三重県電波適正利用推進員の活動

令和5年11月3日(金・祝)
松阪市の氏郷まつり会場で周知啓発活動を実施

 氏郷まつりは商都松阪の礎を築いた蒲生氏郷公(後の会津若松藩主)を顕彰するまつりで、当日は総勢約2百人の武者行列が見物客で賑わう商店街などを練り歩きました。
 三重県電波適正利用推進員協議会は、11月3日(金・祝)、歩行者天国となる旧参宮街道にブースを設置し、テレビ・ラジオ等の受信等の電波に関する相談窓口も併設しました。
 推進員はまつりの見物に来られた多くの方々にリーフレット、グッズを配布し、展示パネル等により電波の適正利用等について周知啓発を行いました。

市民の方が扮する蒲生氏郷公

ブース前で女性推進員が活動中

令和4年11月3日(祝日)
松阪市の氏郷まつり会場で周知啓発活動を実施

 氏郷まつりは商都松阪の礎を築いた蒲生氏郷公(後の会津若松藩主)を顕彰するまつりで、コロナ禍のため3年ぶりの開催となった当日は、総勢2百人の武者行列が市の中心商店街などを練り歩き約10万人の来場者がありました。
 三重県電波適正利用推進員協議会は、11月3日(祝日)歩行者天国となる旧参宮街道にブースを設置し、まつりの見物に来られた多くの方々を対象として、約500名にリーフレット、グッズ、展示パネル等により、電波の適正利用等について周知啓発を行いました。併せてテレビ・ラジオ等の受信等の電波に関する相談窓口も併設しました。

武者行列の通過

ブース前で活動中

令和4年8月14日(日)
四日市あさけプラザで電波教室を開催

 三重県電波適正利用推進員協議会は、四日市あさけプラザで電波教室を開催しました。
 この電波教室は人気があり多数の応募者があったので抽選で当選された小学生10名とその保護者10名を対象として教室を実施しました。教室では、新型コロナの感染対策を守りつつ、電波に関するDVD視聴や三択クイズ、ラジオキットの製作をしました。
 推進員の十分なフォローにより、受講者全員が完成出来ました。子供たちからは「ラジオについて、電波についてしっかり勉強できた」などの感想をもらえ、保護者からも「子供と一体となって工作出来る機会をいただいたうえ、親切に指導していただいた」と感謝の声が寄せられる教室となりました。

ソーシャルディスタンスを保ちつつ工作指導

参加の子供たち

令和4年6月5日 (日)
斎王まつり会場で周知啓発活動を実施

 三重県電波適正利用推進員協議会は、6月5日(日)にコロナ禍の影響で3年ぶりに斎王まつりが開催された会場(多気郡明和町)で、協議会としてブースを設け、ポスター・展示物・のぼり旗を掲げ周知啓発活動を行いました。久し振りの規模を縮小しての開催でしたが、予想に反して約1万8千人の来場者で賑わい、ブースに立ち寄ってくれた約500名にリーフレット・グッズ類を配布し、「電波適正利用」の必要性を訴える周知啓発活動を実施しました。

推進員ブース

活動の様子

令和3年8月19日(木)
川越町中央公民館で電波教室を開催

 三重県電波適正利用推進員協議会は、小学生13名とその保護者12名を対象として、川越町中央公民館において、電波に関するDVD視聴や三択クイズ、ラジオキットの製作を通じて電波に関する正しい知識を持ち、理解をしてもらうための教室を開催しました。新型コロナの感染防止の観点から開催時間を短縮するため、AMラジオキットのIC、TR、SW、イヤホン、電池ボックスを予め半田付けした教材を渡した。
推進員の十分なフォローにより、受講者全員が完成でき、子供たちはラジオが鳴り喜んでいました。また地元のケーブルテレビが取材に来ました。

電波クイズに挑戦

ラジオ作りに奮闘する子供

ソーシャルディスタンスを保てる会場の全景

会長から参加者へ修了証の授与

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