静岡県電波適正利用推進員の活動
令和5年12月23日(土)
静岡市の西奈児童館・静岡市西奈生涯学習センターで電波教室を開催
静岡県電波適正利用推進員協議会は、12月23日(土)、静岡市西奈児童館・静岡市西奈生涯学習センターの共催で、親子電波教室を開催し、小学1年生から6年生の13名と保護者10名が参加しました。
「たのしい電波教室」のDVDを視聴した後、「電波ってなぁ~に?三択クイズ」で電波について勉強しました。続いてFMラジオキット製作は、慣れないはんだ付けと部品の組み立てを行い、全員のラジオが完成し、放送を受信することが出来た感動の笑顔があふれました。
ラジオ作りの楽しさと受信できた時の喜びを実感することができ、大変好評でした。
令和5年12月2日(土)
浜松市 静岡大学工学部5号館で電波教室を開催
静岡県電波適正利用推進員協議会は、静岡大学工学部浜松RAIN房ものづくりダビンチキッズ教室において、12月2日(土)、小学生と保護者5組、中高生7名により、親子電波教室を開催しました。
おもしろ電波教室DVDの視聴、3択クイズで電波について学び、FMラジオの組み立てを行いました。参加者には半田付けの経験者も多く、順調に製作は進み、完成時には「聞こえた!」と笑顔が見られました。
今回は大学側の全面的な協力で実施が出来、電波の重要性を知って貰い、ルールを守り、有効利用する、という周知啓発が出来ました。また、併せて、見学に訪れた地元自治会の方にも電波教室の意義を説明して開催の依頼を行いました。
令和5年11月18日(土)
富士市の「ふじBousai2023」で周知啓発活動を実施
静岡県電波適正利用推進員協議会は、11月18日の土曜日、ふじさんメッセで行われた富士市恒例の防災イベント「ふじBousai2023」に参加し、周知啓発活動を行いました。
来場者はおおむね3,000人で、家族連れの他、防災や福祉活動に関心のある市民が多数訪れ、無線の利用にはルールを守ることが大切ですとリーフレットを配布して周知しました。
今年度はアマチュア無線の制度が大きく変わった年であり、無線の体験運用の話に対して興味を示す方も多く、来場した子どもたちは、保護者や友だちを相手に無線交信を楽しんでいました。
無線機の適正利用について説明
令和5年10月29日(日)
『楽しく学ぶ 親子電波教室 ~ラジオを作ってみよう!~』@静岡袖師
静岡県電波適正利用推進協議会は、静岡市袖師生涯学習交流館との共催で10月29日(日)、電波教室を開催しました。
小学4年生~中学2年生の子供14名、保護者6名が参加し、電波に関する動画を視聴した後、「電波ってなぁ~に?三択クイズ」で電波について勉強しました。
続いてFMラジオキットのはんだ付けと組み立てを行い、完成後は全員のラジオで受信が出来、笑顔がいっぱいになりました。参加児童からは、はんだ付けが難しかったけれどすごく楽しかった、保護者からは、わかりやすく電波を学ぶことが出来た、などの感想が寄せられました。
開催前待ち時間に行った、推進員手作りラジオの展示及び特定小電力無線交信体験が皆さんに大好評でした。
令和5年10月22日(日)
『楽しく学ぶ親子電波教室~ラジオを作ってみよう!~』@静岡草薙
静岡県電波適正利用推進協議会は、静岡市草薙児童館・静岡市有度生涯学習交流館との共催で、10月22日(日)に電波教室を開催しました。
小学1年生から6年生の子供11名、保護者8名が参加し、電波に関する動画を視聴した後、「電波ってなぁ~に?三択クイズ」で電波について勉強しました。
続いてFMラジオキットのはんだ付けと組み立てを行い、全員が完成して感動の笑顔があふれました。FMラジオキットは今回初めて採用しましたが、感度・音質共に素晴らしく、喜んで頂けました。
開催前の待ち時間に推進員手作りラジオの展示、特定小電力無線機を使用した、交信体験を実施し参加者から好評でした。