令和3年6月27日(日)
御嵩町ぼうさい倶楽部「親子ラジオ作り教室を開催」
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、6月27日(日)御嵩町防災コミュニティセンターにおいて、「御嵩町ぼうさい倶楽部」の親子9組を対象に「親子ラジオ作り教室」を実施しました。
 教室は、徹底したコロナ対策を実施しながら、ビデオ「おもしろ電波教室」を視聴したあと、ラジオ工作を行い、クイズ大会を実施しました。
参加した皆さんから、身近な電波に対する疑問点に対してラジオを作りながら気楽に質問できるとの感想がありました。
マスクにフェースシールドは気にならない 防災士の皆さんとそのお子さんたち

令和3年5月1日(土)
御嵩町内で「オンライン電波教室を開催」
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、5月1日(土)夜8時から御嵩町防災リーダー組織下「御嵩町ぼうさい倶楽部」10名の方々に、「オンライン電波教室」を実施しました。
 オンライン電波教室は、自宅で参加するためコロナ対策とは関係なく安心して、ビデオ「不法電波から暮らしを守れ」などを視聴し、「オンラインによるクイズ大会」を実施しました。
 参加した皆さんから、普段聞けない身近な電波に対する疑問点に対して気楽に質問できるとの感想をいただきました。
オンライン電波教室の様子

令和2年11月6日(金)
可茂消防事務組合消防本部で電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、11月6日(金)美濃加茂市可茂消防事務組合消防本部の11名の職員を対象とした電波教室を開催しました。
 電波教室は、新型コロナ感染症防止のための対策を行ったうえで、ビデオ「不法電波から暮らしを守れ」を視聴した後、消防業務における電波利用は勿論、多種多様な分野での電波利用環境の中での電波の適正利用の必要性や、電波適正利用推進員の活動について説明を行いました。
 また、技適に関することや混信に関することなど、いろいろな質問があり回答しました。
開催に当たって福田消防長の挨拶 デンパ君もマスクを着用

令和2年9月28日(月)〜11月4日(水)
岐阜市内の公民館にポスター掲示依頼等周知啓発活動実施
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、9月28日(月)〜11月4日(水)の間岐阜市内の推進員が分担してもよりの公民館48ヶ所を回って、電波利用環境維持を目的とした活動の紹介とポスターの掲示依頼、リーフレットの配布及び不法電波撲滅のPR活動を実施しました。併せて来年度以降の実施に向けて電波教室に関するPRもしました。
真ん中に掲示していただきました。

令和2年8月6日(木)
御嵩町防災リーダー会議にて周知啓発活動実施
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、8月6日(木)御嵩町中公民館において開催された御嵩町防災リーダー会議の会場で周知啓発活動を実施しました。
 活動は、新型コロナ感染対策を取りながら実施したもので、会議に参加した41名に対し、リーフレットを配布し、近年特に電気不通・交通遮断を伴う大災害にて情報入手や、連絡手段に、必ず利用する媒体である電波の重要性および適正利用が必須であることを全員に周知する活動を行いました。
会議全体像(間隔を空けて) 受付(3密回避 対策守るように・・・)

令和元年12月22日(日)
御嵩町防災キャンプ(中学生)で電波教室開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、12月22日(日)御嵩町防災コミュニティセンターにおいて、中学生5名と小学生1名を対象に「電波教室」を開催しました。
 今回は、ラジオ工作は行わず防災がらみの電波教室ということで実施しました。
 教室ではまずDVD「おもしろ電波教室」を視聴し、電波クイズで電波について楽しく勉強しました。
 また、災害時においてはラジオ・小型TVを見るために必要な電源としてソーラーパネルでの実験や、一般の車から小電力のAC100V電源の取り出し方などを体験しました。
電波教室全体 ソーラーパネルでラジオ受信実験

令和元年12月1日(日)
神戸町で親子電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、12月1日(日)神戸町において、神戸町立中央公民館との共催で小学生12名とその保護者7名を対象に電波教室を開催しました。開催にあたり公民館代理から挨拶があり、カリキュラムは「おもしろ電波教室」DVD視聴、三択クイズ、AMラジオキットの製作を実施しました。
 ラジオは全員完成し、受信確認の際は「いくつかの放送が聞こえたよ」などの声が聞こえ、子供たちは夢中になってラジオに聞き入っていました。また、電波のことが少しわかり、半田付けしてラジオを組み立てられたことは嬉しかったとの感想がありました。
ラジオ製作に奮闘中 参加した親子全員で記念撮影

令和元年10月26日(土)
藍川北中学校で中学生を対象に電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、10月26日(土)岐阜市立藍川北中学校で、テキスト「私たちの身近な電波」を使って同校の生徒9名を対象に電波教室を実施しました。教室には、併せて5インチTV、真空管、ダイヤル電話などを展示し電波に興味を持ってもらうよう工夫しました。生徒からは、「難しかったが、電波の重要性、電波法に基づく利用のルールが大切なことが分かった。」「まだ学校で習っていないことも多くこんな難しいことを推進員の皆さんは学ばれ現在があることは、私たちもまだいろいろ勉強しなければならないと感じた。」などの感想がもらえた電波教室でした。
講義の模様 展示品の説明:昔はこんなものを使っていたんだよ

令和元年11月10日(日)
『JARL岐阜県支部大会・ハムの集い』で周知啓発活動を実施
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、11月10日(日)令和元年度JARL岐阜県支部大会が開催された、木の国七宗コミュニティセンターにおいて電波適正利用に関する周知啓発活動を実施しました。
 ブースにはポスター・パネルも展示し、また参加推進員のタブレットで「私たちの身近な電波・楽しい電波教室」のDVDを流しながらブースに立ち寄った約300名にグッズを渡すなどして周知活動を実施しました。
 また電波相談コーナーも開設し相談のあった案件に対して対応しました。
推進員ブース 電波相談コーナーも設置 推進員活動風景

令和元年8月18日(日)
岩村コミュニティセンターで電波教室(AMラジオを組み立てよう)を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、8月18日(日)小学校児童5名と保護者2名を対象として岩村コミュニティセンター(恵那市岩村町)で電波教室を開催しました。
 恵那市岩村町で電波教室を開催するのは初めてのことでしたが、事前に恵那市役所、恵那市教育委員会などと打ち合わせを行い、スムーズに開催することが出来ました。
 教室では子供達全員が推進員の指導のもとにラジオを熱心に製作し、完成後は体全体で聞こえた時の喜びを表し、賑やかに元気な雰囲気で終わることが出来ました。
ここにくっつけるのかな ここうすると良く聞こえるね

令和元年8月19日(土)
岐阜市日置江公民館で「ラジオ作り教室」を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、8月19日(土)且格小学校4-5-6年生を中心とした児童20名とその保護者14名を対象に電波教室を開催しました。教室では、まず、ビデオを視聴し電波の正しい使いかた、ラジオの音の出る仕組みについて学んでもらい、その後、実際にラジオを製作してもらいました。
 推進員の進行で半田ごての持ち方、ニッパー、ドライバーの使い方の指導を受けたあとプロジェクターを使いながら工作を開始しました。半田ごてを使うのが初めての子ども達も次第に慣れ全員ラジオを完成させることが出来ました。
 出来上がったラジオのスイッチを入れて音が出た時には大歓声があがり、作り上げた喜びを味わっていました。
放送を受信した時の子どもたちの表情を見ると、推進員メンバーの苦労も報われました。
これから開始です 一生懸命工作中

令和元年8月12日(月)
個別対応指導塾「グランツ」にて親子電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、8月12日(月)岐阜市の個別対応指導塾「グランツ」にて近隣の子供たちを対象に電波教室を開催しました。今回初めて開催し子供7名、親3名の参加となりました。全員初めて半田ごてを使ってのラジオ工作でしたが、全員完成させラジオが聞えた瞬間とても感激していました。また、ビデオを見て電波がこんなにも役立っているものと知ることができて勉強になったと感想を話していました。
まず初めに、はんだのつけ方説明 聞こえたよ

令和元年8月9日(金)
「親子でAMラジオを組み立てよう」
可児市下恵土公民館で電波教室を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、8月9日(金)小学校児童12名と保護者10名を対象に可児市下恵土地区センターで電波教室を開催しました。岐阜県東部に位置する可児市において電波教室を開催するのは初めてのことであり、可児市役所、可児市教育委員会などの熱心なご指導を受け、スムーズに開催することができました。
 ラジオ製作は一つ一つ丁寧に教えながら進めたため、全員失敗もなく完成させることが出来ました。保護者と一緒にラジオ製作後、子供たちは「聞こえたよ、今こんな番組をやってるよ」などの喜びの声が聞こえ、賑やかに和やかな雰囲気でした。最後にクイズも実施し電波について楽しく勉強できたと思います。
実物大の模型を使って指導 ここでいいかな

令和元年8月4日(日)
恵那市民会館で「ラジオ作り教室」を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、8月4日(日)「ラジオ作り教室」を小学校児童18名と保護者8名を対象に恵那市民会館で開催しました。
 平成31年3月に恵那市教育委員会より同市内で8回実施してほしいとの要望を受け、令和元年(平成31年)は市内3か所にて計4回実施となりました。恵那市および恵那市民の「ラジオ作り教室」への大きな期待感が伺われます
 今回の教室では、参加者を同日の午前と午後の2回に分けて実施しました。ラジオ製作は一つ一つ丁寧に教えながら進めたため、全員失敗もなく完成させることが出来ました。
 子供たちは初めてのラジオ製作後、「聞こえたよ、今こんな番組をやってるよ」など喜びの表情にあふれ、賑やかに和やかな雰囲気でした。最後にクイズも実施し電波について楽しく勉強できたと思います。
クイズに挑戦
午前と午後の参加者の子供たち

令和元年8月3日(土)
岐阜市茜部公民館で「ラジオ作り教室」を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、8月3日(土)茜部小学校4-5-6年生を対象とした茜部公民館の公民館講座とタイアップして、子ども達の夏の研究発表題材と工作実習を兼ねて、22名の児童と保護者10名を対象として電波教室を実施しました。この日の岐阜は、朝から全国一暑い焼けこげる温度の中冷房を入れても参加者全員汗だくで工作を進めました。何とか全員完成させることが出来皆さん大変喜んで頂ける教室となりました。

作品を手に全員で記念写真

感想発表です 楽しかった

令和元年7月28日(日)
岐阜市青山青少年会館にて親子電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、7月28日(日)岐阜市青山青少年会館で初めて児童16名とその保護者12名を対象に電波教室を開催しました。定員応募数を超えた希望者があり大変人気企画となりました。時間内に全員がラジオ作成に成功し、自分で組み立てたラジオで放送を聞くことができたことに大変感動し喜んでいました。普段のゲーム機に慣れた子供にとって、物づくりの面白さと電波というものが生活の中で如何に身近なものだと、初めて知ることができたとの感想があり、全員が今回参加して大変良かったと話していました。
制作風景 作品を手に全員で記念写真

令和元年7月27日(月)
土岐市泉公民館で電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、小学生18名とその保護者16名を対象に土岐市で初めての電波教室を土岐市泉公民館で開催しました。教室では「おもしろ電波教室」のビデオ視聴、電波クイズやAMラジオキットの製作を通じて電波に関して正しい理解をしてもらいました。
 親子ともに、半田ごてを初めて使う人が多く注意しながら楽しくラジオを組み立てました。完成してラジオから音が聞こえた時の子供から「聞こえた聞こえた」と歓声があがりました。
制作したラジオを手に よく聞こえるよ

令和元年7月25日(木)
「ラジオ作り教室」
国営木曽三川公園河川環境楽園にて
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、「ラジオ作り教室」と題して、小学校児童25名と保護者21名を対象に国営木曽三川公園自然発見館(岐阜県各務原市)で電波教室を開催しました。公園管理者の協力で近隣市町村に開催のPR紙が配布されこともあり、募集開始3日目にして早々に児童・保護者25組の定員がいっぱいの申込者がありました。教室では、保護者と一緒にラジオ製作後、子供たちは「聞こえたよ、今こんな番組をやってるよ」などの喜びの声が聞こえ、賑やかに和やかな雰囲気でした。最後にクイズも実施し電波について楽しく勉強できたと思います。
今から教室が開催されます 出来たラジオを手に

令和元年7月21日(日)
『電波教室』自分でラジオをつくっちゃおう!を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、7月21日(日)多治見市学習館との共催で、電波に関するビデオ視聴やラジオキットの製作を通じて電波に関して正しい理解をしてもらうための電波教室を、小学生24名とその保護者16名を対象に開催しました。昨年に引き続きの開催でしたが今年も20名超えの参加者があり大変盛況でした。ラジオ作り教室に地元のCATV局おりべ12chの取材があり子ども達の制作様子やインタビューもありました。
 全員がラジオを完成させることが出来、参加した子供からは、「良かった勉強に成った。」、「電波の事がよく解った。」などの感想がもらえる有意義な電波教室となりました。
ケーブルTV局の取材がありました。 参加者全員集合

令和元年7月4日(木)
御嵩町防災訓練に向けたリーダー会議にて周知啓発活動実施
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、令和元年7月4日(19:30〜21:00)嵩町役場において開催された、御嵩町防災訓練(令和元年9月1日)に向けた御嵩町防災リーダー会議で、周知啓発活動を実施しました。
 会議に参加した49名に対し、リーフレットを配布し、近年特に多発している地震や豪雨災害にて情報入手や、連絡手段に、必ず利用する媒体である電波の重要性および適正利用が必須であることを全員に周知する活動を行ないました。
会議全体像 防災リーダーから質問・回答しました

令和元年6月2日(日)
恵那市山岡コミュニティセンター『親子ラジオ作り教室』
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、6月2日(日)山岡コミュニティセンター(岐阜県恵那市)で、小学生12名とその保護者12名を対象として電波教室を開催しました。
 本教室の開催に当たっては、地元の恵那市の要望により開催出来たもので、恵那市では初めての電波教室として実施することが出来ました。今年度中にあと2回開催する予定です。半田づけが初めての子が多く初めは苦労していましたが、推進員が丁寧に製作指導した結果、全員ラジオを完成させることが出来ました。ラジオのスイッチを入れダイアルを回してスピーカーから音が出た時はみんな満足していたようでした。
 また楽しくクイズにも挑戦し、子どもたち、それから保護者から、電波の勉強になり面白かったという感想が多くもらえる教室になりました。
半田づけに挑戦
ちょっぴり心配そうなお父さん
電波クイズに挑戦

平成30年12月9日(日)
神戸町立図書館『親子ラジオ作り教室』
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、小学生30名とその保護者20名を対象として神戸町立図書館(岐阜県安八郡)で電波教室を開催しました。
 昨年に引き続きの実施で、その実績と地元の協力と理解があったことから参加応募を神戸町広報に掲載開始後すぐに定員に達するなど大人気でした。
 教室は面白電波教室のDVDで身近な電波と利用ルールを学び、そのあと、ラジオを製作しました。
 推進員の丁寧な指導などにより、参加者の全員ラジオを完成ました。参加者は完成したラジオ手に屋外で、実際のラシオ放送の電波を受信し、「聞こえたよ、今こんな番組をやっているよ」などの歓喜の声を上げ、熱心にラジオに聞き入っていました。
 電波クイズでは、元気よく手を挙げ回答する子供たちや保護者でにぎわい、楽しい電波勉強になりました。
屋外でラジオを聴く参加者 自分のラジオを手に記念撮影

平成30年11月11日(日)
JARL岐阜県支部大会『ハムの集い』で周知啓発活動実施
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、JARL岐阜県支部大会「ハムの集い」において、ブースを設置し、電波適正利用に関する周知啓発活動を行いました。
 ブースには電波適正利用環境保護用のポスターの掲示、電波利用に関するパネルを展示し、タブレットで「楽しい電波教室」のDVDを流しながらブースに立ち寄った約400名にリーフレットやグッズを配布しました。
 また電波なんでも相談コーナーも開設し対応しました。
推進員ブース 電波相談コーナーも設置

平成30年9月2日(日)
岐阜県 御嵩町『防災訓練』参加 電波適正利用推進PR活動
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、岐阜県可児郡御嵩町御嵩小学校体育館に於いて実施された防災訓練に参加し、参加の近隣住民等約200名を対象として電波環境保護用のリーフレットなどを配布して、電波適正利用推進活動を実施しました。今後も引き続き防災訓練などに合わせて、電波利用環境保護の周知啓発活動を行ないます。
御嵩所学校 体育館 PR活動ブース

平成30年8月22日(水)
岐阜三輪南公民館など4箇所で電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、長良西公民館、華陽公民館、茜部公民館、三輪南公民館の4か所で3日間に渡り、延べ84名の子供と32名の保護者等を対象に電波教室を開催しました。
 参加者は、推進員から身近な電波利用と利用のルールなどを説明した後、ラジオキットに部品を半田付けしてラジオ製作しました。
 いずれの教室においても、推進員の適切な指導により全員のラジオから放送が聞こえ、子供たちの感動した顔、喜ぶ顔が印象的でした。
 また、保護者から電波についての説明も判りやすく、楽しい電波教室だったとの感想がありました。
推進員の指導を受けながらラジオの製作 子供からマイクに向かい「楽しかった」との感想

平成30年7月21日(土)
多治見市学習館で電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、多治見市学習館との共催で小学生26名とその保護者14名を対象に、電波に関するビデオ視聴やラジオキットの製作を通じて電波に関して正しい理解をしてもらうための教室を開催しました。
 今回の教材はJARD提供のAM/FMラジオキットを使い、半田付け部分は少ないものの加工がうまくいかない部分は、推進員と父兄の協力を得ながら、100%完成させることが出来ました。
 完成したラジオから音が出た時の子供の笑顔が印象的でした。
 今年の夏の最高気温(40℃)に近い状況での開催に、参加者の体調に気を付けながら行ないました。
ビデオ視聴中(電波の勉強) 推進員の指導も熱が入る

平成30年6月2日(土)
岐阜市梅林小学校で電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、岐阜市梅林小学校の4年生37名を対象に梅林小学校との共催で電波教室を実施しました。
 梅林小学校の学校目標に『自分の夢をかなえられる子』があり、その目標の合致するもので、昨年に引き続き開催。 初めての半田ゴテで部品をキットに取付作業でしたが参加者全員がラジオを完成させることが出来、ラジオが聞こえた時の喜びの歓声が印象的でした。
 最後に子供たちから「ラジオが作れてさらに電波のことも知ることが出来大変勉強になった」など感想発表があり大変好評な教室となりました。
 なお、この教室は、電波の日・情報通信月間行事として開催。
感想発表
〜電波のことも知れて勉強になりました!!〜
ハンダの持ち方に注意して頑張りました

平成29年12月3日(日)
神戸町立図書館『親子ラジオ作り教室』
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、小学生25名とその保護者17名を対象として神戸町立図書館(岐阜県安八郡)で電波教室を開催しました。
 本教室の開催に当たっては地元の協力者の支援と神戸町立図書館長のご理解により開催出来たもので、岐阜県安八郡神戸町では初めての電波教室として実施出来たものです。
 多数の子供さんや父兄でにぎわい楽しく電波の勉強になる教室となりました。
工作開始 ここにくっつけるんだよ

平成29年11月26日(日)
JARL岐阜県支部大会『ハムの集い』で周知啓発
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、七宗町で開催されたJARL岐阜県支部大会において、電波適正利用推進ブースを設置し、来場者約300名に電波の適正利用についてのリーフレットを配布しながらルール守ってもらうPR活動をしました。
 当日は飛騨路の紅葉真っ盛、駐車場には色とりどりのアンテナが設置した車がズラリ、ハム大会ならではの光景でした。
只今、電波適正利用の周知啓発活動中

平成29年11月19日(日)
本巣市立本巣小学校『親子ふれあい交流会』ラジオ作り
 11月19日、本巣市立本巣小学校では学校授業の一貫として、地域の方とふれあいを含めて『親子ふれあい交流会』を開催しました。
 この交流会を活用して小学生11名とその保護者7名を対象に、電波教室を開催しました。子ども達は、最初は不安そうな手付きでしたが推進員の指導で楽しく出来ました。完成したラジオをから放送が聞こえた時の喜ぶ声が印象的でした。
 今回は、PTAのご協力など関係者の協力をいただき岐阜西濃方面初の電波教室として開催することが出来ました。
DVDで電波の勉強中 親子でラジオの製作中

平成29年10月28日(土)
藍川北中学校『ふれあい広場』ラジオ作り
 岐阜市の小中学校には、年10回の土曜授業があり、その中の1回を活用させていただき、藍川北中学校で「ふれあい広場」として電波教室(ラジオ講座)を実施しました。中学生の1-2年生を対象に「おもしろ電波教室」のDVDを視聴により電波利用ルールなどの理解を深めてもらいました。また全員がラジオキットを完成させな楽しめた『ふれあい広場』でした。
 今年で4回目の電波教室で徐々に子ども達の興味が増えてきています。
中学生なので、ほとんど自力で工作 さっそく受信の確認

平成29年10月7・8日(土・日)
「第61回ぎふ信長まつり」で周知啓発活動
 平成29年10月7日・8日(土・日)2日間にわたって第61回「ぎふ信長まつり」が「ぎふ信長公命名450年記念」し大々的に開催され約40万人が訪れるまつりとなりました。
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、本行事の中で岐阜市中心部の「こがね公園」において、岐阜県支部主催アマチュア無線特別記念(8N2450GF)を開局しているブースの一画を借りし、クリーン電波や電波のルールのPRをグッズを配付しながらの啓発活動を行いました。
 子供から一般の人まで幅広い年代の方に関心を持ってもらえました。
ブースでパネルを展示しました 一斉にグッズの配布にまわる推進員の皆さん

平成29年9月19日(火)
高山市農政課において電波の適正利用の周知活動
 高山市農政部農務課へ伺い、部長以下同課職員の皆様に集まっていただき、高山市に頻繁に出没する熊について市役所から助言の依頼を受けたこともあり、狩猟関係者への指導方法及び市民への広報について狩猟用発信器のルールなど詳しくお話しさせて頂きました。
 また、電波適正利用推進員制度の説明、および「市内のテレビ、ラジオや重要無線、携帯電話、インターネット回線関係への障害の有無、また障害の可能性などについて話をし、市民の皆様に正しく周知いただくようご協力もお願いしました。
 このような活動を、高山市を中心として関係各所に伺い電波適正利用の周知活動をしています。今年はこれまで本件を入れて41ヶ所で実施しました。
電波の適正利用について説明

平成29年8月23日(水)
日置江公民館で電波教室を開催
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、日置江公民館(岐阜市)で電波教室を5・6年生の24名と保護者9名を対象に開催しました。
 教室では、おもしろ電波教室(DVD)を見ての電波クイズで、やさしい電波利用環境や電波のルールを親子で学び、ラジオキットを推進員の指導によりラジオを完成させました。
 参加者全員がラジオを完成させ、ラジオから放送が聞こえた時の参加者の笑顔や歓声が印象的でした。なお、当日は CCN(※ケーブルテレビ局)の取材があり、同局のコミュニティチャンネルでこの模様が放送されました。
 (※ CCN(シーシーエヌ株式会社):岐阜県内をサービスエリアとするケーブルテレビ)
ラジオの組立てを巨大な電子部品で説明 CCN取材を受けながらラジオ製作

平成29年8月5日(土)
岐阜市黒野公民館で電波教室を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、やさしい電波環境の説明やラジオ製作をとおして電波・電子に関する楽しい学習する”ラジオ作り教室”を岐阜市茜部公民館で小学生9名と保護者4名の参加により開催しました。
 親子教室ではまず電波のDVDを見てそのあと電波クイズをし、楽しく電波について学べました。
 その後ラジオ工作をし全員がラジオを完成させることが出来ました。
 参加者からは、電波が大変重要なことがわかった。こんなに少ない部品でラジオが出来るなんて感動したなどの意見が聞けました。
工作中 作った自分の作品を手に

平成29年8月1日(火)
岐阜市茜部公民館で電波教室を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、やさしい電波環境の説明やラジオ製作をとおして電波・電子に関する楽しい学習する”ラジオ作り教室”を岐阜市茜部公民館で小学生28名と保護者3名の参加によるラジオ作り教室を開催しました。
 親子教室ではまず電波のDVDを見てそのあと電波クイズでは全員大盛り上がりで回答、楽しく電波について学べました。
 その後ラジオ工作をしました。完成させラジオをこれからラジオ体操で使いたいという子や電波のことがいろいろ知ることが出来て良かったなど大変好意的な感想が聞くことが出来た教室でした。
まず工作前に注意することの説明を受けました 作った自分の作品を手に

平成29年7月24日(土)
岐阜市長良西公民館で電波教室を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、やさしい電波環境の説明やラジオ工作をとおして電波・電子に関する楽しい学習する”ラジオ作り教室”を岐阜市長良西公民館で小学生15名と保護者3名の参加によるラジオ作り教室を開催しました。
 最初に、電波のDVDを視聴しその後電波クイズで楽しみながら電波の勉強をしました。
 全員がラジオを完成させることが出来、実際に作ってみて楽しさがわかってよかったとの感想が聞けました。
自分で作ったラジオを片手に 聞こえるかな

平成29年7月23日(金)
岐阜市梅林公民館で電波教室を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、やさしい電波環境の説明やラジオ製作をとおして電波・電子に関する楽しい学習する”ラジオ作り教室”を岐阜市梅林公民館で小 学生8名と保護者4名の参加によるラジオ作り教室を開催しました。
 親子教室ではまず電波のDVDを親子共真剣に見て勉強しました。
推進員の指導で全員がラジオを完成させることが出来ました。参加者からは、最初はラジオを作ることは難しいと思っていたが作ってみると楽しいラジオ作りだったという感想も聞けました。
修了証をもらいました 作った自分の作品を手に

平成29年7月1日(土)
岐阜市鷺山公民館電波教室を開催しました

 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、未来を背負う子供達に”正しい電波の利用環境の必要性”について興味を深めて頂くために、やさしい電波環境の説明やラジオ工作をとおして電波・電子に関する楽しい学習する”ラジオ作り教室”を岐阜市鷺山公民館で4・5・6年生15名と親15名の親子ラジオ作り教室を開催しました。
 親子教室では電波教室のDVDを親子共真剣に見ていました。また お父さんが自分もラジオを作りたい様子で子供の手先を見守りながら作業をしてスムーズに全員がラジオを完成させることが出来、ラジオが聞こえた時の生徒の喜びの声が印象的でした。また完成後、電波クイズで電波の復習をした後記念写真を撮りました。楽しいラジオ作りでした。また、この教室は情報通信月間行事として実施しました。

子どもと親・推進員全員の記念撮影 親子の共同作業と対話

平成29年6月3日(土)
岐阜市梅林小学校電波教室を開催しました
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、未来を背負う子供達に”正しい電波の利用環境の必要性”について興味を深めて頂くために、やさしい電波環境の説明やラジオ工作をとおして電波・電子に関する楽しい学習する”ラジオ作り教室”を岐阜市梅林小学校の4年生27名を対象に小学校との共催で実施しました。全員がラジオを完成させることが出来、ラジオが聞こえた時の生徒の喜びの声が印象的でした。
 この教室は、情報通信月間行事としても位置付けて実施しました。
推進員の先生に挨拶「お願いします」 ハンダの持ち方を注意して 工作開始

平成28年12月17日(土)
岐阜市則武小学校インリーダーのAMラジオ作り教室
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、岐阜則武公民館において則武小学校インリーダーの33名に対し、ラジオ作り教室を開催しました。おもしろ電波教室のDVDを視聴、子供たちの電波に対する理解を深めた後、ラジオ工作をしました。始めは半田付けに戸惑っていた子供たちでしたが、推進員の指導で上手くなり全員がラジオを完成させることが出来ました。完成させたラジオを持って窓際に行くと良く聞こえたと教室は大賑わいでした。最後に子ども達のからは良い経験になったとの感想が多く、当日作ったラジオはクリスマスプレゼントにもなり思い出の教室となりました。
ラジオ工作中 本日の参加者の皆さん

平成28年11月27日(日)
JARL岐阜県支部大会で周知啓発活動
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、11月27日(日)、木の国七宗コミュニティーセンターで開催された「JARL岐阜県支部大会のハムの集い」で、周知啓発活動を行いました。
 会場受付正面にブースを設営してのぼり・パネル・ポスターを設置し、来場者にグッズを配布するなどし、正しい電波利用の周知に関するPRをしました。
 東海総合通信局のブースもあり、会場外には電波監視車も配置されたため、興味を持った参加者も多いようでした。
 推進員ブースに相談窓口を開設したところ、アマチュアの運用に関する相談などがあったため、東海総合通信局とタイアップして対応をしました。
本日活動した推進員メンバー ビラ配布中

平成28年10月14日(金)
高山市朝日支所の街づくり協議会への周知活動
 岐阜県電波適正利用推進員協議会は、高山市朝日支所の街づくり協議会室へ伺い、事務局長さんや支所職員に電波適正利用推進員制度の説明をし、および支所内のテレビ、ラジオや携帯電話、インターネット回線への障害の有無、また障害の可能性などについてお話し、住民の皆様に周知いただくようご協力をお願いしました。
 また、合わせて朝日支所地域でも熊の出没が多いところから、支所住民にむけて狩猟用発信器のルールなど各資料の説明をさせて頂きました。
 なお、支所庁舎の掲示板に「不法電波はいけません」のポスターと狩猟用発信器のルールのリーフレットなどの掲示をお願いしました。
 このような活動を、高山市をメインに関係各所に伺い電波適正利用の周知活動をしています。今年はこれまで本件を入れて34ヶ所で実施しました。
   
平成28年7月9日(土)
岐阜華陽公民館で親子ラジオ作り教室の開催
 子供達に電波利用環境の正しい知識の理解、電波に関する興味を持ってもらうための周知啓発活動として「ラジオ作り教室」を岐阜市華陽公民館で開催しました。子供29名、保護者5名が参加しました。
 この教室は大変好評につき、一昨年から、岐阜市にある50か所の公民館の中から希望を募って教室を開催する活動を行っています。初年度は3か所で実施、昨年は6か所で実施、今年はこれまで7か所で、子供が集まりやすい夏休み中に実施しました。
 今回も推進員の丁寧な指導によりラジオ作りを行い、最終的に全員が完成させました。ラジオが聞こえたときの子供たちの感動した顔、喜ぶ顔が印象的でした。また、あまり知らなかった電波についても楽しく勉強できたとの感想もあり、有意義な教室となりました。
 当日は、岐阜新聞の取材があり、7月12日に記事が掲載されました。本教室の模様や岐阜市における今後の電波教室についての記事を見て、推進員ホームページから目的の教室の開催を探し、申込みされるケースもありました。

平成27年11月22日(日)
JARL岐阜県支部大会ハムの集いでの周知活動
 平成27年度JARL岐阜県支部大会・ハムの集いが七宗町上麻生の木の国七宗コミュニティーセンターで行われ、ブースの一部をお借りして受付台を設け、のぼりを立て、PRパネルを掲示しグッズの配布をしました。
 当然、アマチュア無線に関心のある方が多いのでアマチュア関係のパンフレットが好評でした。
参加の推進員一同

平成27年8月21日(金)から22日(土)
昭和村で周知活動を開催
 日本昭和村が夏休み特別企画として「ゲゲゲの鬼太郎とゆかいな仲間たち」を開催しており、本年度の電波利用環境周知啓発用のポスターのキャラクターに「ゲゲゲの鬼太郎」であることから、周知場所としては効果的であることから、東海 総合通信局及び日本昭和村との共同周知啓発活動を実施しました。実際に推進員が周知目的を説明し鬼太郎の絵入りリーレット・グッズを手渡しましたが、ほとんどの方が興味を持って受け取ってもらえました。
全景
鬼太郎リーレットを配付する推進員 デューラスの説明を聞く来場者

平成27年8月5日(水)ほか
岐阜市内公民館で電波教室を開催

 電波利用環境の正しい知識を少年達に理解させ、電波に関する興味を抱かせるべく、電波適正利用の周知啓発活動として電波教室(ラジオ作り教室)を、岐阜市内6か所の公民館(三輪南、白山、藍川北、日野、木之本、日置江)で総勢140名の子供たちの参加により開催しました。昨年は3か所で実施しましたが、今年は前述の公民館6か所で7回開催しました。開催時期は子供たちが集まりやすい夏休みの開催としました。開催希望はもっと多くありましたが調整の結果今年はこの回数で実施することとなったものです。
いずれの教室でも、推進員の親切な指導によりラジオ作りをしました。ラシオがならなかった時は、推進員が原因を究明して最終的には全員が完成出来ました。ラジオが聞こえたとき、普段はAMラジオをほとんど聞かない子供たちが今こんな番組をやっているんだ・・・などと喜ぶ顔が印象的でした。


北野会長の挨拶で開始 半田付け作業に集中
参加者と推進員の皆さん 作ったラジオを手に感想を
岐阜新聞にも掲載されました

平成27年2月14日(土)
岐阜市徹明公民館で電波教室を開催
 徹明小学校の土曜の授業の一環として4年生・5年生・6年生を対象に徹明小学校PTAと徹明子ども会の協賛で徹明公民館講座として、子どたちの社会勉強と技術知識と正しい電波利用に関する知識を得るために、この行事に賛同して頂けた徹明小学校柘植卓伸校長先生の熱意で土曜授業とて6年生のインリーダーの終了式後に50名の子ども達を対象に指導しました。
 工作に先立ち『おもしろ電波教室』のDVDを見ましたが、保護者やPTA役員・子ども会の役員・担任の先生方にも真剣に見て勉強していただけました。
 工作自体は怪我もなく辞し出来ましたが、ラジオキットを作成終了後受信テストを行った結果27台のラジオが聞こえることが出来ませんでした。その原因は公民館で購入したキットのICの型番がこれまでと違うものが入っており、そのためピン接続が説明と違っていたためでした。事前にチェックをしておけばよかったと反省しています。全くの半田つけミスは3台で部品配布ミスが1台有で完成度は大変良かったと思います。なお、鳴らなかったラジオは修理し次の日に全員に届けました。
参加の推進員、先生、PTAの方々 全景

平成26年11月16日(日)
JARL岐阜県支部大会ハムの集いでの周知活動
 平成26年度JARL岐阜県支部大会・ハムの集いが七宗町上麻生の木の国七宗コミュニティーセンターで行われ、その会場において岐阜県電波利用推進員の9名により推進員活動を実施しました。
 活動内容は木の国七宗コミュニティーセンター会場入り口に受付台を設け、のぼりを立て、PRパネルを掲示しグッズの配布をしました。
 なお、アマチュア無線の関係者が多いのでアマチュア三つの守りのパンフレットが好評でした。
 
展示パネル 参加の推進員一同

平成26年11月1日(土)
藍川中学校のラジオ作り講座を開催
 藍川中学校において「ふれあい広場」が開催されました。この行事は、地域の人の持つ教養や技術・技などを地域の子供たちに教えて地域の後継者作りやこれから未来を背負う若い時の経験をしたことによって将来の目的の一環としての行事です。
 この行事に参加して、電波利用環境の正しい知識を少年達に理解させ、電波科学に関する興味を抱かせるべく、協議会の周知啓発活動としてラジオ作り教室を開催しました。
DVD視聴 ラジオ製作中
 

平成26年8月20日(土)
岐阜市日置江公民館で電波教室を開催
 AMラジオ工作をとおして、正しい電波の利用環境の知識を子供たちに理解させ、電波科学に関する興味を抱かせることを目的にラジオ作り教室として実施しました。当日は、地元の公民館、且格小学校の校長先生や自治会の積極的な協力が得られほぼ定員の多数の生徒の参加で盛況に出来ました。開催に先立って公民館の館長の挨拶では電波の歴史について説明を含めた挨拶があったり、短時間でしたが校長先生も製作の指導に入っていただけるなど本教室に大変期待されている感じがしました。
 実施内容は、基本的に先日の岐阜藍川での電波教室とほぼ同様のやり方で、まず「電波君を探せ」DVDを映写し、電波の使われ方、重要性、混信等について学習した後にICラジオキットを使用してラジオの作成を行いました。ラジオ製作中は司会役推進員の説明進行で1コマ1コマ丁寧に進めました。完成したラジオで放送を聞き入る子供がおりその内容を喜んで話すなど楽しい会話が聞こえてきました。
北野会長の挨拶 参加した子供たち
完成したラジオを聞く子供たち
公民館館長の挨拶
心配そうに子供の半田づけに見入る親 指導する推進員

平成26年8月6日(土)
岐阜市藍川公民館で電波教室を開催
 未来を背負う子供達に”やさしい電波環境の説明やラジオ工作をとおして正しい電波の利用環境の必要性”について興味を深めてもらうことを目的に楽しいラジオ作り教室として実施しました。当日は、藍川小学校の校長先生のご理解があったためかほぼ定員の多数の生徒の参加で盛況に出来ました。
 実施内容はまず「電波君を探せ」DVDを映写し、電波の使われ方、重要性、混信等について学習した後にICラジオキットを使用してラジオの作成を行いました。ラジオ製作中は司会役の推進員の進行で1コマ1コマ、画面上に作業方法を大写しで実演して見せながら工夫するなど丁寧に説明をしつつ進めました。それでもわからないことがあると積極的に手を挙げて質問するなど極めて熱心に進めることが出来ました。
 完成したラジオから放送が聞こえると子供たちからは「聞こえた、今こんな番組やっているんだ・・・」など、楽しい会話が聞こえてきました。
時間内に完成できなかった子もいたので少し残念でしたが、当初の目的は達成できたと感じました。
北野会長の挨拶 林校長先生の挨拶

大画面で説明する推進員。
また、実演の模様も写して説明するなど工夫しました。
岐阜新聞に掲載されました
半田付けの指導をする推進員の皆さん
   
完成したラジオで実際にラジオ放送の受信を確認する子供たち

平成26年7月27日(日)
土岐織部まつりの会場で周知活動
 土岐市主催の第59回土岐市織部まつりの会場周辺で、来場者に対してリーフレット、グッズを配付し電波の適正利用を訴える活動をしました。大変暑い日中の活動でした。
活動された推進員の皆さん

平成26年7月26日(土)
岐阜市鷺山公民館で電波教室を開催
 「体験する公民館活動」の一環として地元の鷺山小学校児童を中心に周辺小学校5−6年生の児童に電波の有効利用、正しい電波の使い方等学習し、ICラジオを親子で制作から電波について体験してもらうことを目的に実施しました。
 実施内容はまず「電波君を探せ」DVDを映写し、電波の使われ方、重要性、混信等について学習した後にICラジオキットを使用してラジオの作成を行いました。
 製作したラジオを聴きながらスペクトルアナライザにより同一番組の電波を測定して電波の波形を見て、見えない電波を目で確認体験をさせることにより、電波について説明を行い、混信防止について説明しました。
 最後に、電波適正利用推進活動の活動内容についてもPRしました。
福井課長のあいさつ 北野会長挨拶
製作中の子供たち
   
感想を発表する子供 参加した子供と推進員のみなさん