山形県電波適正利用推進員の活動
令和6年11月3日(日)
米沢市西部コミュニティセンターの地区文化祭にて周知啓発活動を実施
山形県電波適正利用推進員協議会は、11月3日(日)、米沢市の西部コミュニティセンターで開催された「西部地区文化祭」において、来場した幅広い年齢層の参加者に対し、周知啓発リーフレットを配布すると共に身近で使用している電波の適正な利用の大切さについて説明を行いました。
デンパ君も登場し、リーフレットの配布を手伝ってくれ、子どもたちに大変人気でした。
令和6年10月19日、20日(土・日)
山形市の江南公民館文化祭にて電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、10月19日(土)、20日(日)の22日間、山形市の江南公民館文化祭にて電波教室(2日間で、中学生1名、小学生8名、未就学児1名及び保護者3名が参加)を行いました。
最初に、推進員活動についての説明を行い、「おもしろ電波教室」のDVDを視聴して、半田付けの注意点等の説明の後に、AMラジオの作成を行いました。
両日とも参加者全員がラジオを完成させ、自分の作ったラジオから音を聞くことができました。
参加者からは「電波には限りがあることを知った」、「VERY、VERY楽しかった!」などの感想がありました。
令和6年10月6日(日)
「ハムミーティングin南陽」にて電波教室を開催
山形県電波適正利用推進員協議会は、10月6日(日)、南陽市の烏帽子山八幡宮「参集殿」で開催された「ハムミーティングin南陽」の一企画として小学生向けに2回の電波教室を開催(合計で小学生7名とその保護者5名が参加)しました。
電波教室では、デンパ君の電波教室DVDや資料教材により電波を利用するにはルールがあって、適正な利用が大切です、ということと推進員の活動についての説明をした後に、ラジオ製作を行いました。
参加者からは「ちゃんと教えてもらったので、ちゃんと出来てよかった」、「よい経験になった」などの感想がありました。
令和6年9月8日(日)
山形県・長井市合同防災訓練会場で周知啓発活動を実施
山形県電波適正利用推進員協議会は、令和6年9月8日(日)、長井市で開催された山形県・長井市合同防災訓練にて周知啓発活動を行いました。
推進員協議会ブースにおいて電波の適正利用に係るパネル、ポスターの掲示を行った他、東北総合通信局が作成した「不法電波から暮らしを守れ!」動画を放映しました。参加者一人一人に声掛けをしながらおよそ200人にリーフレットを配布しました。
令和6年8月18日(日)
南陽市で「親子ラジオ工作 in NCV南陽サテライト」を実施
山形県電波適正利用推進員協議会は、8月18日(日)、山形県南陽市において㈱ニューメディア及び東北情報通信懇談会と共催で電波教室を開催しました。午前、午後の2回の教室で小学生10名、中学生4名、保護者11名が参加しました。
最初に、防災教室としてエフエムNCVの番組集録を行いながら南陽市職員より防災の話を聞き、ラジオでの情報収集の重要性を確認しました。続いて「おもしろ電波教室」DVDの視聴後に、ラジオ工作を行いました。
参加者からは「地震があった時にラジオを使いたい」、「技適マークについて初めて知った」などの感想がありました。
なお、当日の模様は、参加者へのインタビューを交え、エフエムNCVの特別番組で放送されました。