令和元年6月30日(日)
JARLローカルミーティング会場における周知啓発活動
 沖縄県電波適正利用推進員協議会は、6月30日(日)沖縄県西原町の琉球大学50周年記念館で開催された、JARL沖縄県支部ローカルミーティング会場において、協議会のブースを設置し、ポスター掲示、パネル展示、リーフレット、グッズの配布による電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 当日は、県内アマチュア無線家等40名が参加してにぎわっていました。
推進員協議会ブースと来場者へ説明する推進員

平成30年11月23日(木)
沖縄電磁波技術センターで周知啓発活動と電波教室を実施
 沖縄県電波適正利用推進員協議会は、独立行政法人情報通信研究機構沖縄電磁波技術センター(NICT)の研究施設の一般公開の会場において、総務省沖縄総合通信事務所と共同で、電波利用環境保護用のポスターを掲示し、電波の使用ルールなどのパネルを展示すると共に「電波なんでも相談コーナー」を開設して、リーフレット・グッズを配布する電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 来場した、小学生25名(保護者等30名)に対し、ラジオキットを作成する電波教室を開催しました。
 最初に、「おもしろ電波教室(DVD)」で身近な電波を学び、半田付けで部品を基板に取り付けAMラジオキットを完成させました。
 参加した児童からはもっと半田ごてを使って部品を取り付けかったとの感想もありました。
 また、電子ブロックによるAMラジオ組立には小学生、保護者も含めて48名が参加しました。完成したラジオから、ラジオ放送が聞こえるとヤッターと大喜びでした。
 施設公開の会場は約180名の来場があり、多くの参加者に、身近なある大切な電波について学んで頂きました。
 イベント会場には、デンパ君も登場して、悪い電波を退治するために会場をパトロールし、盛況の中に、電波適正利用と推進員活動のPRをすることができました。
デンパ君と一緒にDVDによる学習 推進員の指導でラジオ製作に挑戦

 

平成30年8月21日(火)
浦添市で「夏休み親子電波教室」を開催
 沖縄県電波適正利用推進員協議会は、平成30年8月21日浦添市の浦添ショッピングセンター内にあるコミュニティサロンわくわく来楽歩で「夏休み親子電波教室」を開催しました。
 電波教室には、小学生7名、中学生5名、高校生1名、保護者等8名が参加、DVD「おもしろ電波教室」で電波についての学習、電波の実験、AMラジオ製作をとおして電波適正利用について学びました。
 参加した高校生は「電波についてわかりやすく学べたこと、電波を正しく利用する大切さなどを知ることができた。」また、保護者からは「電波が生活に密着していることを知り勉強になりました。このような機会が子供達への興味につながると思うので、今後もよろしくお願いしたい。」との感想がありました。
ビデオで電波について学習 親子でラジオ作りに挑戦

平成30年7月26日(木)
中城村なかよし児童館で「ミニ電波教室」を開催
 電波教室は、最初に「おもしろ電波教室(DVD)」を視聴後、沖縄総合通信事務所の職員と推進員による電波実験で身近な電波と、その利用とルールを学び、最後にAMラジオ製作をしました。
 この電波教室は、なかよし児童館の夏休み企画として今年で5回目の開催となり、沖縄総合通信事務所のホームページのトピックスで参加者を募集した結果、小学生10名と児童館職員2名がラジオ製作に挑戦し、ラジオ製作に参加できなかった親子23名が見学をしました。
 参加した生徒は自分が作ったラジオから放送が流れる都が聞こえを聞いて大喜びでした。身近な児童館でこんな体験ができてとてもよかったと喜んでいました。
 当日は、沖縄タイムスの取材がありその内容が、7月30日の新聞に掲載されました。
推進員の指導でラジオ製作に挑戦 ラジオ聞きながら電波君と記念撮影

平成30年6月24日(日)
JARLローカルミーティング会場における周知啓発活動
 平成30年6月24日に沖縄県南城市の沖縄県立玉城青少年の家で開催されたJARL沖縄県支部ローカルミーティング会場において、推進協議会のブースを設置し、ポスター掲示、パネル展示、リーフレット、グッズの配布を行い電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 日  時 : 平成30年6月24日(日)   10:00〜15:30
 場  所 : 沖縄県南城市 沖縄県立玉城青少年の家
 対  象 : JARL沖縄支部会員、アマチュア無線愛好家 40名
会場の風景 来場者へ説明する推進員

平成30年2月25日(日)
ハムの集い会場での周知啓発活動
 平成30年2月25日(日)に沖縄県北中城村字喜舎場の北中城村あやかりの杜で開催されたJARL沖縄県支部大会・ハムの集い会場において、推進員協議会ブースを設置し、パネル展示、リーフレットの配布等を行い、参加者のアマチュア無線愛好者40名などに電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
推進員協議会ブース ハムの集い会場風景

平成29年11月23日(木)
沖縄電磁波技術センターにおける電波教室等による周知啓発活動を実施
 沖縄県電波適正利用推進員協議会は、独立行政法人情報通信研究機構沖縄電磁波技術センター(NICT)が主催する施設の一般公開において、総務省沖縄総合通信事務所と共催で、電波利用環境の『パネル』や『ポスター』を掲示し、来場者(201名)に対して、電波の適正利用のリーフレット・グッズを配布し、啓発活動を行いました。
 また、小学生25名(保護者20名)に対し、電波教室を開催し、おもしろ電波教室のDVDで身近な電波を学びその後、日本アマチュア無線振興協会(JARD)から提供されたAM・FMラジオキットに不慣れな半田ごてを使い部品を取り付け組み立てました。会場にはデンパ君も登場してみんなと記念撮影を行いました。
 電子ブロックによるAMラジオ組立には小学生36名、保護者13名が参加しました。
 完成したラジオから、放送局のアナウンサーの声が聞こえると思わずニッコリするなど、満足いっぱいの子ども達の笑顔が見受けられました。
推進員の指導でAM/FMラジオ製作 デンパ君と記念撮影

平成29年10月31日(火)
「電波の安全性に関する説明会」会場で周知啓発活動
 平成29年10月31日浦添市において、総務省沖縄総合通信事務所が主催する「電波の安全性に関する説明会」会場において来場者75名に「電波利用環境保護用リーフレット等を配布し、電波の適正利用について周知啓発活動を行いました。
リーフレットを席上配布する推進員 説明会会場

平成29年10月26日(木)
那覇市松山繁華街での不法無線機対策の周知啓発活動
 平成29年10月26日(木)に総務省沖縄総合通信事務所監視調査課と共同で那覇市松山の繁華街において不法無線機(日本国内では使用できない外国規格の無線機)の使用禁止のリーフレットを飲食店約270店舗に配布しました。
 那覇市松山の飲食店の客引きなどに外国製無線機(FRS/GMRS)を使用して正規の無線局へ混信、妨害を与えるおそれがあるので推進員も共同で周知啓発活動を行いました。
リーフレットを配布する総務省職員と推進員

平成29年8月11日(金)
南城市で「夏休み親子ラジオ工作教室」を開催
 平成29年8月11日南城市のイオンタウン南城大里においてコミュニティFM放送局FMなんじょうと共催で「夏休み親子ラジオ工作教室」を開催しました。
 電波教室には、小学生13名、保護者等8名が参加、DVD「おもしろ電波教室」で電波についての学習、FMラジオ製作をとおして電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 子供達は、FMラジオ製作後にコミュニティFM局の番組へ出演し、ラジオ工作教室の感想などのインタビューを受けていました。保護者は子供達が製作したラジオで放送内容を聞き感激していました。
推進員の指導でラジオ製作 FMコミュニティ放送の番組に出演

平成29年8月7日(月)
浦添市で「夏休み親子電波教室」を開催
 平成29年8月7日浦添市の浦添ショッピングセンター内にあるロイヤルコミュニケーション倶楽部沖縄浦添で「夏休み親子電波教室」を開催しました。
 電波教室には、小学生21名、中学生3名、保護者等12名が参加、DVD「おもしろ電波教室」で電波についての学習、電波の実験、AMラジオ製作をとおして電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 子供達は、慣れないハンダゴテを使いながらラジオ作りに取組み完成したラジオから放送が聞こえると大喜びでした。
DVDによる学習 ラジオ製作に奮闘

平成29年6月18日(日)
ハムの集い会場における周知啓発活動
 沖縄県電波適正利用推進員は、生涯学習支援施設の『北中城村あやかりの杜(中城村字喜舎場』において開催された「(一社)日本アマチュア無線連盟(JARL)沖縄県支部・ハムの集い会場」において、周知啓発活動を行いました。
 協議会ブースにおいて、「電波クリーン運動」の幟を立て、電波利用環境保護のパネル展示し、総務省作成のポスター「電波のルールを遵守せよ」のリーフレットを参加者40名に対して配布しました。
電波の適正利用について説明する推進員

平成29年1月24日(火)
国頭村立辺土名小学校における電波教室及びe-ネットキャラバンの開催
 沖縄県電波適正利用推進員協議会は、総務省沖縄総合通信事務所と共催で辺土名小学校の5年生、6年生51名を対象に電波教室及びe-ネットキャラバンを開催しました。
 1校時は、5年生、6年生合同で「おもしろ電波教室」のDVDで身近な電波と電波のルールについて学び、「e-ネットキャラバン」ではインターネットやスマートフォンを安心、安全に使うことを学びました。沖縄総合通信事務所の「e-ネットキャラバン」と「電波教室」を同時開催は初めての試みでした。
 2校時と3校時は、5年生、6年生がそれぞれ推進員の指導を受けながら半田ごてを使ってAMラジオキットを製作しました。
 参加した児童からは、「電波を使用するときのルールや電波適正利用推進員の活動がわかりました。ラジオ作りはハンダゴテを使用する時はちょっとこわかったけどラジオが完成して放送が聞けたのでうれしかったです。」等の感想がありました。
スマートフォンの正しい使い方を学ぶe-ネットキャラバン 推進員の指導でラジオ製作に挑戦

平成28年12月6日
名護市立名護小学校理科クラブにおける電波教室の開催
 沖縄県電波適正利用推進員協議会は、名護市立名護小学校の理科クラブの4年生から6年生23名に対し、電波教室を開催しました。「おもしろ電波教室」のDVDで身近な電波と電波のルールについて学び、その後AMラジオキットを半田ごてを使い部品を取り付け組み立てました。
 さすが理科クラブの生徒たち、上手にラジオを製作していました。電波のことをいろいろと学び貴重な体験をしたことを大変よろこんでいました。
ラジオ製作を前に推進員からの事前学習を受ける 慣れない半田ゴテでラジオ製作に挑戦

平成28年11月23日(水)
沖縄電磁波技術センターにおける電波教室等による周知啓発活動を実施
 沖縄県電波適正利用推進員協議会は、独立行政法人情報通信研究機構沖縄電磁波技術センター(NICT)が主催する施設の一般公開の来場者(125名)に対して、総務省沖縄総合通信事務所と共同で、パネルの展示ポスターの掲示、リーフレット・グッズを配布し、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 また、小学2年生から小学6年生20名(保護者、見学者25名)に対し、電波教室を開催し、おもしろ電波教室のDVDで身近な電波を学び、その後 日本アマチュア無線振興協会(JARD)から提供されたAM・FMラジオキットに不慣れな半田ごてを使い部品を取り付け組み立てました。また、電子ブロックによるAMラジオ組立には小学生46名、保護者30名が参加しました。
 完成したラジオから、放送局の音楽やアナウンサーの声が聞こえると思わずニッコリするなど、満足いっぱいの子ども達があちこちで見受けられました。
 当日は、NHK沖縄放送局など報道機関の取材もあり、24日の朝のNHKニュースで放送されました。
おもしろ電波教室(DVD)で電波のルールを学ぶ 推進員の指導を受けラジオ製作に奮闘中!

平成28年10月26日(水)
「電波の安全性に関する説明会」会場で周知啓発活動
 総務省沖縄総合通信事務所が主催する「電波の安全性に関する説明会」会場(北中城村)において来場者にリーフレットを配布し、電波の適正利用について周知啓発活動を行いました。

平成28年8月9日(火)
那覇市大名児童館で「電波教室」を開催
 平成28年8月9日那覇市の大名児童館で「電波教室」を小学生11名、父母3名、児童館職員1名、推進員5名が参加して開催しました。
 参加した小学生からは、「電波は目に見えず、1秒間に地球を7周半するのにはびっくりした」「ラジオづくりは難しかったけど、完成したのでとてもうれしかったです」、父母からは、「子供達が興味をもって話を聞いたりラジオ作りをしていました。とてもためになる電波教室でした」との感想がありました。
電波適正利用推進員の指導を
受けながら半田付け作業
参加者で記念撮影

平成28年7月28日(木)
中城村なかよし児童館で「ミニ電波教室」を開催

 平成28年7月28日中城村のなかよし児童館で夏休み企画「ミニ電波教室」を小学生33名(ラジオ製作は11名)、児童館職員3名、推進員5名が参加して開催しました。
 この電波教室は、なかよし児童館の夏休み企画として今年で4回目の開催となり、DVDおもしろ電波教室の視聴、ラジオ製作をとおして電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 毎年参加希望の生徒が多く、応募に外れた12名の生徒たちは、DVDの視聴と電波実験コーナーまでの参加となりました。
 児童館の館長からは子供達のミニ電波教室への参加希望が多いので来年も開催をお願いしたいとの要望がありました。

DVDおもしろ電波教室を全員で視聴

完成したAMラジオを持って記念撮影


平成28年6月19日(日)
宜野湾マリン支援センターで「親子おもしろ電波教室」を開催

 平成28年6月19日宜野湾市の宜野湾マリン支援センターで開催された「JARL沖縄県支部ローカルミーティング・一般公開運用」会場において、「親子おもしろ電波教室」を開催しました。
 親子4組が「おもしろ電波教室」DVDによる電波の学習、推進員の指導によるAMラジオをお父さんお母さんと一緒にハンダゴテを使用して製作しました。当日は、父の日であり、お父さんも息子が興味をもってラジオ製作する姿と、完成したラジオを一緒に聞いて喜んでいました。
 推進員は、電波教室の参加者対応のほか来場した皆様へリーフレット、グッズの配布を行い、電波利用環境の保護について周知を行いました。

推進員の指導でラジオ製作

ラジオが聞こえたよ


平成28年2月14日(日)
「JARL沖縄県支部大会・ハムの集い」場における周知啓発活動
 平成28年2月14日(日)10時00分〜15時00分までの間、 西原町字千原の琉球大学研究者の琉球大学研究者交流施設・50周年記念会館で開催されたJARL沖縄県支部大会・ハムの集い会場において、推進協議会ブースを設置し、パネル展示、リーフレットの配布等行い電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 会場には、JARLの会員及びアマチュア無線愛好家35名が集まり、沖縄県電波適正利用推進員2名のメンバーが周知啓発活動を行いました。
推進員と推進協議会ブース
子供たち作ったAMラジオの展示・推進員活動を紹介
 
平成28年2月12日(金)
那覇市松山繁華街での不法無線機対策の周知啓発活動
 平成28年2月12日(金)に総務省沖縄総合通信事務所監視調査課と共同で那覇市松山の繁華街において不法無線機(日本国内では使用できない外国規格の無線機)の使用禁止のビラとSTOP THE 不法電波のリーフレットを飲食店250店舗に配布しました。
 那覇市松山の飲食店の客引きなどに外国規格の無線機(FRS/GMRS)が使用されており、正規の無線局へ混信、妨害を与えてるおそれがあるので推進員も共同で周知啓発活動を行いました。
沖縄総合通信事務所職員と事前の打合せ 松山繁華街に出発

平成27年12月17日(木)
八重瀬町立白川小学校にて電波教室開催
総務省沖縄総合通信事務所と共催で、八重瀬町立白川小学校の6年生3クラスの児童95名を対象に電波利用及び電波環境保護について関心を持ってもらうとともに、電波の正しい利用ルールを学んでもらうことを目的に電波教室を開催しました。
 電波教室は、理科の授業時間を活用し、1校時に全体でのDVD〈おもしろ電波教室〉の観賞、スペアナを使った電波発射実験、電波での発光実験などの体験をしました。2〜4校時目は、各クラス毎にハンダゴテを使用してAMラジオ製作に挑戦しました。
 参加した児童に一般財団法人情報通信振興会から電波サイエンスコミック「最速電獣Eチェイサー」の提供がありました。
≪ おもしろ電波教室(DVD)鑑賞 ≫
≪ 電波の実験の様子 ≫
≪ 推進員の指導によるラジオ製作の様子 ≫
≪ 完成したラジオを聞いてみる ≫

平成27年11月21日
NICT会場での周知啓発活動

 沖縄県国頭郡恩納村の独立行政法人情報通信研究機構沖縄電磁波技術センター(NICT)が主催する同センター施設の一般公開の来場者(271名)に対して、総務省沖縄総合通信事務所と共同で、ポスターの掲示、リーフレット・グッズを配布し、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

 また、会場内でJARDから提供されたAM・FMラジオ製作及び電子ブロックを利用したAMラジオ製作の電波教室を開催しました。同会場において「電波なんでも相談コーナー」も設置し、相談活動も実施しました。
< NICT正面玄関 > < 総務省・推進協議会・JARDの会場入り口 >
   
< 総務省による電波監視車の公開 > 〈会場風景〉
   
〈JARDのPRコーナー〉 〈ラジオ工作受付・電波なんでも相談コーナー〉
   
NICT会場での電波教室(ラジオ製作)
 沖縄電磁波技術センター(NICT)の施設一般公開会場に来られる小学生と保護者を対象に電波教室を開催し、JARDから提供を受けたAM・FMラジオ製作(参加者15名)と電子ブロックによるAMラジオ製作(参加者39名)を実施しました。
【電子ブロックによるラジオ製作】  
   
〈完成したラジオを屋外で聞く〉  
   
【半田ゴテ使用によるAM/FMラジオ製作】  
   
〈完成したラジオが聞こえた〉 【電波なんでも相談コーナー】
   
平成27年10月28日
「電波の安全性に関する説明会(那覇市)」会場での周知啓発活動
 総務省沖縄総合通信事務所が主催する「電波の安全性に関する説明会」会場において来場者(144名)へリーフレット、グッズを配布して、電波適正利用に関する周知啓発活動を実施しました。
推進員の皆様
説明会会場

平成27年8月7日(金)
中城村なかよし児童館にて夏休み「ミニ電波教室」開催
 沖縄県電波適正利用推進員協議会は、なかよし児童館(中城村字当間)と共催で小学生10名を対象にミニ電波教室を開催しました。
 電波教室では、@おもしろ電波教室のDVD鑑賞、A音のじっけん、B電子ブロックでAMラジオの製作、C参加者10名で1台のAMラジオをハンダゴテなどを使って製作、D電子ブロックで製作したワイヤレスマイクとAMラジオで通信しました。
 当日は、AMラジオ製作に参加できなかった小学生20名もDVDの鑑賞や電波教室の内容を見学して電波についての理解を深めました。
                    日 時 平成27年8月7日(金)10:00〜12:00
                    場 所 中城村当間 「なかよし児童館」
                    対 象 小学生10名、児童館職員2名、見学者(小学生)20名
電波教室の説明 おもしろ電波教室DVD鑑賞
見学者も一緒にDVD鑑賞 音のじっけん
なかよく電子ブックを用いてAMラジオ製作
自分たちが作ったラジオが聞こえるかな? 聞こえたー!
参加者10名でラジオの部品をハンダ付けしてAMラジオ製作
ハンダ付けしたラジオの受信確認
ワイヤレスマイクでAMラジオと通信

平成26年12月10日(水)
宜野湾市立大山小学校にて電波教室開催
 沖縄県電波適正利用推進員協議会と総務省沖縄総合通信事務所は、宜野湾市の大山小学校で電波の性質や電波の正しい利用の仕方など電波環境保護についての知識を深めてもらうことを目的として「電波教室」を開きました。
 6年生2クラスの児童78名がテレビ放送や携帯電話などに使われる身近な電波についてDVD学習、スペアナを使った 電波発射実験(監視調査課)、音の速さの実験、電波での発光実験では、電波を発するアンテナに蛍光灯を近づけると光ったり、消えたりするのを体験しました。説明を受けた児童達は電波適正利用推進員の指導を受けながら慎重にハンダゴテ使用してAMラジオの部品を組み立てAMラジオ作りに挑戦しました。
≪ 宜野湾市立大山小学校≫
 
≪ 電波教室風景≫
 
≪ 電波による発光実験の様子 ≫
 
≪ 完成したラジオを聞いてみる ≫

平成26年11月22日(土)
NICT沖縄電磁波技術センター電波教室開催
 独立行政法人情報通信研究機構沖縄電磁波技術センター(NICT)では、同センター業務・研究内容を広く一般の方々に知って貰うため、研究施設の一般公開が行われました。
 沖縄電波適正利用推進員協議会では、これに合わせて、総務省沖縄総合通信事務所と共同で、同会場において電波や無線に関する相談に対応するとともに、来場者に対しリーフレット等を配布して電波の適正利用についての周知啓発と電波教室を開催しました。
< NICT正面玄関 > <ラジオゾンデの打上げ公開> < ラジオゾンデの打上げ公開 >
< 総務省による電波監視車の公開 >  
< 推進協議会のPR会場入口 > < 会場風景 >
   
《電子ブロックによるラジオ製作》  
《半田ゴテ使用によるAMラジオ製作》  
 
≪ 新聞報道 ≫

26年度・沖縄県協議会「会長・幹事会議」
日 時 : 平成26年6月17日(木) 13:30 〜 14:00
場 所 : ネストホテル那覇 2階 フィニックス
出席者 : (会長)、 (幹事)
(当局) : 総務省・沖縄総合通信事務所 監視調査課長
(事務局・陸無協) : 本部1名、 支部事務局1名
議 事 : 
 (1) 平成26年度の上期協議会開催について
 (2) その他

会議の概要

 はじめに、伊佐会長からあいさつがあり、引続いて沖縄総合通信事務所監視調査課の吉森課長から挨拶と「平成26年度 沖縄県電波利用推進員活動方針について」の簡単な説明がなされたあと上期協議会の進行及び議題について検討に入った。

議事1の「平成25年度の活動報告」については前年度の行事であり報告どおり実施している

 特に問題はないので予定通り伊佐会長が報告説明する旨を確認した。

議事2の「平成26年度の活動計画(案)」について今年度の計画(案)であり問題がないかこの協議会の中で説明しながら進めていきたい、又、電波教室については例年行っている「沖縄電磁波技術センター」の施設の一般公開の時に行うのと、離島は無理ですので南部地域がまだ行っていないのでこの地域の小学校6年生を対象とした学校を当たりたいと思っている(会長)。 活動計画(案)については宮里幹事が説明する旨確認した。

平成26年度・沖縄県協議会「上期協議会」

日 時 : 平成26年6月17日(火) 14:10 〜 16:00
場 所 : ネストホテル那覇 2階 フィニックス
出席者 : 会長、 幹事、 推進員 計11名
推進員の欠席者 : 3名

(当局) : 総務省沖縄総合通信事務所 監視調査課長
出席   総務省沖縄総合通信事務所 監視調査課 3名
 (事務局・陸無協) : 本部1名、支部1名

議 事 : 
 (1) 議事1.平成25年度の活動報告について 
 (2) 議事2.平成26年度の活動計画(案)について
 (3) その他

会議の概要

 会議は、事務局長の司会・進行により次のとおり進めた。
 はじめに、伊佐会長から開会のあいさつがあり、そのあとに、吉森監視調査課長から、ごあいさつ、及び「平成26年度沖縄県電波適正利用推進員活動方針案」について説明がなされた。
 引き続き電波適正利用推進員協議会・本部事務局の永沼氏のあいさつと「平成26年度の事務局体制について」説明がなされた、その中で今年度は3月に競争入札(電子入札システム)があり3月31日に開札し、今年度は4月1日よりスタート、電波適正利用推進協議会(会議開催事務・運営管理事務)全体の事務を (一社)全国陸上無線協会が落札され今年度も推進員協議会業務の運営を行う事に成りましたので宜しくお願い致します。

 あいさつ等のあと、会議次第により次のとおり議事に入った。 
 まず、伊佐会長から議事(1)の「平成25年度の活動報告」が行われ、続いて、議事(2)の「平成26年度の活動計画(案)」について、宮里幹事から配布資料にそって平成26年度の活動計画案にそって提案説明が行われた。 

 特に推進員が市町村等の会館や公民館等の掲示板へのポスターの掲示の依頼など、推進員が各種の活動を行った場合は、可能な限り早期に、かつ確実にその活動報告書を事務局へ提出して下さい等の説明。(別添、記載例、報告用紙・添付資料−2・)

 (3)「その他」については、事務局より、インターネット(電子メール)の環境が整っている推進員の方はネットの有効活用についての申し出でがあり、協議会のホームページからいつでもダウンロード・閲覧・プリントアウトできるように成っておりますので有効活用して欲しい旨の説明がなされた。
・伊佐会長から今年度の電波教室をどの地域、どの学校にするか、教材等も含めて検討している。地域の推進員から適当の学校があれば検討したいので上げてもらいたい旨の呼掛けと、又、3月29日(日)JARL沖縄支部の平成26年度ローカルミーティングが浦添市牧港のA&W(国道58号線沿い)で有るのでその会場内で電波適正利用の周知啓発活動を行いたいので参加の呼びかけがあった。

・監視調査課長から今年度の「電波の安全性に関する説明会」を宮古地区にて行う予定をしている旨の報告が有った。
 知花推進員から、「電波教室用・教材ラジオキット1,000円位・100セットを提供してもよい旨の申し出があった。
   16:00  終了     以上

平成26年度「上期協議会」会議模様 推進員メンバー
(ネストホテル那覇の会場にて推進員11名が集まり、年間を通しての活動について熱心な討議で進められました。)

平成26年1月23日(金)
中城村立中城南小学校で電波教室開催
 沖縄県電波適正利用推進員協議会と総務省沖縄総合通信事務所は、中城村の中城南小学校で電波の性質や電波の正しい利用の仕方などを学ぶ「電波教室」を開きました。
 6年2クラス生徒51名がテレビ放送や携帯電話などに使われる身近な電波についてDVD学習、スペアナを使った電波発射実験(監視調査課)、音の速さの実験、電波での発光実験では、電波を発する機械に蛍光灯を近づけると光ったり、消えたりするのを体験し興味身心でした。説明を受けた生徒達は9名の推進員の指導を受けながら慎重にハンダゴテ使用して電子回路の部品を組み立てAMラジオ作りに挑戦し、楽しいひと時を過ごしました。
中城村立中城南小学校校門
親が見守る中、推進員の指導を受けながら・・・ 電子ブロックでAMラジオ製作
推進員も事前に一部ハンダ付け作業 外人のお子さんもハンダ付けAMラジオ
僕も、蛍光灯ランプ点灯体験・・・・並んで、々々・・ 線が接続してなくでも  空間で蛍光灯が光る
始めに注意事項・ハンダゴテはやけとに気をつけて  ちょっと難しいかな・・オット・・気を付けて。
子供達が自分で作ったラジオで選局しながら聞こえる・・・々々・・ 窓際、外がはっきりと聴こえるょ・・
「後日、中城南小学校の「電波教室」を受けた生徒達全員が、ひとり、ひとりの感想文を綴った 封書が届き、良い体験が出来たと言って感謝と将来の夢を書いて送って来てありました。」