宮城県電波適正利用推進員の活動
令和6年10月19日(土)
気仙沼市の気仙沼向洋高等学校にて電波教室を開催
宮城県電波適正利用推進員協議会は、10月19日(土)、気仙沼向洋高校の文化祭「向洋祭」にて電波教室(高校生16名、中学生9名、小学生1名及び未就学児2名の計28名参加)を行いました。
電波教室の開催にあたっては、3名の学生活動補助員の支援協力を受けて、FMラジオ製作の他、モールス音発信機や特定小電力トランシーバーを用いた通信体験の実施、周知啓発DVDの視聴、電波クイズの実施など、幅の広い内容での教室が開催できました。
また、電波教室の体験者以外の来場者にも広く電波を身近に感じていただける展示も行い、充実した内容となりました。
令和6年6月11日 (火)
「ICTフェア in 東北2024」(仙台市)で周知啓発活動を実施
宮城県電波適正利用推進協議会は、6月11日(火)、せんだいメディアテーク(仙台市)で開催された「ICTフェアin東北2024」に展示ブースを設置し、来場者に対して周知啓発用リーフレットを配布すると共に、電波なんでも相談コーナーを開設し、来場者対応を行いました。
修学旅行で訪れていた小学生たちにも身近な電波について説明することができました。
令和6年1月7日 (日)
名取市のボーイスカウト名取第1団で電波教室を開催
宮城県電波適正利用推進員協議会では1月7日(日)、名取市下増田公民館にてボーイスカウト宮城県連盟「名取第1団」(小学生3名、中学生8名、引率2名)と共催で電波教室を開催しました。
DVD「おもしろ電波教室」の視聴、FMラジオの組立に続き、受講者が予め準備していた電波についてのレポート発表を行いました。レポートの発表後、推進員によりわかりやすく補完の講義を行いました。
参加者からは「普段電波について考えたことがなかったので、改めて考える機会になった」などの感想がありました。
令和5年11月9日 (木)
仙台市向山こども園にて電波教室を開催
宮城県電波適正利用推進員協議会は、仙台市の向山こども園にて11月9日(木)、園児を対象とした電波教室(預かり保育利用児60名)を開催しました。
日常から先生が持つ無線機器に興味を持っていた園児たちに、紙芝居、クイズなどで身近に電波があること、ルールがあることを分かりやすく伝えました。園の協力で開催前からポスターの掲示、デンパ君の歌の作成、質問を考えたりなどの事前準備をしていただき、当日は園児たちに興味をもって聞いて頂けました。
最後にデンパ君からティッシュとリーフレット「電波の困った!」を一人一人に手渡し「お父さん、お母さんに見せてね」と声掛けをしました。
令和5年9月8日(金)、9日(土)
気仙沼向洋高等学校にて電波教室を開催
宮城県電波適正利用推進員協議会は、気仙沼向洋高等学校にて9月8日(金)に高校生を対象とした電波教室(9名参加)を、また、9日(土)に一日体験学習で来校した中学生を対象とした電波教室(22名参加)を開催しました。
私たちの身近な電波のDVDを視聴後、電波利用に関することや、技適マークなどの話を丁寧に説明して、最後にFMラジオを作成しました。
参加した生徒からは「ラジオの面白さを知ることが出来た」、「電波のルールやラジオの制作方法が知れてよかった」などの感想がありました。
また来場者や電波教室に参加していない生徒に対してもリーフレットを配布し周知啓発活動を行いました。