山形県電波適正利用推進員の活動
令和4年11月11日(金)
南陽市立赤湯中学校にて電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、11月11日(金)に、南陽市立赤湯中学校で電波教室を開催しました。電波教室には、中学生15名、学校関係者1名が参加し、最初に地元の南陽クラブがアマチュア無線について説明、その後推進員による電波適正利用の説明、DVD視聴、ラジオ製作を行いました。参加者からは「電波は無限ではないことを知れた」、「普段できない体験ができた」などの感想がありました。なお、今回の電波教室には、総務省東北総合通信局の栁島局長が視察され、山形新聞及びさくらんぼテレビジョンの取材も行われました。
令和4年11月2日(水)
南陽市立沖郷中学校にて電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、11月2日(水)に、南陽市立沖郷中学校で電波教室を開催しました。電波教室には、中学生15名と学校関係者2名が参加し、推進員による電波適正利用の説明後、DVD視聴、ラジオ製作を行いました。参加者からは「電波にルールがあることを知った」、「電子レンジが電波だと聞いてびっくりした」、「電波についてあまり知らなかったので、たくさん学ぶことができて良かった」などの感想がありました。
推進員の説明を熱心に聞く参加者
令和4年8月6日(土)
山形市江南公民館で電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、8月6日(土)に19組の小学生の親子が参加した電波教室を開催しました。DVDの視聴、電波についての説明後ラジオを製作しました。小学生からは「大変だったけど、自分で作ったラジオが聴けて嬉しい。」、「電波、技適マークについて初めて知れて嬉しい。」、保護者からは「ラジオから音が聴こえた瞬間の娘の顔が最高でした。」などの感想がありました。
電波についての説明を聞く参加者
令和4年7月16日(土)
『最上川源流よねざわ紅花まつり』で周知啓発活動を実施
山形県電波適正利用推進員協議会は、7月16日(土)米沢市関根 山上コミュニティセンター周辺で行われた『最上川源流よねざわ紅花まつり』において、多くの来場者に啓発用リーフレット及びポケットティッシュ等グッズを配布し、電波適正利用推進員の役割と電波適正利用についての周知啓発活動を実施しました。
令和3年11月2日(火)南陽市立沖郷中学校
令和3年11月12日(金)南陽市立赤湯中学校
において電波教室開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、令和3年11月2日(火)南陽市立沖郷中学校、同月12日(金)南陽市立赤湯中学校において電波教室を開催しました。中学校文化祭の地域ふれあい教室で「アマチュア無線体験講座 」を選択したそれぞれ20名の生徒に、はじめにアマチュア無線や電波のルール、電波適正利用推進員の活動についての説明をし、後半はラジオの製作を行いました。
ラジオは2時間ほどで全員完成し、生徒からは「はんだ付けは最初怖かったけどどんどん楽しくなってきた。」「山形ラジオが聴けて嬉しかった。」などの感想があり、休み時間にラジオを聴く姿が見られました。また、「電波が有限で貴重だと分かった。」「電波を使っているものを家で調べたいと思った。」等の感想もあり、DVDや講義からも電波についてしっかり学んでいました。