北海道電波適正利用推進員の活動
令和6年9月1日(日)
札幌市北区篠路コミュニティセンターにて電波教室を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、9月1日(日)、札幌市篠路コミュニティセンターにおいて、小学生9名(保護者9名見学)の参加した電波教室を実施しました。
周知啓発用ポスター、のぼりの掲示を行い、電波適正利用に関する制度や電波利用の仕組み、身近にある電波を利用した機器等について説明しました。
また、DVD「おもしろ電波教室」を視聴後に、AMラジオ製作を行い、全員が完成しました。中でも兄とともに参加した1年生の男子は、保護者と一緒に取り組み、見事完成し、ラジオが聞こえた時にはうれしそうに目を輝かせて聞いていました。
製作後は、リーフレット等の配布を行い、アンケートの記入をしてもらいました。
------参加者の感想------
※すごく良かった。すごく話が分かりやすかったです。
※子供が集中して取り組む事が出来、達成感があり、とても良かったです。ありがとうございました。
令和6年8月19日(月)
旭川市土木部土木事業所で周知啓発活動を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、8月19日(月)、旭川市役所(旭川市土木部土木事業所)において、「旭川市の発注する公共工事及び除排雪業者に対しての電波使用に係る周知啓発」についての協力依頼を行いました。
担当者の方へ、令和6年度周知啓発ポスターの掲示依頼に併せ、公共工事を行う事業者及び除排雪業者に対して「アマチュア無線を業務で使用しないように」との呼びかけと啓発用リーフレットの配布についてお願いしました。
令和6年8月18日(日)
札幌市新琴似・新川地区センターにて電波教室を開催
北海道電波適正利用推進員協議会は、8月18日(日)、札幌市新琴似・新川地区センターにて電波教室を開催し、小学5~6年生11名と保護者2名が参加しました。
DVD「テツ&トモ 暮らしを支える電波」の視聴を行い、その後のAMラジオキットの製作では、参加した子供たちは皆、半田付けは初めてでしたが、練習用の基盤を使って半田付けの練習をしてから、楽しくラジオ製作を行い、全員がラジオを完成しました。
------参加者の感想------
※電波が身近なものであることがわかり、楽しかったです。
※生活では電波に支えられていることが良くわかりました。DVDを観てラジオを作ると電波についてすごくわかりやすく楽しかったです。
※電波のルールや仕組みを知ることができ、ためになった。説明もわかりやすかった。
※電波には免許がないといけないことを初めて知り、楽しかった。
※ラジオを聴くのは初めてで、楽しかったです。
令和6年8月3日(土)
岩見沢市民参加による防災訓練にて周知啓発活動を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、8月3日(土)、令和6年度岩見沢市民参加による防災訓練の会場にて電波の重要性や不法電波撲滅など周知啓発活動を行いました。
避難訓練の参加者・関係者等へ、不法無線機(局)と不法電波について説明しながら、リーフレット2種、クリアファイル・絆創膏を配布いたしました。
中には、熱心に聞いてくれる方もいましたので、効果があったものと思います。
令和6年7月28日(日)
岩見沢市生涯学習センター「いわなび」にて電波教室を実施
北海道電波適正利用推進員協議会は、7月28日(日)、岩見沢市教育委員会【いわみざわチャレンジスクール】と連携し、岩見沢市生涯学習センターにて電波教室を開催し、小学4~6年生9名が参加しました。
おもしろ電波教室DVDを視聴して電波についての学習を行った後、電波の重要性やルールについてのお話しの後、ラジオ製作を行いました。
最後に、トランシーバーの交信体験(体験運用)を行いました。
------参加者の感想------
※めずらしい体験ができてよかったです
※とても楽しかったので、また参加したいです。