東京都電波適正利用推進員の活動
令和6年10月12日(土)、13日(日)
葛飾区の第52回葛飾区消費生活展で周知啓発活動を実施
東京都電波適正利用推進員協議会は、10月12日(土)、13日(日)、ウィメンズパルで開催された「第52回葛飾区消費生活展」において周知啓発活動を行いました。
ブースには電波の適正利用に関するパネルを展示し、リーフレット、周知啓発グッズの配布、「電波に関する困った・知りたいこと」の相談受付等を通して、「技適マーク」の周知啓発を行いました。
説明を受けられた方からは、「技適マークがスマートフォンにも付いていることを知り、勉強になりました。」などの感想が聞かれました。
令和6年4月21日(日)
練馬区の第37回照姫まつりで周知啓発活動を実施
東京都電波適正利用推進員協議会は、4月21日(日)、都立石神井公園で開催された第37回照姫まつりに推進員協議会のブースを開設して周知啓発活動を実施しました。
今年は、コロナ禍後のまつり再開3年目となり、昨年と比べ徐々に制限緩和しての実施ですが、対面の場面ではマスク着用での活動となりました。
電波の適正利用についてのリーフレットを配布し、机上に並べた数種類のグッズから選んでもらう方式により周知啓発グッズの配布を行いました。
また、相談助言コーナーを設け、「電波に関する困った、知りたいことございますか」と声かけを行い、外国製無線機、CATV漏れ電波、テレビ受信障害など7件の相談を受けて、回答・助言を行いました。
令和5年10月15日(日)
葛飾区の東京拘置所矯正展で周知啓発活動を実施
東京都電波適正利用推進員協議会は、10月15日(日)、第10回東京拘置所矯正展において周知啓発を実施しました。
リーフレット配布を中心に、周知啓発グッズの配布、電波に関する困った・知りたいことの相談受付を通して、電波利用のルールを守ることは重要であることのPRを行いました。当日は悪天候ではありましたが、刑務所作業製品を求めて多くの来場者がありました。
令和5年8月2日(水)、3日(木)
こども霞ヶ関見学デーで周知啓発活動を実施
東京都電波適正利用推進員協議会は、8月2日(水)、3日(木)の両日、霞ヶ関の府省庁等が連携して夏休みの子どもたちに広く社会を知る体験活動の機会を提供する「こども霞ヶ関見学デー」において、総務省監視管理室に協力して、活動を行いました。
電子ブロックを使いワイヤレスマイクを組み立てるコーナーでは手元のトランジスター・ラジオから自分の声を聞き完成に喜ぶ子供たちの歓声がありました。
また、モールス信号コーナーでは、本物の電鍵を実際に操作してモールス信号の体験をしてもらいました。身近な電波の利用と電波のルールの大切さを説明し周知啓発活動を行いました。
両コーナーを併せての参加者は、一日目は145名(総来場者数287名(保護者含む))二日目は106名(同224名)と大変好評で盛り上がったイベントとなりました。
令和5年5月14日(日)
練馬区 照姫まつりでの周知啓発活動を実施
東京都電波適正利用推進員協議会は、令和5年5月14日(日)、練馬区 照姫まつりにおいて周知啓発を実施しました。令和2年と3年はコロナウイルス禍の関係で、まつり自体が中止でしたが、昨年は条件付き開催、今年は昨年より制限を緩和しての開催です。
相談助言コーナーを設け、「電波に関する困った、知りたいことございますか」と声かけを行い、机上に並べた数種類のグッズから選んでいく方式で周知啓発グッズの配布を行いました。(推進員側はマスク着用で呼びかけ)
参加者からは「電波の大切さが分かりました」などの感想が聞かれました。相談助言は外国製無線機、電波防護指針、テレビ受信障害など9件でした。天気は曇で、正午頃は一時雨になったこともあり、来場者はコロナ以前の半分ほどでした。
熱心に推進員の説明を聞く方々