東京都電波適正利用推進員の活動
平成30年5月19日(土)
科学技術館主催「見えない電波をつかまえてみよう!」電波実験教室に参加
東京都電波適正利用推進員協議会は、科学技術館(東京都千代田区)が開催した情報通信月間参加行事の電波実験教室「見えない電波をつかまえてみよう」に参加協力し、「身近な電波の利用や電波の利用のルール」について講義等の支援を行いました。
電波を利用する機器についての講師からの質問に、参加した子ども達から「携帯・スマートフォン、ゲーム機、テレビ、Suica(無線ICカード)、などの回答があり、それぞれの電波の利用方法について、講師の解説を受けました。
後半は、各自で準備したラジオを科学技術館の屋上に持ち出し、ラジオの受信状態がビル影などで変化(影響)することを確認(実験)し、室内と室外などでAMラジオやFMラジオの受信状況の違いを体験しました。
今回のイベントは、午前午後2回開催で電波の日・情報通信月間参加行事として科学技術館サイエンス友の会会員の小学生4年生以上を対象とし小学生27名 中学生1名が参加しました。