鳥取県電波適正利用推進員の活動
平成30年8月25日(日)
「ふれあい電波教室」を開催
鳥取県電波適正利用推進員協議会は、米子市内の米子市児童文化センターで「ふれあい電波教室」を行い子供12名、保護者8名の総勢20名の参加がありました。
最初にDVD「たのしい電波教室」を視聴、ハンダゴテ等の取扱いなどについて事前説明後、ラジオキットでラジオの製作を行いました。
参加した子供達からは、「ラジオに興味を持った。」「電波の大切さ、電波は色々と使われていることを知った。」
保護者からは、「参加して良かった。」「子供達も楽しいと喜んでおり有意義な時間でした」などの感想がありました。
平成30年8月7日(日)
「ふれあい電波教室」を開催
鳥取県電波適正利用推進員協議会は、温泉津中央公民館泊分館で「ふれあい電波教室」を小学生10名を対象に開催しました。
当日は、「おもしろ電波教室(DVD)を視聴し、生活の中の電波利用や利用のルールを学びました。
ラジオキット10個をそれぞれ参加者に配布した後、ハンダゴテ等の使い方、部品の半田付け方法などの説明し、参加者はラジオキットを組み立てました。
子供からは、電波の大切さ、電波は色々と使われていることを知った、この教室に参加して色々なことが分かった。この様な機会があればまた参加したいという声が聞かれました。
一方、大人からは、ハンダゴテを使う事で小3の息子には難しかったと思いますが、先生が丁寧に優しく教えて下さり息子も楽しそうにハンダをしていたので、参加して良かったですなどの生の声を頂きました。
当日は、和やかな雰囲気で親子とも楽しい一日を過ごしました。