静岡県電波適正利用推進員の活動
令和6年8月4日(日)
藤枝市藤枝地区交流センターで親子電波教室を開催
静岡県電波適正利用推進員協議会は、8月4日(日)、藤枝地区交流センターで『夏休み親子電波教室 ~ラジオを作ろう!~』を開催しました。
事前に応募した小学生親子12組、中学生1人が参加し、先ずアニメ動画「デンパ君と学ぼう!~おもしろ電波教室~」を視聴し、「電波ってなぁ~に?“三択クイズ”」で電波についてたのしく学んだ後、FMラジオキットの組み立てを行い、全員がラジオ放送を受信することができて感動の笑顔があふれました。
参加者からは「はんだ付けは、あつそうだったけど楽しかった」、「分かり易く面白かったです。ラジオを作るときも優しく教えていただけて、楽しかったです」、「最初は、はんだ付けがこわかったけどだんだんになれてきて楽しかった」などの感想がありました。
令和6年7月27日(土)
焼津市の大富地域交流センターで親子電波教室を開催
静岡県電波適正利用推進員協議会は令和6年7月27日(土)、大富地域交流センター(焼津市)で『夏休み子ども講座・たのしく学ぶ“親子電波教室”~ラジオの組み立てに挑戦!~』を開催しました。
事前に応募した小学年親子7組が参加し、先ずアニメ動画「デンパ君と学ぼう!~おもしろ電波教室~」を視聴、「電波ってなぁ~に?“三択クイズ”」で電波について楽しく学んだ後、FMラジオキットの組み立てを行い、全員がラジオ放送を受信することができて感動の笑顔があふれました。
参加者からは「最初ははんだ付けが難しかったけど上手にできた」、「少ない部品でラジオができて驚いた」、「分かり易く親切に教えてもらって感謝」、「楽しかった」、「電波や技適マークのことを知れてよかった」などの感想発表がありました。
令和6年5月26日(日)
浜松市の静岡県西部ハムの祭典で周知啓発活動を実施
静岡県電波適正利用推進員協議会は、5月26日(日)、浜松卸商センター「アルラ」において開催された、「西部ハムの祭典」(日本アマチュア無線連盟静岡県支部の西部アマチュア無線連絡協議会の主催・支援)において、周知啓発活動を実施しました。
好天にも恵まれ近郊のアマチュア無線愛好家500名程が早朝より集まり、無線製品のメーカー展示販売やジャンク品の格安販売等の催しが行われました。
推進員協議会は、会場入り口付近で来場者に電波の適正利用に係るリーフレットセットを配布し、協議会ののぼり旗とポスターを掲示した会場内のブースでは、クリヤファイル等の啓発グッズを手渡しながら電波のルールを守った運用を訴えました。
会場では特別記念局8J2HHHの公開運用がされ全国と交信が行われていました。
令和6年2月24日(土)
浜松市元城町公民館で電波教室を開催
静岡県電波適正利用推進員協議会は、2月24日(土)、浜松市元城町公民館で電波教室を開催しました。今回は3連休の中日であったことからか事前キャンセルが出てしまい、小学生と保護者2組での開催となり、保護者にも参加していただきながらFMラジオの製作を行いました。
2組ともラジオの組み立てを楽しみにしていた様で、全員が半田付けは未経験でしたがマンツーマンで指導することが出来、完成時には歓声が上がりました。
おもしろ電波教室DVDの視聴と、電波に関する講座も興味を持って聞いていただき、電波の必要性、使用ルールの周知啓発が出来ました。
令和6年2月4日(日)
裾野市「静岡県東部ハムフェア」会場で周知啓発活動実施
静岡県電波適正利用推進員協議会は、2月4日(日)、裾野市民文化センターで開催された、「静岡県東部ハムフェア」の会場内にブースを設置し、来場者の方々に対して周知啓発を実施しました。
恒例のハムの祭典でしたが、アマチュア無線関係の電波法が改正されたばかりであったので改正点を中心に周知啓発活動を行ないました。アマチュア無線局の体験運用も行いましたが、今回の体験者は1名だけでした。
また、デジタル簡易無線とデジタル小電力コミュニティ無線機について、対比説明の資料を掲示し実機で説明したところ、北陸での災害直後のことでもあり、多くの方に関心がありました。
推進員ブースを設けて周知啓発活動