香川県電波適正利用推進員の活動
平成30年7月13日(金)
香川県綾川町いきいきセンターで周知啓発
綾川町いきいきセンターで開催された、綾川町地域包括支援センター主催の「いっぷく広場」(地域住民の相互親睦の場所)において、玄関先に電波クリーン運動の幟と総務省作成の電波利用環境保護用のポスターを掲示し、イベント参加者60名に電波の正しい利用・電波のルールなどを説明しながら周知啓発活動を行ないました。
平成30年6月2日(土)
大野ホタルまつりで周知啓発活動を実施
大野ホタルまつり実行委員会(香川県高松市)と・大野校区コミュニティ協議会共催による「第8回大野ホタルまつり」会場にブースを設置し、電波のクリーン運動のぼりお立て、総務省作成の周知啓発用ポスター(泉谷しげる)を掲示し、来場者に、電波利用環境保護用リーフレットとうちわを配付し、電波の適正利用を訴えました。
イベント途中に、会場全体に伝わるスピーカーで、香川県電波適正利用推進員の紹介と身近で大切な電波の正しい利用をナレーションで会場に放送して頂き効果的な周知啓発活動ができました。
推進員は6名参加して、500人に配付しました。
平成29年7月23日(日)
高松市 さぬきこどもの国で電波教室を開催
香川県電波適正利用推進員協議会は、さぬきこどもの国(高松市)において電波教室を開催しました。
教室では、「おもしろ電波教室(DVD)」と「不法電波から暮らしを守れ!(概略版)を視聴し、身近な電波や電波の利用ルールを学びました。
その後、推進員が考案した「ラジコン列車」の製作を行いました、作業は、アルミ箔で、アンテナ用や通電用の部品を作り取付けました。 推進員の丁寧な指導を受けて、ライターから点灯時に発射される電波により、列車が走るとうれしそうに何度も実験をしていました。
この電波教室は、平成29年度情報通信月間の参加行事として午前、午後2回開催され、両方とも約2時間で終了しました。
参加児童は5、6年生22名で、推進員は7名全員が参加しました。