青森県電波適正利用推進員の活動

令和6年10月6日(日)
五所川原市少年少女発明クラブにて電波教室を開催

 青森県電波適正利用推進員協議会は、10月6日(日)、五所川原市少年少女発明クラブにおいて電波教室(中学生2名、小学生14名及び保護者4名が参加)を行いました。
 電波教室では、電波ロボットのパコちゃんとともに学ぶ「小学生向けeラーニング講座」を視聴して、身の回りで使われている電波のことやルールを学び、目には見えない電波を光(LEDチェッカー)で確認するなどの実験を体験した後に、FMラジオの組立を行いました。
 参加者からは「電波を使うには免許が必要だと知った」や「電波は身近な所で使われている事を知った」などの感想がありました。

電波の実験に興味深々

全員ラジオを聞くことができました

令和6年8月10日(土)、11日(日)
青少年のための科学の祭典2024八戸大会で電波教室を開催

 青森県電波適正利用推進員協議会は、令和6年8月10日(土)と11日(日)の両日、八戸市で開催された「青少年のための科学の祭典2024八戸大会」(八戸児童科学館) において電波教室を開催(未就学児1名、小学生8名、中学生3名及び保護者12名が参加)しました。
 電波教室では、「おもしろ電波教室のDVD」を視聴後に、暮らしに欠かせない大切なものだけれども「目には見えない電波」を、いくつかの実験を通して「目で見える体験」をしてもらいました。
 参加者からは「身近な電波について深く知ることができました」などの感想がありました。

実験機材

体験する参加者

令和5年8月5日(土)、8月6日(日)
八戸市で「電波ともっとふれあおう」電波教室を開催

 青森県電波適正利用推進員協議会は、8月5日(土)、8月6日(日)に、八戸児童科学館において計3回の電波教室を開催しました。5日(土)は5名(小学生5名保護者5名)、6日(日)午前は18名(小学生15名、中学生3名、保護者17名)、6日午後は17名(小学生16名中学生1名、保護者16名)と大勢の参加をいただきました。
 おもしろ電波教室DVD視聴後、機材を使って電波の実験を行い、テキストを使って電波の使われ方などを説明しました。
 参加者からは「身近に電波があることを知りました」「電波のおかげでより良い暮らしができているのだと知りました」などの感想がありました。

実験機材

熱心に耳を傾ける参加者

令和4年8月6日(土)、8月7日(日)
八戸市「青少年のための科学の祭典2022」で電波教室を開催

 青森県電波適正利用推進員協議会は、8月6日(土)、7日(日)の2日間八戸市の八戸市児童科学館で開催された「青少年のための科学の祭典2022」において計3回(小学生31名、保護者21名が参加した。)電波教室を開催しました。
 最初にDVDを視聴し、その後推進員が作成したテキストを利用し電波について説明をしました。
 コロナ禍で時間制限のある中でしたが、作成した「電波の知識テキスト」を活用したことで、参加者には良く覚えていただけました。
 参加者からは「電波のルールについて知ることができた。」などの感想がありました。

電波についての説明を聞く参加者

令和元年11月10日(日)
十和田市「十和田市南コミュニティセンター」で電波教室を開催

 青森県電波適正利用推進員協議会は、11月10日(日)、十和田市教育委員会からの依頼により十和田市南コミュニティセンタ-において電波教室を開催しました。参加者は小学生8名、保護者5名でした。
 DVD鑑賞、電波を使った実験の体験学習後、AM/FMラジオの製作とそれを使った簡単な勉強を行いました。
 電波を使った実験では、子供たちだけでなく、保護者の皆さんもかなり興味をもったようでした。
 また、『楽しかった。』『ラジオを作って電波の事やラジオの事も良く分かりました。』などの感想もありました。

波のできるところから勉強

最後 電波のルールを話す

12Next »


以前の報告はこちら>>

  • 周知啓発活動 地域のイベント等で電波の相談の受付やリーフレット等の配付を行っています。
  • 電波教室 ラジオを組み立てたり、DVDを見て楽しく電波への理解を深めます
  • 不法電波・不法無線局とは
  • 技適マークをチェック!! 詳しくはこちらへ
  • 守ろう!電波のルール
  • 電波をよく知るリンク集 電波をもっとよく知るためのリンク集です。
  • 電波博物館 Radio Wave Museum 電波を知る・学ぶコンテンツをご用意しています