福島県電波適正利用推進員の活動
令和6年10月12日(土)
会津若松市の会津大学学園祭「蒼翔祭」で周知啓発活動を実施
福島県電波適正利用推進員協議会は、10月12日(土)に開催された会津大学学園祭「蒼翔祭」(会津若松市)において、昨年に続き「全会津アマチュア無線記念局運用委員会」と共同でブースを設置して、周知啓発ポスターの掲示し、来場者に対してリーフレットの配布を行いました。
学園祭の来場者である若い世代の方々に電波利用の楽しさと適正な電波利用の大切さについて伝えることができました。
なお、今回設置したブースにはアマチュア無線家でもある会津大学の束原恒夫学長にもに来訪いただき、周知内容に関心を示されておりました。
令和6年9月22日(日)
喜多方消防本部主催の消防フェスティバルで周知啓発活動を実施
福島県電波適正利用推進員協議会は、令和6年9月22日(日)、喜多方市において開催された喜多方消防本部主催「消防フェスティバル」会場にて周知啓発活動を行いました。
専用ブースにて電波の適正利用に係るパネルを展示し、リーフレット等の配布を行い、電波なんでも相談コーナーを設置しました。
また、ブースを来訪した子ども向けに特定小電力トランシーバーによる無線交信体験コーナーを設け、災害の様子のイラストを見て、その情報を簡潔・的確に伝えることを体験していただきました。
無線機を手にした子どもたちは真剣な眼差しで災害の様子を簡潔・的確に伝えようと頑張っていました。
令和6年8月8日(木)
郡山市の地域未来塾「あかぎジュニアスクール」で電波教室を開催
福島県電波適正利用推進員協議会は、8月8日(木)、郡山市赤木地域公民館の地域未来塾「あかぎジュニアスクール夏休み教室」にて電波教室を開催しました。
参加した9名の小学生に対し、身近な電波について説明し、「おもしろ電波教室」DVDを視聴した後に、FMラジオの製作を行い、参加者全員がラジオを完成させることができました。
参加者からは「電波について楽しく知ることができた」、「電波には限りがないと思っていたのですが、限りがあると知って大切に使いたい」などの感想がありました。
令和5年12月25日 (月)
本宮市にじいろひろば~2023冬~電波教室 in 神宮寺
福島県電波適正利用推進員協議会では12月25日(月)、本宮市の神宮寺において、本宮市教育委員会ソーシャルワーカー事業の一環として「親子で作ろうラジオつくり(にじいろひろば)」小中学生向け電波教室を開催(小学生7名、中学生1名、保護者8名参加)しました。
「小学生向けeラーニング」のDVDを視聴後、推進員から電波と電波のルールについてわかりやすく説明を行い、AMラジオの組立を行いました。
参加者からは「電波がいろいろな身近な場所で使われている事がわかった」などの感想がありました。
令和5年8月16日(水)
福島県浅川町の「浅川の花火」にて周知啓発活動を実施
福島県電波適正利用推進員協議会は、8月16日(水)、浅川町で行われた江戸時代後期から続く「浅川町盆供養花火」の観覧会場にて、打ち上げ前の時間を利用して周知啓発活動を行いました。来場者の内、約200人の方々一人一人に丁寧に声掛けしながらリーフレットを配布しました。
また、会場には「電波クリーン運動」の幟旗を設置し、たくさんの方々に「電波を使用するときにルールを守る大切さ」を周知しました。