高知県電波適正利用推進員の活動
令和5年8月6日(日)
ゆすはら雲の上の図書館で「梼原町夏休み親子電波教室」を開催
高知県電波適正利用推進員協議会は8月6日(日)、ゆすはら雲の上の図書館(梼原町立図書館)で「梼原町夏休み親子電波教室」を小学生及び中学生9名、保護者5名の計14名参加により実施しました。
まず、学習用DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、その後「三択クイズ」で電波に対する理解を深め、ラジオ製作を行いました。参加者から「電波はつながって、いろいろなところで使われている」「電波はルールを守って使う」「ラジオ作りはやや難しかったが楽しかった」の感想も聞かれました。
ラジオ作りは貴重な体験となったようで、あらためて電波を正しく使うことの大切さ実感していただいと思います。
令和3年8月21日(土)
佐川町から長年の「電波教室」等「まちづくり」への活動で表彰される
高知県適正電波利用推進員協議会は、令和3年8月(令和3年9月手交)、佐川町から同協議会の「電波教室」をはじめ、地元小中学生への静止衛星やICT、AI、ドローンなどの勉強会など、長年にわたる「まちづくり」への活動に対して評価され表彰されました。
同協議会では10年以上、小中学生はもとより高校生への電波利用の普及・発展、電波利用ルールなどを楽しく学びながら、電波利用の大切さを理解していただく「電波教室」の活動を継続的に行っており、今後とも「まじめに、おもしろく。」まちづくりに取り組み、一層の社会貢献を果たしていくこととしています。
令和元年7月24日(水)
高知県南国市で電波教室を開催しました
高知県電波適正利用推進員協議会は、7月24日(水)南国市教育研究所と連携して、高知県立工業高校で小学生対象の電波教室を開催しました。当日は、小学生18名と保護者11名及び補助員として高校生6名の参加が有りました。
教室では、DVD「おもしろ電波教室」、DVDを視聴しての小クイズ、CD「ラジオはなぜ聞こえるの」、CD「ハンダごての使い方」により、電波の事やラジオの仕組みなどを学び、四国受信環境クリーン協議会提供のラジオキットによるラジオ作りに挑戦しました。アンケートには、電波は有限なので大事に使う事や単位等いろんな事が分った。ラジオが作れて楽しかったなどの感想がありました。
令和元年6月3日(月)
令和元年度「電波の日・情報通信月間」に個人表彰
高知県電波適正利用推進員協議会 田中 一郎会長は、6月3日(月)に松山全日空ホテルで開催された、令和元年度「電波の日・情報通信月間」記念式典において、総務省四国総合通信局長(局長 村松 茂)から、電波適正利用推進員として電波教室や地域イベントなどにおいて電波利用に関する相談や周知啓発活動を積極的に行うとともに、高知県電波適正利用推進員協議会の会長として電波の適正利用の推進に多大な貢献をした功績が認められ、個人表彰されました。
今後も更なる推進員活動が期待されます
「電波の日」(6月1日)は、昭和25年に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、それまで政府専掌であった電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して設けられたもので、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとされています。
平成31年2月16日(土)
高知県佐川町で電波教室を開催しました
高知県電波適正利用推進員協議会は、佐川町青少年補導育成センターと連携して、佐川町総合文化センターで小学生対象の電波教室を開催しました。当日は、小学生10名と保護者3名の参加が有りました。
教室では、DVD「おもしろ電波教室」、CD「ハンダごての使い方」により、電波の事やラジオの仕組みなどを学び、学んだ事をクイズ形式で復習し、その後四国受信環境クリーン協議会提供のラジオキットによるラジオ作りに挑戦しました。アンケートには、ラジオが作れて良かった、ハンダ付けが難しかった、電波の事が知れたなどの感想がありました。
当日は、高知新聞社の取材があり、翌日には電波教室についての記事が掲載されました。