令和3年7月24日(土)・25日(日)
鹿児島市立科学館で電波教室を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、7月24日(土)、7月25日(日)に鹿児島市立科学館において、小学4年生から中学生80名が参加した電波教室を開催しました。教室は、九州総合通信局及び電波適正利用推進員事務局本部から発出された「新型コロナウィルス感染症対策の指針」に基づく感染対策を行い、最初にDVDを視聴し電波について勉強したあと、ラジオ工作にチャレンジして貰いました。全員が完成しラジオの音声が聞こえた時、喜んで歓声が上がりました。
 参加者からは、「自分の作ったラジオで音声がしっかり聞き取れてよかった。」、「電波のルールや大切さが分かった。」、「ラジオは建物の中だと良く聞こえないことが分かった。」等、保護者からは、「分かりやすく丁寧にご指導頂きありがとうございました。」、「目に見えない電波の大切さすごさについて知ることができました。」、「あの小さな部品でラジオの電波がひろえるのですごいと思った。」等の感想がありました。
 また、参加者(保護者含む)に対し、リ−フレット・グッズを配布し電波利用・不法電波の撲滅を訴える周知啓発活動を行ないました。
工作模様 @ 工作模様 A

令和3年6月13日(日)
鹿児島市立科学館で電波教室を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、6月13日(日)鹿児島市立科学館において電波教室を開催しました。教室には、小学4年生から中学生20名が参加して、コロナ感染対策を実施したうえで、最初にDVDを視聴(保護者を含む)して貰い、電波について勉強した後ラジオ工作にチャレンジしました。全員が完成しラジオの音声が聞こえた時喜びの歓声が上がりました。
 また、参加者(保護者含む)にはリ−フレット・グッズを配布し、電波適正利用・不法電波の撲滅についての周知啓発活動を行いました。
 参加者からは、「ラジオや電波などについて知ることがでてうれしかった。」、「ラジオも作れたので楽しかった。」、「電波を使うためのルールがあることが心に残った。」等、保護者からは、「詳しく丁寧にご指導頂きありがとうございました。」、「無線について勉強する機会がもててよかったです。」、「今後の人生において非常にためになりました。」等の感想がありました。
 
工作模様 集合写真

令和2年12月26日(土)
姶良市加治木福祉センターで電波教室を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、12月26日(土)姶良市の加治木福祉センターにおいて、NHK歳末助け合いの中で姶良市社会福祉協議会と山内推進員で企画し、小学5年生〜高校3年生20名を対象に電波教室を開催しました。
 新型コロナ感染防止のため指導員、参加者、保護者の検温、体調聞き取りを行ったあと、DVDを鑑賞し、ラジオ工作やリ−フレット・グッズ、を配布して不法電波の周知啓発活動を行いました。
 参加者からは、「電波の事について詳しく知ることができました。また、ラジオ製作やトランシーバーの使用など、普段なかなかできない体験をさせていただきとても楽しかったです。」等の感想がありました。
 
工作模様 集合写真

令和2年10月25日(日)
鹿児島市立科学館で電波教室を開催 
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、10月25日(日)鹿児島市立科学館において、小・中学生20名及び保護者17名を対象に電波教室を開催しました。
 教室は、新型コロナ感染防止のため、指導員、参加者、保護者の検温、体調聞き取りを行ったあと、DVDを鑑賞し、ラジオ工作やリ−フレット・グッズ、を配布して、不法電波の周知啓発活動を行いました。
 参加者からは、「はんだ付けは難しかったけど手伝ってもらってできました。めっちゃ楽しかったです。」等、保護者からは、「丁寧に教えていただきながら作れて嬉しそうでした。日頃ラジオを聞く機会がないのでいい体験になりました。」等の感想がありました。 
 
工作模様 集合写真

令和2年8月26日(水)
鹿児島市谷山北公民館で電波教室を開催
 鹿児島電波適正利用推進員協議会は、8月26日(水)鹿児島市谷山波多公民館での、谷山地区住民の電波の知識講座において、参加した40名及び保護者を対象に、午前・午後の2回に分けて電波教室を開催しました。
 教室は、新型コロナ感染予防のため、受付でスタッフ、参加者家族全員の検温、手消毒を行った後、推進員から電波の性質や身の回りのどんなところで使用されているか等の説明を受け、参加者みんなでラジオ工作を熱心に行いました。受付の際には、リ−フレット・グッズを配布して、不法電波の周知啓発活動を行ないました。
 参加者からは、「ラジオの事が良く分かりました。先生がとても優しかったです。」等、保護者からは、「先生が分かりやすく教えていただき子供も楽しんでできました。子供の自信作になりました。」等の感想がありました。
 また、当日は南日本新聞の取材があり、8/31に掲載されました。
工作模様

令和2年1月25日(土)
日置市中央公民館で電波教室及び周知啓発活動を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、1月25日(土)日置市の電波教室で、小学4年生から中学生まで、午前20名・午後10名の計30名のこども達がラジオ工作に挑戦、全員完成しラジオの音声が聞こえて喜んでいました。
 ラジオの工作が出来ない小さい子供は、電子ブロックに挑戦し色々な回路作りに奮闘していました。どちらも出来ない子は、リモコンでサッカーゲームをして喜びの声を上げていました。また、一般来場者や子供達にリーフレット・グッズを配布し、電波の適正利用・不法電波の撲滅を訴える周知啓発活動を行ないました。
 参加者からは、「ラジオを作るのは大変なのが良く分かった。家に帰って、すぐラジオで何か聞きたいと思った。」等、保護者からは、「日頃から電波を利用して生活ていることを感じたと思います。」等の感想がありました。
DVD視聴中 工作模様

令和2年1月11日(土)
桜島火山爆発総合防災訓練で周知啓発活動を実施
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、1月11日(土)大正3年の桜島大爆発を記念して行われている、50回桜島火山爆発総合防災訓練会場である天保山中学校校庭訓練現地を初め、桜島、霧島市、姶良市、垂水市、奄美市、枕崎市において、のぼり旗を立てて参加者・見学者にリ−フレットなど配布して、電波利用に関する周知啓発活動を行いました。
のぼり旗 参加者

令和元年11月24日(日)
第一工業大学多目的ホールで電波教室を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、11月24日(日)第一工業大学多目的ホールでのJARDハムのつどいイベントにおいて、電波教室を開催しました。電波教室ではラジオ工作、電子ブロック工作を行いました。残念ながら当日は、大雨、雷の天気になり家族づれの来場者が少なく8名の参加に終わりました。ただし、会場には悪天候にもかかわらず多数の方が来場され、リ−フレット・グッズを配布して不法電波の周知啓発活動を実施しました。
 参加者からは、「ちゃんとラジオが聞こえて良かった。作るのが楽しかった。等」、保護者からは、「ラジオ制作を一緒にできてたのしくすごせました。等」の感想がありました。
工作模様 ハムのつどい模様

令和元年11月13日(水)及び20日(水)
鹿児島市立明和小学校で電波教室を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、11月13日(水)及び11月20日(水)鹿児島市立明和小学校において5・6年生30人を対象に電波教室を開催しました。
 教室では授業時間が40分と短い時間のため2回に分けて実施し、1回目はDVD鑑賞や電波利用・不法電波の撲滅を周知啓発活動を行ない、2回目にラジオ工作を実施しました。
 参加者からは、「色々な電波の勉強ができて良かったです。知らないこともあったので勉強になりました。凄く楽しかったです。はんだ付けは最初は難しかったけど慣れてくると簡単でした。(上手になりました。)。等」の感想がありました。
話に聞き入る生徒たち ラジオ作りに一生懸命

令和元年10月27日(日)
鹿児島市立科学館で電波教室を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、10月27日(日)鹿児島市立科学館において小学生及び保護者20名に対し電波教室を開催しました。
 教室ではDVD鑑賞のあと、ラジオ工作やリ−フレット・グッズ等を配布して電波利用・不法電波の撲滅に関する周知啓発活動を行ないました。
 参加者からは、「電波について良く知れて、これからの生活にも活用していきたいと思った。また、作ったラジオを使用してみたい。等」、保護者からは「幼少期に半田ごてをしていたことを思い出す良いきっかけとなりました。子供と共に作成でき凄く楽しかったです。等」の感想がありました。
DVD鑑賞中 集合写真

令和元年8月18日(日)
姶良市文化会館で電波教室の開催及び周知啓発活動を実施
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、8月18日(日)姶良市市制施行10周年記念プレイベント「第1回あいらグランマルシェ」が開催された姶良市文化会館において、九州総合通信局と共に「親子ラジオ工作ワークショップ」開催に協力しました。5,000名を超える来場者の中、ラジオ工作は会場で先着順に受け付けとしたことから、希望の子供達が沢山詰めかけました。ワークショップでは、電波について最初にDVDを鑑賞し、ラジオ工作に初めて使うハンダごての使い方の説明を受けラジオ製作を行ないました。参加者全員が完成しラジオから音楽が流れてくると嬉しそうに聞いていました。また、会場で来場者にリ−フレット・グッズを配布して、電波適正利用についての周知啓発活動を実施しました。
 参加者からは、「ラジオを作って初めてアンテナの大切さとかラジオの作り方を知れて良かった。」等、保護者からは「はんだ付けに苦労していたようでしたが完成して聞こえた時の嬉しそうな顔がみられて良かったです。」等の感想がありました。
電波教室の模様

令和元年7月27日(土)〜28日(日)
鹿児島市立科学館で電波教室を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、7月27日(土)〜7月28日(日)「さがそう電波&電子ブロック&ラジオ工作」と題して青少年のための科学の祭典イベントが開催された鹿児島市立科学館において、ブースを設け電波教室を開催しました。ブースには、2日間で延べ700名を超す子供達が来てラジオ工作、電子ブロック、ロボットサッカ−に一日中行列を作っていました。また、教室ではリ−フレット・グッズ、団扇等を配布して電波の適正利用・不法電波の撲滅を訴える周知啓発活動を行ないました。
 参加者からは、「とても楽しかったです。電波って不思議で面白いなと思いました。」等、保護者からは「学校では学べない作業やルールなどが勉強できてとても良かったです。この様な工作をしたり仕組みを聞いた事がなかったので良い経験になりました。」等の感想がありました。
推進員協議会ブース風景

令和元年7月27日(土)
鹿児島市七社町内会公民館で周知啓発活動を開催
 七社町内会で開催する夏祭りにブースを設置し、参加した地域住民及び児童約200名に電波の必要性をグッズ・リ−フレット等を配布しての周知啓発を行いました。
 七社夏祭りのリーフレットに鹿児島県電波適正利用推進員協議会の名称を掲載、また、当日のアナウンスでも協議会の案内もしていただきました。
推進員協議会ブース風景 祭りのリーフに掲載

令和元年6月30日(日)
鹿児島市立科学館で電波教室を開催
 鹿児島市立科学館において、小学校1年生から4年生及び保護者を対象に電波教室を開催しました。
 当日は20名の子供達が電波教室に参加しDVDを鑑賞しラジオ 工作で全員完成させラジオ音楽を聴きながら楽しそうに保護者と喜んでいました、また保護者は初めて子供がラジオを真剣に作っている姿をみて電波の利用など考えて利用してほしいと願っていました。
 参加者からは、「ラジオが作れたり電波の秘密について知れて楽しかった。等」、保護者からは、「丁寧に教えていただいてありがとうございました。親でも初めて知ることもありました。子供にとって良い機会だったと思います。等」感想がありました。
 また当日は南日本新聞社報道局からも取材班がきて7/7記事が掲載されました。
工作模様 集合写真
南日本新聞 令和元年7月7日(日)

令和元年6月3日(月)
令和元年度「電波の日・情報通信月間」記念式典において局長表彰
 6月3日、電波の日・情報通信月間記念式典において、鹿児島県電波適正利用推進員協議会 林 初郎元推進員が電波の日部門において、九州総合通信局長の個人表彰を受賞しました。
 功績は、「鹿児島県電波適正利用推進員協議会の会長職はじめ、長きにわたり協議会の活動に尽力され、電波教室の開催や周知啓発活動を積極的に推進するなど、地域における適正な電波利用環境の構築に多大な貢献をされました。」ということです。
 なお、当日は都合により欠席されたため、6/12臼井電波監理部長が出向かれて表彰状を手交され、大変お喜びになりました。
表彰状読み上げ模様 表彰状手交模様

平成31年1月26日(土)
青少年のための「科学の祭典」((日置市大会24)で電波教室を開催

 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、日置市中央公民館で開催された「科学の祭典」において、電波教室を開催しました。
 電波教室は、(一財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)提供の「AM/FMラジオキット」を組み立てる教室には30名が、電子部品が組み込まれた電子ブロックでラジオなどを組み立てる電子ブロック教室には、50名の参加がありました。
 当日は、小雪がちらつく天候でしたが、電波教室参加者や来場者に電波利用環境保護用のリーフレットなどを配布して、不法電波撲滅、周知啓発活動を行ないました。
 参加者からは、「初めてラジオを作ってみて音が出たときは、とても嬉しかった。教えてくれた先生も親切で嬉しかったです。等」、保護者からは、「自宅では体験することのできない内容で参加できて良かったです。等」の感想がありました。

電波クリーン運動ブースの模様 夢中で電子ブロックの組み立てる参加者

平成30年12月15日(土)
垂水市総合運動公園武道館で電波教室を開催

 垂水市の武道館において開催された科学の祭典において、一般来場者や子供達にリ−フレット・グッズを配布し電波利用・不法電波の撲滅の周知啓発活動を行なうとともに、小学4年生から中学生を対象に電波教室を開催しました。
 電波教室では、(一財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)から、提供されたAM/FMラジオキットの組み立てに、40名が挑戦しました。
 参加者全員がラジオを完成させ、ラジオから放送が聞こえたとき会場のあちこちから歓声が聞こえました。
 参加者からは、「はんだごてを使ってみて難しかったけど立派なラジオを作れてよかった。等」、保護者からは、「自分で作る体験をさせられたので良かったです。」などの感想がありました。

電波クリーン運動ののぼりを立て周知啓発 ラジオの組み立てを指導する推進員と参加者

平成30年12月8日(土)
鶴丸小学校で電波教室を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、日置市の鶴丸小学校において、6年生28名を対象に電波教室を開催しました。
 教室には、国内で使用できる無線機の説明用ポスターやアマチュア無線の資格についてのポスターを掲示し「おもしろ電波教室(DVD)」で、生活の中の電波のルールなどを学び、(一財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)から提供されたラジオキットの製作を行いました。
 参加者は、部品を手際よくキットに半田付けなどで取り付け、ほぼ2時間で完成させてました。
 「何気なく作っていた製品に電波が使用されていることを知って驚いた。」「作ったラジオは自分のラジオとして利用したい。」「電波教室で総務省総合通信局があることを初めて知った。」等の感想がありました。
 当日は、南日本新聞の取材がありその内容が12月13日(木)の南日本新聞「地域総合(みなみネット)」掲載されました。
DVDで電波を学ぶ参加者 完成したラジオを持って記念写真 南日本新聞の記事

平成30年11月11日(日)
平野岡茶山房ホールで電波教室を開催

 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、JARL鹿児島県支部主催ハムのつどいの会場において、小中学生及び保護者20名に対し電波教室を開催しました。
 電波教室では、JARDのポスターやリーフレットの説明、のぼり旗4本立て電波利用・不法電波の撲滅を周知啓発活動を行なった後、AM/FMラジオキットの製作を実施しました。
アマチュア無線家も久しぶりの半田付けに半田ごてを持つ手が震える人もいましたが、無事完成させていました。
 参加者からは、「初めての半田付だったがラジオが完成して良かった。等」、保護者からは「初めて工作に挑戦させて喜んでいました。等」の感想がありました。

会場の雰囲気 工作模様

平成30年7月21日(土)〜22日(日)
鹿児島市立科学館で電波教室の開催

 鹿児島市立科学館で開催された「科学の祭典」において、鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、会場に、ラジオ製作や電子ブロック、ロボットサッカ−などの電波体験コーナーのブースを開設し、電波利用環境保護用のリ−フレット・グッズ等を配布し電波の正しい利用や不法電波の撲滅の周知啓発活動を行ないました。
 当日は時々雨が振りましたがブ−スには、沢山の子供達が来て行列が出来る混雑でした。
 参加者からは、「半田付けは難しかったけどラジオが鳴って嬉しかった。夏休みの宿題が一つできて良かった。等」、保護者からは「昨年から楽しみにしていた念願の参加でした。子供達は、とても楽しんでいたようです。これをきっかけに科学などの世界に興味をもっててくれればと思います。等」の感想がありました。
 毎年2日間で10,000人以上の参加者でにぎわう人気のあるイベントになっています。

工作チャレンジの風景 ブース前の混雑風景

平成30年7月12日(木)
電波の安全性に関する説明会における周知活動について

 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、宝山ホール(鹿児島県文化センター)において開催された九州総合通信局が主催する「電波の安全性に関する説明会」の参加者100名に対し、リ−フレット・グッズ・うちわを配布して不法電波の周知啓発活動を行いました。
 また、参加の推進員も講演を聴き電波の仕組みを再勉強しました。

受付模様 参加の推進員
平成30年6月17日(日)
平野丘健康づくり公園における周知啓発活動の開催について
 6月17日、鹿児島市平野岡健康づくり公園で「第26回きやったもんせ かごっまARDF競技大会」(電波探索競技会)が開催され、広島、長崎、宮崎など遠方からの参加者含めた20数名に、リ−フレット.グッズを配布し不法電波撲滅運動の周知啓発活動を行ないました。
 梅雨の晴れ間で絶好の競技晴れの中、目に見えない電波の発射源を見つけに出発し、競技終了時に雨も降り出しましたが参加者全員がゴ−ルし電波の特徴や大切さを学びました。
競技会の入賞者

平成30年6月10日(日)
鹿児島市立科学館で電波教室の開催

 6月10日、鹿児島市立科学館において、小学生15名、中学生4名、高校生1名を対象に親子ラジオ製作による電波教室を開催しました。
 電波適正利用推進員から、身近にあるテレビやラジオなどの電波利用の説明や、不法電波で、妨害しないように正しい電波の使い方などを周知などを指導しました。
 その後、親子で力を合わせてラジオを完成させ、イヤホ−ンから音楽が聞こえた時は、親子で顔を見合わせ喜んでいました。
 参加者からは、「技適マークがついていないと日本で使えないということが勉強になりました。登山家になってアマチュア無線を使いたいです。等」、保護者からは「「はんだ」を初めて使用し楽しかったです。電波のルール作り、それを維持する人の大切さ大変さを感じました。等」の感想がありました。

電波教室の風景 集合写真

平成30年6月8日(金)
全国勤労者安全週間説明会における周知活動について

 6月8日、姶良地区登録企業会社勤労者代表200名が会場の加音ホ−ル大ホ−ルで全国勤労者安全週間説明会を受けて事故のない工事を心に熱心にメモを取っていました。その各社の企業安全管理者に対して、ブ−スにクリーン電波ののぼりを立て、推進員が不法電波撲滅に向け、リ−フレット及びグッズを配布して、電波利用の重要性などの周知啓発活動を行いました。

準備状況 掲示されたポスター

平成29年12月16日 (土)
垂水市キララドームにおける電波教室等の開催について
 12月16日、「科学の祭典in垂水」のイベントが開催され、キララドーム武道館ブースでラジオ製作及び電子ブロックにより身近な電波について学ぶブースに多数の子供たちが集まりました。
 ラジオ製作工作(26名)は午前中に終了する賑わいで、小さな子供達も電子ブロックに挑戦し無事完成時には大声を上げて喜んでいました。
 また、会場には、クリーン電波運動の「のぼり」やアマチュア無線の利用ポスター等を掲示し来場者約1000名に、電波適正利用のリーフレットやグッズ等を配布して不法電波撲滅、電波利用の重要性など電波の周知啓発活動を行ないました。
説明に聞き入る子供達

平成29年11月23日(木)
いちき串木野市冠嶽参りにおける周知活動

 霊山「冠岳」をシンボルとして地元と冠岳神社,冠嶽山鎮國寺が協力して開催するイベント「第31回かんむり嶽(だけ)参り」において、電波適正利用推進協議会ブースに『電波クリーン運動』ののぼり旗をたて、電波適正利用の推進、不法電波撲滅のPRを、アマチュア無線を実際に公開運用しながら行ないました。
 当日は、市物産まつりの来場者約1000名に対して電波適正利用のパンフレット等を配布し、周知啓発活動を行いました。

活動風景 参加の推進員

平成29年11月5日 (日)
ハムの集いにおける電波教室等の開催について
 11月5日、平野岡公園茶山房において、JARL鹿児島県支部のハムの集いが開催され、会場に来場の小学生8名、中学生3名を対象に電波教室を開催し、共催する日本アマチュア無線振興協会(JARD)から提供を受けたAM/FMラジオキットを組立てました。完成後は、ラジオを聞きながら歩き回っていました。
 また、会場には、「電波クリーン運動」の「のぼり」やアマチュア無線のポスター等を掲示し来場者約200名に対しグッズ等を配布して不法電波撲滅、電波利用の重要性など電波の周知啓発活動を行ないました。
教わりながら一生懸命ラジオの組み立てにチャレンジ

平成29年10月29日 (日)
鹿児島市立科学館における電波教室等の開催について

 10月29日、鹿児島市立科学館において小学生20名及び父兄30名を対象に電波教室を開催しました。
 最初に、電波についての説明及び「おもしろ電波教室」のDVDを鑑賞し、AM/FMラジオ製作を実施しました。
 全員無事完成し、スピ−カから音楽が流れてくるとうれしそうに聞いていました。
 また、会場には、「クリーン電波」ののぼり旗やアマチュア無線資格取得のポスター等を掲示し、不法電波の周知啓発活動を行ないました。
 参加者からは、「部品などを沢山つけて大変だと思っていたが、そこまで難しくなかった。等」、父兄からは、「電波の仕組みも教えていただき私も勉強になりました。子供も興味を持って取り組んでいました。ありがとうございました。等」の感想が寄せられました。

電波教室の様子 父兄と一緒に集合写真

平成29年7月22日(土)〜23日(日)
鹿児島市立科学館における電波教室等の開催について

 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、7月22日〜23日、鹿児島市立科学館において開催された「おもしろ科学の祭典IN鹿児島2017」において、電波教室を4回、60名を対象に実施するとともに、ブ−ス入り口受付にのぼり旗を設置し、リ−フレット、グッズ、うちわを配布して不法電波の周知啓発活動を行ないました。
 会場は2日間で1万名の入場者があり、正面入り口のブ−スには沢山の家族連れがラジオ工作、電子ブロックを体験。 今年から小さい子供を対象にしたラジコンサッカ−を取り入れたところ、ラジコンだけでも300名の家族連れで、終日子供達が大喜びでした。

参加の推進員 ラジコンカーを楽しむ子供達

平成29年6月18日(日)
鹿児島市立科学館における電波教室の開催について
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、6月18日、鹿児島市立科学館において小・中学生20名を対象に電波教室を開催しました。本イベントは申し込み開始から10分ほどで定員になる人気の科学館イベントです。
 男15名 女5名の小学生が初めてのハンダゴテを使った工作にチャレンジし、全員完成させて、ラジオの音を聞きながら喜んでいました。
 保護者からは、半田ゴテを使ってラジオを作る子供をみて、成長を感じたとのコメントもありました。
説明に聞き入る子供達 集合写真

平成29年6月9日(金)
全国勤労者安全週間説明会における周知活動について
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、6月9日、姶良地区事業団体加入者250社の29年度全国勤労者安全週間説明会が姶良市加治木町加音ホールにて開催され、各社の企業安全管理者が多数揃う中、ブ−スにクリーン電波ののぼりを立て、推進員が不法電波撲滅に向け、リ−フレット及びグッズを配布して、電波利用の重要性などの周知啓発活動を行いました。
参加の推進員達 掲示されたポスター

平成29年5月18日(木)
霧島市総合防災訓練における周知活動について
 5月18日、気温32度の晴天の中、福山黒酢で有名な福山町で「平成29年度霧島市総合防災訓練」が行われ、現地本部に霧島市本庁6総合支所、日赤会館無線室でJARL・日赤奉仕団員15名、推進員6名、地区住民・見学者等600名が参加しました。
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、JARL鹿児島県支部ブ−スに2本のクリーン電波ののぼりを立て、リ−フレット・グッズを配布して、電波利用の重要性などの周知啓発活動を行いました。
訓練集合写真 参加の推進員達

平成29年3月6日(月)
姶良市立柁城小学校で電波教室を開催
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、姶良市立柁城小学校において、小学6年生全76名を対象に授業の一環として電波教室を開催しました。
 当日は、学校長から電波の必要性等の説明後、「楽しい電波教室」DVDの視聴を中心にマンガ本(Eチェイサー)を使い電波の利用、性質など勉強したあと、JARD提供のラジオキットを使ってのラジオ工作を行いました。
 初めてのラジオ工作で5カ所のはんだ付けに苦慮しながら楽しんでいました。
 完成したラジオから放送が聞こえると歓声を上げ大喜びでした。
 なお、今回の電波教室は3月12日付けの南日本新聞にも掲載されました。
真剣に聞き入る生徒たち ラジオ作りに取り組む生徒たち

平成29年1月12日(木)
「桜島火山爆発防災訓練」で周知啓発活動
 鹿児島電波適正利用推進協議会は、大正3年の大爆発を期に毎年1月12日に行われている桜島火山爆発防災訓練において、周知啓発活動を行いました。
 JARL鹿児島県支部ブ−スにて3本のクリーン電波ののぼりを立て、訓練参加者4,500名に対してリ−フレット、グッズを配布して、不法電波撲滅、電波利用の重要性などをアピールしました。
ブース内 参加者で集合写真

平成28年12月17日(土)
垂水きららドームで電波教室を開催
   鹿児島電波適正利用推進員協議会は、垂水きららド−ムに於いて開催された「28年度科学の祭典IN垂水」会場内で電波教室を開催しました。前日は寒さから初冠雪 も見られましたが、開催当日は ぽかぽか陽気に恵まれ、2000名程度の来場者がありました。
 電波教室は 午前・午後共に多数の子供達が参加し、JARD提供ラジオキットがすぐ無くなる大盛況のラジオ工作会となりました。今回も女の子の方が手早く上手に完成させていました。
  終了後の アンケート では保護者から 、「 指導員の方から教えてもらい楽しく作っていました」「ラジオ電波について教えてもらいました」「子供がラジオを作るところを見られて感激しました」等の感想が寄せられました。
会場内ののぼり旗 半田付けに一生懸命

平成28年11月23日(水)
「いちき串木野市かんむり嶽参り」で周知啓発活動
 毎年11月23日に開催される、いちき串木野市の冠嶽花川砂防公園一帯で「かんむり嶽参り」会場において、周知啓発活動を行いました。推進員ブースを設けJARD会員の協力も得ながら、3本のクリーン電波ののぼりを立て、一般来場者5000人を対象にリーフレットを配布して、不法電波撲滅、電波利用の重要性などの周知啓発活動を行いました。
ブース内 周知活動

平成28年9月2日(金)
「鹿児島県総合防災訓練」で周知啓発活動
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、9月2日(金)に「平成28年度鹿児島県総合防災訓練」が開催され、推進員のブースにおいて、2本のクリーン電波ののぼりを立て、訓練参加者・地区住民2,100人を対象に電波環境保護リーフレットを配布し、電波の重要性など電波利用の周知啓発活動を行いました。
 この防災訓練の活動は、JARL鹿児島県支部、日赤無線奉仕団と協力して参加しました。
のぼりを立て推進員活動準備中 参加した推進員

平成28年8月7日(日)
JARLハムのつどいで電波教室を開催
 鹿児島電波適正利用推進員協議会は、JARL鹿児島県主催のハムのつどいの会場(薩摩川内市立野下小学校体育館)で電波教室を開催しました。
 参加した小学生30名は、共催の日本アマチュア無線振興協会から提供されたAM/FMラジオに、不慣れな半田ゴテを使い苦戦しながら部品を基板に取付けていました。出来上がったラジオから音声が聞こえると、子供たちは笑顔いっぱい大喜びしていました。また、会場内に、『電波クリーン運動のぼり』を立て、来場者300名に対して、電波のルール等の周知啓発用リーフレット、クリアファイル等を配付して電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成27年12月5日(土)
垂水市総合運動公園キララドーム武道館における電波教室

 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は(一財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)との共催により、平成27年度垂水市科学の祭典の会場である、総合運動公園キララドーム武道館において、午前15名、午後15名の計30名の子供達に対し、電波教室(ラジオの製作、DVD放映)を開催しました。また、会場には、電波適正利用推進員協議会のブースを設け、のぼりやポスターを掲示し、科学の祭典に参加の親子には電子ブロックでの工作を楽しんでいただくとともにリーフレット等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 なお、今回のラジオは、日本アマチュア無線振興協会(JARD)から提供をいただきました。


平成27年7月25日(土)
鹿児島市
立科学館における電波教室
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、鹿児島市立科学館において、「青少年のための科学の祭典2015鹿児島」に参加した児童40名に対し、午前と午後に分け、2回の電波教室を開催し、ラジオの製作(DVD映写)や電子ブロックを使った電子回路の工作、ポスター掲示、リーフレット、うちわ等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 なお、翌日も電波教室を開催する予定でしたが、台風12号接近のため、翌日の電波教室は中止になりました。

平成27年6月28日(日)
鹿児島市立科学館における電波教室
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、鹿児島市立科学館において、小学4年生から中学生までの生徒30名に対し、電波教室を開催し、ラジオの製作(DVD映写)や、ポスター掲示、リーフレット、クリアーファイル等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成27年6月18日(木)
鹿児島県龍郷町立大勝小学校における電波教室
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は九州総合通信局、日本アマチュア無線振興協会(JARD)との共催で、大勝(おおがち)小学校において、5年生(18名)、6年生(16名)の生徒に対し、電波教室(ラジオの製作、DVD放映、楽しい電波教室冊子配布)を開催しました。開催に際し、九州総合通信局電波監理部電波利用環境課長の挨拶がありました。
 また、会場には、電波適正利用推進員協議会及びJARDのポスターを掲示し、リーフレット、クリアーファイル等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 なお、今回のラジオ(FM・AM)は、JARDから、提供をいただきました。
 また、当日は、3社(南海日日新聞社、奄美テレビ放送、エフエムたつごう)の取材がありました。

平成27年3月21日(土)
龍馬ハネムーンウオークin 霧島
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、第19回龍馬ハネムーンウオークin 霧島の会場において、幟やポスター不法無線局撲滅の看板等を掲示するとともに、リーフレット、ティッシュ、バンドエイド等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 全国各地より土日の2日間で約2千人の参加がありました。

平成27年1月9日(金)
桜島火山爆発総合防災訓練における周知啓発活動

鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、平成26年度桜島火山爆発総合防災訓練(訓練関係者及び小学生、中学生を含む住民4500名参加)において、電波クリーン運動の幟等を掲示し、リーフレット、ティッシュ、ボールペン等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。


平成26年12月6日(土)
垂水市総合運動公園キララドーム武道館における電波教室
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は日本アマチュア無線振興協会(JARD)との共催で、垂水市の総合運動公園キララドーム武道館において、午前30名、午後30名の計60名の子供達に対し、電波教室(ラジオの製作、DVD放映、楽しい電波教室冊子配布)を行うとともに、電子ブロック工作には、51名の皆さんが挑戦しました。また、会場には、電波適正利用推進員協議会のブースを設け、のぼりやポスターを掲示し、リーフレット、ボールペン等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成26年11月9日(日)
かじき秋まつりにおける電波教室
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、姶良市のかじき秋まつりにおいて、子供(60名)に対し、ラジオの製作(DVD放映、楽しい電波教室冊子配布)を行うとともに、電子ブロック工作には、68名の子供達が挑戦しました。また、会場には、電波適正利用推進員協議会のブースを設け、のぼりやポスターを掲示し、ボールペン、ポストカード等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成26年8月2日(土)
鹿児島市吉野町における電波教室
 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、鹿児島市吉野町(七社町内会公民館)において、小学生40名とその保護者に対し、ラジオの製作(楽しい電波教室冊子、DVD映写)を行うとともに、リーフレット、うちわ等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。

平成26年6月29日(日)
鹿児島市立科学館における電波教室

 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、鹿児島市立科学館において、児童30名に対し、電波教室を開催し、ラジオの製作(楽しい電波教室冊子、DVD映写)や、ポスター掲示、ボールペン等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。


平成26年3月15日(土)・16日(日)
龍馬ハネムーンウオークin霧島(周知啓発)

 鹿児島県電波適正利用推進員協議会は、第18回龍馬ハネムーンウオークin霧島(平成26年3月15日(土)、16日(日))の会場において、幟や不法無線局撲滅の看板等を掲示するとともに、リーフレット、ティッシュ、バンドエイド等の配布をとおして、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 全国各地より2日間で3千人を超える参加がありました。