宮城県電波適正利用推進員の活動
令和元年11月9日(土)
仙台市「スリーエム仙台市科学館」で電波教室を開催
宮城県電波適正利用推進員協議会は、11月9日(土)、日本アマチュア無線連盟宮城県支部、スリーエム仙台市科学館との共催で電波教室を開催しました。参加者は小学生13名、保護者18名、一般の方1名でした。
DVDを鑑賞し電波について学習した後、日本アマチュア無線連盟宮城県支部提供のFMラジオを製作しました。また、会場に幟旗を掲げポスターも掲示しま した。
子供達からは『説明が分かりやすく楽しくできた。』『楽しかったし電波の事が良く分かった。』など、保護者からは『担当の先生の指導がとても分かりやすく子供も楽しく作業できました。』などの感想がありました。
ラジオ製作風景
令和元年9月8日(日)
仙台市にて周知啓発活動を実施
宮城県電波適正利用推進員協議会は、9月8日(日)、仙台市での日本アマチュア無線連盟宮城県支部主催「ハムの集い」会場において、のぼり旗を掲げ、リーフレットを配布し、電波適正利用推進員協議会の存在や電波環境保護についての周知啓発活動を行うとともに、「電波なんでも相談窓口」を開設しました。
令和元年8月9日(金)
多賀城市「大代公民館」で電波教室を開催
宮城県電波適正利用推進員協議会は、8月9日(金)、多賀城市大代公民館が開催した「防災キャンプ」において、日本アマチュア無線連盟宮城県支部の協力を得て、電波教室を開催しました。参加者は小学生27名、中学生9名で、前日から公民館の体育館内にテントを張って寝泊りをし、翌日の早朝防災訓練終了後に開催しました。
教室は、最初に「おもしろ電波教室」のDVDを鑑賞した後、AMラジオの製作を行いました。
参加した子供たちからは、『ラジオを作って楽しかった。災害の時に使えていいと思った。』『電波について初めて知って、面白いと思いました。』などの感想がありました。