岡山県電波適正利用推進員の活動
令和元年7月15日(月・祝日)
「楽しい電波教室:科学の祭典2019」にて電波教室を実施
岡山県電波適正利用推進員協議会は、7月15日(祝日)浅口市ふるさとかもがたプラザ・ビックハットで、科学の祭典2019のイベントが開催され、会場の一角を借り電波教室を開催しました。
会場には約3,800名の参加があり電波教室には親子150名が参加しました。
教室は、最初に親子がDVDを視聴し、電波は色んな所で使用し便利でありルールを守ることの大切さを学んだ後、ラジコン、カメラ送信機を操作し電波に関してより近い感覚を体験しました。
子供たちからは「難しかったけど楽しかった、また参加したい。」また、保護者からは「電波のことについて分からない事が多く勉強になった。」等の声が多く聞かれ大変盛況でした。
平成31年4月29日(月・祝日)
「第38回笠岡子どもフェスティバル(電波で遊ぼう)」にて電波教室を実施
岡山県電波利用適正利用推進員協会は、4月29日笠岡体育館で行われた「第38回笠岡子どもフェスティバル(電波で遊ぼう)」において、電波教室を開催しました。今回の電波教室では、微弱電波が出ているところ(電波ポスト)に近づくと、持っている受信機がなりだし電波が出ていることが分かったり、ラジコン操作をすることにより電波を体験してもらいました。また、電波の仕組みや身近な利用例に関するDVDも見てもらいました。
フェスティバルの参加者約3,500人の内、約150名の親子等の参加者があり、子どもたちからは「大変電波について勉強になりました。電波の仕組みが分かって楽しかった。」保護者からは「楽しかった、また勉強したい」などの声が寄せられ大変盛況でした。