和歌山県電波適正利用推進員の活動
平成30年8月25日(土)
(株)和歌山放送で電波教室を開催
和歌山県電波適正利用推進員協議会は、(株)和歌山放送と共催、近畿総合通信局の後援を受け、「親子ラジオ作り体験会」という名称の電波教室を開催し、小学生やその保護者の15組(35名)が参加しました。
はじめに電波適正利用推進員が講師となり、オシロスコープを使用して「電波の見る」実験、電波の特徴(透過性)の実験で、電波の不思議さを体験してもらいました。
その後、参加した子供達は、電波適正利用推進員の説明を聞きながらラジオキット「はこらじ」(AM/FM)を組み立てました。
ラジオから放送が聞こえた時には、子供達の歓声が会場のあちこちから上がりました。また、完成したラジオの箱に色ペンやクレヨンで絵を描いたり、カラフルなシールを張ったりして「自分だけのマイラジオ」を作り、親子の会話も弾む楽しい電波教室となりました。
電波教室の様子は、和歌山放送の夕方のラジオニュースで放送され、和歌山放送のホームページにも掲載されました。
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平成30年7月24日(火)
和歌山県共育支援メニューフェアで周知啓発活動
和歌山県電波適正利用推進員協議会は、和歌山県共育支援メニューフェアの会場(和歌山県立体育館)において、電波適正利用の周知啓発用ののぼり、ポスター及び電波教室の写真などを掲示し、来場者(教職員など)に電波教室の概要及び実績を説明しました。また、同教室に関する資料及び申込用紙を配布し、さらに、周知啓発用のリーフレット及びうちわなども配布しました。
来場者数は、和歌山県下の小学校等の教諭、県・市町村教育委員会関係者等 172名でした。