長野県電波適正利用推進員の活動
令和7年2月1日(土)
岡谷市イルフプラザ「ものづくりフェア」会場で親子ラジオ工作教室を開催
長野県電波適正利用推進員協議会は、2月1日(土)、岡谷市イルフプラザにおいて、信越総合通信局、信越情報通信懇談会、エルシーブイFMとの共催による「親子ラジオ工作教室」を行いました。
当日は多くのワークショップを体験できる「ものづくりフェア」が開催される中で、小中学生や保護者など13名が参加し、DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、ハンダ付けの練習をしてから、ラジオ工作を行いました。その後、参加者はエルシーブイFM放送への生出演をしました。
参加者からは「少し部品も多くて大変だったけど、完成してラジオを聴けたとき、とても達成感を感じました。」また保護者からは「集中して出来上がったラジオは宝物になりそうです。」などの感想が聞かれました。
令和7年1月13日(月・祝)
安曇野市の明科公民館で親子ラジオ工作教室を開催
長野県電波適正利用推進員協議会は、1月13日(月・祝)、安曇野市の明科公民館において、信越総合通信局、信越情報通信懇談会、あづみ野エフエム、日本無線(株)との共催による「親子ラジオ工作教室」を実施しました。
小学生親子48名が参加し、DVD「おもしろ電波教室」を視聴し、ハンダ付けの練習をしてから、FM・AMラジオの製作を行い、完成後は、受信チェックを行いました。
その後、参加者はあづみ野エフエムのラジオ番組の収録に参加しました。また、当日の様子は翌日の信濃毎日新聞に掲載されました。
参加者からは「ラジオを自分で作れるなんて思っていなかったから貴重な体験ができてよかった。」。また、保護者からは「子供の力で作ることができ、とても楽しかったようです。」などの感想が聞かれました。
令和6年12月19日(木)、20日(金)
長野市の芹田小学校でラジオ工作教室を開催
長野県電波適正利用推進員協議会は、12月19日(木)、12月20日(金)、長野市立芹田小学校において日本無線(株)と信州大学との共催により、防災教育の一環としてラジオ工作教室を行いました。
小学5年生104名がクラスごとに、防災教室で学んでからラジオ工作を行いました。
当日はSBCラジオのラジオカーレポーターが取材に訪れ、ラジオ工作についてのインタビューを受けていました。
参加者からは「自分で作ったラジオが聞けるなんてすごいし、楽しかった。」「ラジオ作りがとてもかんたんで教え方がとてもわかりやすかった。」などの感想が聞かれました。
防災教育についても、「今回を通して防災に興味がわいた。」「家で非常時のことを話したいと思った。」などの感想もあり、とても良い体験が出来ました。
令和6年10月26日(土)
上田市の上田創造館でファミリー電波教室を開催
長野県電波適正利用推進員協議会は、10月26日(土)、上田市の上田創造館において、日本無線株式会社との共催による「ファミリー電波教室」を開催しました。
小学生親子20組40名が参加し、日本無線製のAM/FMラジオの製作を行いました。
参加者からは「すごく達成感があった。FM、AMのことが分かってとても楽しかった。」「自分で作ったラジオが聞けてとっても感動しました。こんな感動初めてです!」などの感想が聞かれました。
令和6年7月28日(日)
長野市の城山公民館でAMラジオ製作教室を開催
長野県電波適正利用推進員協議会は、7月28日(日)、長野市の城山公民館第二地区分館でアマチュア無線愛好家有志の皆さんと協力してAMラジオ製作教室を行いました。
小学生と中学生の親子24名が参加し、DVD「おもしろ電波教室」を視聴した後、AMラジオ製作を行いました。
参加者からは「自分で作ったラジオが聞こえて嬉しかった。」「教えてくれる人がやさしくてわかりやすかった。」また保護者からは「電波のビデオがとても良くて、子供が初めて電波というものに触れたのですが分かりやすく楽しめる、いい出会いが出来たと思います。」などの感想が聞かれました。