金沢市キゴ山ふれあい研修センターで親子電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、8月3日(土)、金沢市キゴ山ふれあい研修センターで「ぷらっとサイエンス ~宇宙と電波~」を開催し、小学生及び保護者の計13名が参加しました。
同教室では、プラネタリウム室で星座観測などを学習後、DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、その後、電波のお話、実験(目で見る電波)、最後にラジオの製作を行いました。
参加者から「身の回りにある電波のことを知ることができてよかった」、「とても楽しかった」等の感想がありました。
電波教室の模様
令和6年7月30日(火)
石川県立金沢錦丘中学校(金沢市)で電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、7月30日(火)、石川県立金沢錦丘中学校(金沢市)のサマースクールにおいて、希望があった1年生から3年生の計30名に対して、4時限目の授業時間において電波教室を開催しました。
電波教室では、高羽推進員が教壇に立ち、電波・電気の基礎を専用のテキストで説明しました。その後、高調波(スプリアス)を聴覚と視覚で体験する実験(音による代用特性)を行い、混信障害の原因とルールを守ることの大切さを理解してもらいました。
生徒からは、「内容はとても難しかったが技適マークの確認が必要と思った」、「良かれと思った些細なことが電波障害につながってしまうので、気を付けたいです」などのコメントがありました。
電波教室の授業の模様
令和6年7月8日(月)、10日(水)及び12日(金)
石川県立工業高等学校(金沢市)で電波教室を開催
石川県電波適正利用推進員協議会は、7月8日(月)、10日(水)及び12日(金)、石川県立工業高等学校(金沢市)で、電子情報科の1年生39名(7/8、2限目)、2年生40名(7/10、5限目)、3年生29名(7/12、2限目)に対して、それぞれの授業時間において電波教室を開催しました。
電波教室では、高羽推進員が教壇に立ち、電波・電気の基礎について専用のテキストにより説明を行いました。その後、高調波(スプリアス)を聴覚と視覚で体験する実験(音による代用特性)を行い、混信障害の原因とルールを守ることの大切さを理解してもらいました。
生徒からは、「技適マークの存在を初めて知った。自身のスマホを確認してみたい。」、「電波行政のポスターはこれから意識して見たい。」などのコメントがありました。
電波教室の授業の模様