福島県電波適正利用推進員の活動
令和2年10月3日(土)
白河市にて周知啓発活動を実施
福島県電波適正利用推進員協議会は、10月3日(土)、白河市で行われた「第四級アマチュア無線技士養成課程講習会」会場において、開講前に前日机上配付しておいたリーフレットや電波適正利用推進員協議会について説明しました。講習会は、新型コロナウイルス感染症の予防対策として、施設玄関での手指消毒、教室前の手指消毒、扉の開放換気、受講者及び講師のマスク着用、テーブル・椅子等の消毒を実施して行われ、44名の方が受講しました。
令和元年11月10日(日)
田村市「船引中央公民館」で電波教室を開催
福島県電波適正利用推進員協議会は、11月10日(日)、田村市船引中央公民館において電波教室を開催しました。参加者は小学生8名、保護者6名、一般の方4名でした。
DVD鑑賞後、「コヒーラ検波器」の実験、AM/FM防災ラジオの組立作業を行いました。
なかなか電波の存在が理解できない子供もいましたが、実験には皆興味があるようでとても好評でした。
また、子供達からは『楽しく電波教室が出来て良かった。』『電波の大切さを知れて良かった。』など、保護者からは『身近な所で、電波がたくさん使われていることに改めて気がつきました。親切に教えて頂き子供も楽しそうでした。』などの感想がありました。
令和元年10月26日(土)
浅川町「浅川中央公民館」で電波教室を開催
福島県電波適正利用推進員協議会は、10月26日(土)、昨年に引き続き『浅川町チャレンジ少年教室』メンバーを対象に電波教室を開催しました。
参加者は小学生26名、保護者16名でした。
DVD鑑賞後、電子部品の説明、「コヒーラ検波器」の実験、AM/FM防災ラジオの組立作業を行いました。
説明の中で「トランジスタ」「コンデンサー」「抵抗器」等の電子部品写真図に現品を載せていく体験もしましたが、初めて触った電子部品に興味を持ったようでした。
また、『電波は使う時にルールがある事が初めて分かって良かった。』『楽しかった。』『いろんな事を知れて良かった。』などの感想がありました。
令和元年10月14日(月)
伊達市にて周知啓発活動を実施
福島県電波適正利用推進員協議会は、10月14日(月)、伊達市での日本アマチュア無線連盟福島県支部主催「ハムの集い」会場において、ポスターを掲示し、リーフレットを配布し、電波適正利用推進員協議会の存在や電波環境保護についての周知啓発活動を行うとともに、「電波なんでも相談窓口」を開設しました。
令和元年8月16日(金)
石川郡浅川町にて周知啓発活動を実施
福島県電波適正利用推進員協議会は、8月16日(金)、石川郡浅川町で開催された「花火の里浅川・フェスティバル2019」の昼のイベント会場において、のぼり旗を掲げ、リーフレットやうちわを配布し、電波適正利用推進員協議会の存在や電波環境保護についての周知啓発活動を行いました。
来場者は、約300人前後になりました。
会場の様子