埼玉県電波適正利用推進員の活動
令和6年7月16日(火)
埼玉県立大宮工業高等学校で電波教室を開催
埼玉県電波適正利用推進員協議会は7月16日(火)に埼玉県立大宮工業高等学校で機械科1年生2クラス70名を対象に授業時間3コマ(50分×3)で電波教室を行いました。
1コマ目は座学で教本「私たちの身近な電波」とビデオを使いクイズ形式にて電波への理解を深めてもらい、続いて「アマチュア無線の概要」と「はんだ付けのごくい」を学びました。
2コマ目は実習でクラス毎にラジオ工作と通信体験に分かれ、ラジオ工作ではハンダ付けに苦労しながらもイヤホンから出た音に感激し、通信体験では初めて話す相手に少し緊張している様子でした。
3コマ目はクラスを入れ替えて全員に体験してもらいました。
生徒からは「電波って難しく複雑だがとても面白く感じた。」、「電波の大切さを沢山学びこの体験を親に話したい。」、「アマチュア無線免許を夏休みに取得し運用したい。」などの感想がありとても有意義な活動であったと実感しました。
初めての高校生への啓発活動でしたが、ご協力ご支援頂いた関係の皆様に心より感謝申し上げます。
令和5年11月3日(金・祝)、4日(土)
東松山市の「日本スリーデーマーチ」で周知啓発活動を実施
埼玉県電波適正利用推進員協議会は、11月3日(金・祝)、4日(土)の2日間、ウォーキングのスタート・ゴール地点となる日本スリーデーマーチ中央会場(松山第一小学校)において、周知啓発活動及び電子ブロックを使用した電波教室を開催しました。
これは、埼玉県のほぼ中央に位置する東松山市周辺の比企丘陵に設けられたコースを3日間歩く、国際ウォーキングの祭典であり、国内外から多数の参加者が訪れました。歩けのコース内においてものぼりを活用して周知啓発活動を行い、多くの方に電波の大切さをご理解していただきました。
平成30年6月1日(金)
平成30年度「電波の日・情報通信月間」に個人表彰受賞
埼玉県電波適正利用推進員協議会長の冨田 忠 氏は、6月1日(金)にホテルグランドパレスで開催された、平成30年度「電波の日・情報通信月間」記念式典において、総務省関東総合通信局長(局長黒瀬 泰平)から、多年にわたり電波適正利用推進員協議会の会長を務め、関係団体と調整し、電波の正しい使い方やルールについて、各自治体等と連携したイベントを企画するなど、良好な電波適正利用環境の維持及び協議会活動に多大な貢献をした功績が認められ、個人表彰されました。今後も更なる推進員活動が期待されます。
なお、当日の夕方にテレビ埼玉、テレビ神奈川で放送されました。
「電波の日」(6月1日)は、昭和25年に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、それまで政府専掌であった電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して設けられ、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することにしています。
平成29年11月11日(土)
さいたま市西区ふれあい祭で周知啓発活動
さいたま市西区三橋総合公園で、11月11日(土)に開催された「西区ふれあい祭」において埼玉県協議会はブースを設けました。
好天に恵まれ例年にもまして人出も多く(主催者発表約24,000人)、電波の適正利用の周知啓発活動は積極的に展開できました。また、ミニ電波教室として電子ブロックを使った体験は広範な年令層の関心をひき、電波を身近な存在と感じてもらうことができました。
平成29年11月3日(金),4日(土)
日本スリーデーマーチ40回記念大会会場で電波教室を開催
11月3日、4日の両日に「日本スリーデーマーチ40回記念大会」が東松山市を中央会場として開催されました。
両日あわせて中央会場には60,000人の来場者がありました。埼玉県電波適正推進員協議会は、中央会場にブースを設け、大会参加者や一般市民の方に電波適正利用のリーフレットを配布しました。
また、おもしろ電波教室(DVD)を放映し、電子ブロックによる電波教室を行い身近の電波に親しみ、電波の利用ルール等の周知発活動も行ないました。
ブースへの来訪者には、電波を正しく利用することの大切さを認識していただきました。