三重県電波適正利用推進員の活動
令和6年11月3日(日・祝)
松阪市の氏郷まつり会場で周知啓発活動を実施
11月3日(日・祝)に松阪市で開催された「氏郷まつり」は、商都松阪の礎を築いた戦国武将の蒲生氏郷を顕彰するまつりで、当日は総勢約200人の武者行列が甲冑や着物姿に扮し、見物客でにぎわう商店街を練り歩きました。
三重県電波適正利用推進員協議会は、まつり会場となる道路にブースを設置するとともに、放送の受信等の電波に関する相談窓口も併設しました。
電波適正利用推進員は、まつりに来られた方々にリーフレット、グッズを配布し、展示パネル等を用いて電波の適正利用等に関する周知啓発活動および相談対応を行いました。
令和6年10月20日(日)
紀宝町の「紀宝みなとフェスティバル」で周知啓発活動を実施
三重県電波適正利用推進員協議会は、10月20日(日)、紀宝町の鵜殿港で開催された「紀宝みなとフェスティバル」の来場者にリーフレット・グッズ類を配布して「電波の適正利用」の必要性を訴えるなど周知啓発活動を行いました。
「見る・遊ぶ・食べる・買う」をテーマにした町の一大イベントで、毎回さまざまな芸能人をゲストに招いてネタやものまねで会場を盛り上げています。
特設ステージでは地元の和太鼓、ダンスグループなどが出演して盛り上げ、会場では多くの団体が出店し、食べる・体験・物産・バザー・ゲーム・PR・フリマなどで大盛況でした。
約15,000人規模のイベントであり、会場を訪れた多くの人に「電波の利用にはルールがあること」等のPRができました。
令和6年6月1日(土)
斎王まつり会場(明和町)において周知啓発活動を実施
斎王まつりは三重県明和町で毎年6月の第1週に開催され、平安装束を身にまとった人々の行列がまるで平安時代の王朝絵巻のように華やかに再現されます。今年は3万人の方が訪れました。
三重県電波適正利用推進員協議会は、斎王まつり会場にブース(テント)を構え、ポスター・展示物・のぼりを掲げると共に、まつり来場者にリーフレット・グッズ類を配布して「電波適正利用」の必要性を訴えるなど周知啓発活動を行いました。
電波に関する相談受付では「携帯基地局の発射する電波の人体への影響について」などの相談もあり、電波防護指針などを参考にお話しした場面もありました。
令和5年12月10日(日)
伊勢市「伊勢ギーク・フェア2023」会場で周知啓発活動を実施
ギーク・フェアのギークとは日本語で「オタク」という意味で、最近はどちらかと言うと高度な専門性を持った人を指すポジティブな響きのある言葉です。
12月10日(日)に開催された「伊勢ギーク・フェア2023」は、ロボット、電子工作、伝統工芸、からくり機械、3D プリンター、手芸品、テクノ手芸品など、出展者の強い思いがこもった作品を、年1回、披露する場です。楽しい出展がたくさんあり、来場者はもとより出展者も楽しめることもこのイベントの特徴です。今年の出展は、16団体。入場者数は、約200名でした。
三重県電波適正利用推進員協議会は、リーフレット・グッズの配布、展示パネル等で電波の適正利用等についての周知啓発を行うとともに「電波のなんでも相談窓口」も設け、好評でした。
令和5年11月26日(日)
南伊勢町「第16回わくドキ南伊勢」で周知啓発活動を実施
伊勢志摩国立公園にある南伊勢町は、美しい自然環境が保たれており、新鮮な魚介類、そして美味しいミカンの産地としても知られています。11月26日(日)、地元を元気にするイベント、「わくドキ南伊勢」が4年ぶりに開催されました。
三重県電波適正利用推進員協議会は、リーフレット・グッズの配布、展示パネル等で電波の適正利用等についての周知啓発を行うとともに「電波のなんでも相談窓口」を設け、相談に応じました。
当日は穏やかな天候に恵まれ、町内および近郊の志摩市、伊勢市、松阪市などから約3,000名(過去最高)の来場者がありました。