令和元年5月19日(日)
「フィールドミーティングin宮ケ瀬」会場で周知啓発・電波教室を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、情報通信月間行事として、5月19日(日) 宮ケ瀬ダム湖畔において開催された、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部主催の「フィールドミーティングin宮ケ瀬」会場において、観光客や県内のアマチュア無線家580名を対象に周知啓発や小中学生の希望者にはラジオ工作・電波教室を開催しました。当日はアマチュア無線家580名とその家族等を含む観光客等来場者は多く、ラジオ製作に熱心に取り組む親子等の姿が見られ好評でした。
 また、リーフレットやグッズを配布し、電波適正利用に対する周知啓発活動を行ないました。
参加者にリーフレットを配布 熱心にラジオ工作

令和元年5月18日(土)
「はまぎん 子供宇宙科学館」で電波教室を開催
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、5月18日(土)横浜市磯子区の「こども宇宙科学館」において、サイエンスクラブ会員の児童・生徒32名と保護者26名を対象にした電波教室(第1回目)を開催しました。本科学館での電波教室は人気が高く好評で、今後、6月、11月、2020年1月の3回の開催を予定しています。
 電波教室では、「おもしろ電波教室」の視聴、ラジオ製作と屋内・屋外での受信体験などを通じて電波利用のルールの大切さを理解してもらいました。また、外国規格無線機の摘発例を紹介し、技適マークの確認等について周知しました。参加者からは、電波のことが良く分かった、電波利用についての理解が深まったなどの感想がありました。
熱心に「おもしろ電波教室」を視聴 屋外でラジオ受信の変化を体験

平成30年11月25日(日)
横浜市戸塚区内地域防災訓練で周知啓発活動を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会では、11月25日(日) 横浜市戸塚区内で行われた地域防災訓練において、下郷小学校を会場に地域住民約100名を対象に周知啓発活動を実施しました。来場者は親子連れが多く、「スマホのどこに技適マークがあるのか分からなかったが画面上に出てきて驚いた。友達に自慢できる」、特定小電力トランシーバーを使った無線通話を体験した親子は、「普段の声と違って面白かった」「災害時に近所で連絡を取る手段として役立ちそうだ。」という感想などがありました。
身近な無線機器でルール順守を周知 トランシーバーの交信体験する親子

平成30年11月18日(日)
地域防災訓練で周知広報活動を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、横浜市戸塚区内で行われた地域防災訓練の東汲沢小学校の会場において地域住民約120名に周知啓発活動を行ないました。当日の参加者に、違法無線機器として国内で利用される「海外規格のトランシーバ」は、海外通販サイト等で購入出来るが日本の技術基準に適合しない(技適マークが無い)ものがあり、使用すると不法無線局開設として電波法違反となり罰せられる可能性があることなどを説明し、「通販サイトや個人オークションサイトで購入する時に国内で利用できる無線機か注意したい」と電波のルールに理解を示してくれた方もいました。
 当日は、来場者の親子連れやその祖父母が多い防災訓練でした。
 技適マークについての詳細は、こちらでご確認ください。
技術基準適合証明の無線機の説明を聞く参加者 技術基準基準適合証明マーク(技適マーク)

平成30年11月10日(土)
横須賀市医師会災害救護訓練で周知啓発活動を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、横須賀市医師会災害救護訓練の場で救護訓練参加者(ボランティアおよび看護教育中の学生、看護師計100名)向けに、ポスターを掲示し周知グッズを配布し電波の適正利用を周知しました。
 医師会と連携した横須賀市アマチュア無線局非常通信連絡実行協議会(協力団体)の非常通信訓練をのその隣にブースを確保し、電波の適正利用について、周知啓発を行いました。
 看護学生や看護師には、災害時の非常通信に興味をもつ人も多く、周知啓発活動は効果的でした。
ポスター等展示した推進員ブース 防災訓練会場の風景

平成30年10月14日(日)
横須賀市防災フェアでの周知啓発活動
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、横須賀市主催の防災フェア会場(三笠公園内・記念艦三笠脇)において、横須賀市アマチュア無線局非常通信連絡実行協議会のブース内の一部コーナーを借り、電波利用環境保護用のリーフレットおよびグッズを配布して電波適正利用の周知啓発活動を行ないました。また特定小電力トランシーバ2台を置き、コーナー立ち寄りの親子向けに試してもらい、“電波とは”、“技適無線機器とは”について説明するなど周知啓発活動を行ないました。
孤軍奮闘で電波適正利用周知啓発活動 防災フェア会場の風景

平成30年9月2日(日)
横浜市防災訓練会場で周知広報活動を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、横浜市総合防災訓練会場(保土ヶ谷区)において、市アマチュア無線非常通信協力会保土ヶ谷区支部と協力し、市民来場者約100名に対して周知広報活動を実施しました。来場者による特定小電力トランシーバーでの通信体験を行いました。来場した海外研修員からは「日本は防災意識が高く通信の確保の手段が多くあるが、国外から持ち込んだ無線設備の使用は法律違反であることが理解出来た」という声がありました。
来場者に非常時の通信と電波適正利用を説明 初めての無線通信にチャレンジ

平成30年8月26日(日)
横浜防災フェア会場で周知広報活動を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、市アマチュア無線非常通信協力会港南区支部と協力し、横浜防災フェア会場(中区赤レンガ倉庫広場)のブースにおいて、電波利用環境保護用ポスターを掲示し、一般市民来場者約70名に対して周知広報活動を実施しました。
 また、来場者に対し、特定小電力トランシーバーでの通信体験や、デジタル簡易無線登録局などの災害時の活用方法などを説明しました。 来場の小中学生からは「トランシーバーからお父さんや兄弟の声が聞こえて楽しかった」という感想もありました。
特定小電力トランシーバーで「初交信」

平成30年8月23日(木)
鎌倉市総合防災訓練において周知啓発活動実施
 鎌倉市山崎浄化センターで開催された総合防災訓練において、鎌倉市アマチュア無線非常通信協議会の協力を得て周知啓発活動を行った。ポスター掲示、リーフレット及びグッズを配布し、防災意識の高い市民の来場者に電波の適正利用を訴えるとともに、災害時における通信網確保の重要性を共有することができた。

平成30年8月22日(水)
「文化フェスタ2018」での周知啓発活動
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、8月22日(水)神奈川県立青少年センターで行われた中学・高校文化部交流コラボレーション「文化フェスタ2018」の会場で、フェスタ参加者やその家族100名を対象に周知啓発活動を行いました。神奈川県高校文化連盟アマチュア無線専門部のブースにポスターを掲示し、ブース立ち寄り者に平成30年度のリーフレット、うちわを配布し電波適正利用の周知を行いました。“泉谷しげる”のポスターはインパクトがあり効果的でした。
周知啓発用うちわを配って推進員活動 神奈川県高校総合文化祭会場

平成30年8月4日(土)
横浜戸塚区夏祭り会場で周知広報活動を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会では、戸塚駅東口夏祭りブースにて一般市民来場者約50名に対して周知広報活動を実施しました。市アマチュア無線非常通信協力会戸塚区支部と協力し、来場者による「モールス信号で名前を打ってみよう」体験や、特定小電力トランシーバでの通信体験を行いました。来場の小中学生からは「モールス信号がアルファベットで難しかったけど音が聞こえると楽しい」「トランシーバから声が聞こえて楽しかった」という声が聞かれました。
モールス信号体験中 電波環境保護用ポスター(泉谷しげる)を掲示して周知啓発

平成30年5月28日(月)
海老名市立柏ヶ谷中学校で周知啓発活動
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、海老名市立柏ヶ谷中学校の技術部において周知啓発活動を行いました。今回は日常生活では意識することが少ない電波を実感できるよう、八木アンテナの逸話を交えつつアンテナの指向性を体験。また、オシロスコープで声と電波の形を比べ、声が電波に乗って伝わる様子を直感的に理解しました。さらに、誤った電波の使い方が多くの人命を危険にさらすことを学びました。
 なお、技術部は、木工、ロボコン、ドールハウスなど自由なテーマを選び部活動しています。
正しい電波の使い方をしようと話す推進員 アンテナの指向性を体験する生徒達

平成30年3月11日(日)
横浜市戸塚災害ボランティア活動祭で周知広報活動を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、戸塚区役所で開催された災害ボランティア活動紹介イベントにおいて、アマチュア無線活動団体と共同でブースを出展し、電波の正しい利用について、来場者約400名に対して周知啓発活動をました。
 来場者からは「技適マークが無い海外用レジャートランシーバーを使い、国内で電波を出すと違法になるとは知らなかった」、「東日本大震災では通信手段の途絶が多かったが、自助・共助として、ルールを守りながら無線通信を利用したい」などの意見が寄せられました。
電波適正利用推進員をご存知ですか 電波適正利用のために色々活動しています

平成29年12月10日(日)
神奈川県高校文化連盟向け電波教室を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会では、12月10日(日)神奈川県高校文化連盟アマチュア専門部の6箇所の高校の18名(男性13名、女性5名、引率教諭6名)を対象に、電波教室を行いました。
 教室では、スライドショーで“放送波をもとに電波とは”、“技術基準適合証明機器の紹介と電波のルール”を説明しました。
 またSDR(ソフトウエアラジオ)で放送電波を聴きながら同時に電波の波形を観測してり電波を視覚的に知ってもらい、350MHz帯のデジタル簡易無線機とLED点灯アンテナ+電界強度計を使用しシールド板効果や格子を使った偏波面実験も行ないました。
 その後に、AMラジオキットを作製しました。
 今回の参加者の大半は、無線従事者でしたが、「電波を趣味としている生徒たちも、さらに理解が深まったようだ。」とのコメントが引率教諭からありました。
皆さん、緊張しないで聞いて下さいね プレストークON! 電波が見えた!?

平成29年11月25日(土)
小田原市立三の丸小学校で電波教室開催
 11月25日(土)小田原市立三の丸小学校で児童・父兄・幸地区街づくり委員会の方等32名を交えて電波教室を開催しました。
 おもしろ電波教室のDVDの鑑賞等をとおして、電波への関心を持ってもらうことができました。また、ハンダゴテを使ってのラジオ製作ではさらに電波を身近なものとして体験してもらうことができました。ハンダゴテの使用は初めての児童も多く、出来上がったラジオを手に大喜びでした。
 一連の活動をとおし、参加児童はもとより参加父兄も、電波とは、そして電波の適正利用について理解を深めてもらいました。
電波って不思議だなあ 自分で作ったラジオが聞こえて良かったね

平成29年11月4日(土)、5日(日)
『さがみはらフェスタ2017』で電波教室を開催
 11月4日(土)、5日(日)の両日『さがみはらフェスタ2017』が、相模原補給廠一部返還地を会場として開催されました。
 神奈川県協議会は、電波についての周知啓発活動(リーフレット、グッズを両日とも150組配布)するとともに、ブースにおいて電波教室を開設し、多くの児童や父兄の関心を誘いました。(両日とも各30組参加)
 初めてのハンダゴテ使用におっかなびっくりの子もいましたが完成したラジオで放送電波を受信すると、子供も父兄も大喜びでした。ラジオ製作と周知啓発活動を通じて、多くの方に電波の大切さを理解していただいた2日間でした。
ハンダゴテの使い方上手だね ラジオ作り面白かった!

平成29年10月21日(土)
神奈川県開成南小学校で電波教室を開催
 10月21日(土)、開成南小学校で電波教室が開催し、児童生徒21名が参加しました。
 参加児童は、ハンダゴテの使い方に興味を示し、自分たちの作ったラジオから聞こえる放送の音声に、新鮮な感激を覚えていました。
 この電波教室を通じ、電波の正しい利用ルール等についての周知啓発活動も行うことができ、成果を上げることができました。
 また、開成町教育総務課等の協力により、楽しい電波教室となりました。
ラジオができたぞぉ−! ここは少し難しいところなんだ

平成29年9月3日(日)
横浜市防災訓練会場で周知啓発活動を実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、日野中央公園横浜市港南区)で開催された横浜市防災訓練会場において、一般市民来場者約70名に対して、電波環境保護の周知啓発活動を実施しました。
 今回の活動では、特定小電力トランシーバを使った無線運用の体験や、横浜市アマチュア無線非常通信協力会港南区支部の協力によるアマチュア無線の非常通信訓練の様子を見てもらいました。
 体験者等から、「携帯電話が通じづらい状況でも自営無線の柔軟的な使い方が良く分かった。」「無線を使うことに国家資格が必要であることを知らなかった。」との感想や「日本の電波法や非常通信の体制がよくわかった。自分の国でも役立てたい。」との海外研修生の参加者からの声も聞かれました。
海外留学生に電波のルールを説明 周知啓発活動中の推進員

平成29年8月24日(木)
鎌倉市総合防災訓練において周知啓発活動を実施
 鎌倉市山崎浄化センターで開催された総合防災訓練において、鎌倉市アマチュア無線非常通信協議会の協力を得て周知啓発活動を行いました。推進員2名がポスターを掲示、リーフレットとグッズを配布しながら来場者に電波の適正利用を訴えました。また、災害時の通信網確保への関心の高さが伺えました。
周知啓発活動中の推進員

平成29年6月18日(日)
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)で電波教室開催
 神奈川県協議会では、「神奈川航空少年団」のメンバー16名(子供16名[小学生14名、中学生及び高校生各1名]、保護者等20名が参加)を対象として、推進員7名の協力により電波教室を開催。
 電波のことをDVDの視聴で勉強してもらいラジオキットも組み立ててもらう等、参加者にとって意義のある教室となった。
 「電波に関する知識を深め、良い経験ができた」等のアンケートが、16名全員から提出された。
推進員の指導を受けながらラジオキットを
熱心に作成中の参加者達
作成したラジオが鳴るか検証中の参加者 
オー 鳴った!

平成29年6月17日(土)
はまぎん こども宇宙科学館で電波教室開催
 横浜市磯子区の「はまぎんこども宇宙科学館」において、午前、午後それぞれ2回に分けて(こども35名、父兄28名計43名が参加。)電波教室が開催しました。
 最初に「おもしろ電波教室」の映写により、「電波の話や電波のルール」について学んだ後、ラジオの製作し、ラジオのその構造についても学び、理解を深めました。
 自分の作ったラジオが鳴った瞬間、参加者の目の輝きは素晴らしいもので、父兄ともども興奮していました。
さあー ラジオつくり頑張ってー お母さん 聞こえる!聞こえるよ! すごーい

平成29年5月13日(土)
横浜市戸塚地区で周知啓発活動実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、5月13日(土)横浜市戸塚地区センターにおいて戸塚アマチュア無線クラブ総会の参加者やその家族等30名を対象に周知啓発活動を行ないました。
 会場には平成29年度の電波環境保護用ポスターを掲示すると共に、アマチュア無線家には、「アマチュア無線はルールを守って正しく使うこと」、家族・知人等に対しては、電波法に定める技術基準に合致していることの証明となる「技術基準適合のマーク」を確認して、購入等するように伝えました。
 参加者は「無線通信を楽しむ為に電波法を守りたい」との声もあがっていました。
ポスターを使って電波のルールを説明 熱心に説明を受ける参加者

平成28年12月18日(日)
相模原市上溝公民館でクリスマスの集いで電波の大切さを訴える
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、平成28年12月18日(日) 相模原市中央区上溝公民館で開催されたクリスマスの集いで約200人の来場者に、不法電波や違法電波について解説し、リーフレットやグッズを配り電波の正しい使い方をPRしました。
   
平成28年11月26日(土)
小田原市立桜井小学校で電波教室
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、平成28年11月26日(土)小田原市曽比の小田原市立桜井小学校で桜井ひろば土曜クラブ会員の子ども達及び保護者等4名計17名を対象にした電波教室を開催しました。
 電波の役割、電波の正しい使い方、はんだごてを使ったラジオ教室で推進員7名が対応し電波適正利用のための周啓発活動を実施することが出来ました。
  
   
平成28年10月29日(土)・30日(日)
さがみはらフェスタ会場で周知活動と電波教室
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、平成28年10月29日(土)及び30日(日)の両日、相模原市弥栄の相模原市立淵野辺公園で開催されたさがみはらフェスタ会場で周知啓発活動及び電波教室を行いました。
 10月29日は、推進員8名が対応し、電波教室では親子30組が参加。10月30日は、推進員5名が対応し、電波教室では親子20組が参加し、ラジオの受信にも成功しました。
 周知活動では、2日間でリーフレットやグッズ400セットを配布し電波適正利用を訴えました。
 参加者のアンケートからは、家庭内に技適マークがついている機器があることを知らない親子がほとんどであることが伺われ、携帯やスマホが無線通信で便利に使われていることも再認識してもらい、電波の大切さを周知できた良い機会となりました。
   
平成28年10月22日(土)
はまぎんこども宇宙科学館で電波教室
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、平成28年10月22日(土)横浜市磯子区洋光台のはまぎんこども宇宙科学館において、小学2年生から中学3年生とその父兄61名が参加して電波教室を開催しました。
 9名の推進員が対応しDVDおもしろ電波教室の上映、電波の話と電波のルールについての講演、はんだづけの要領と注意事項をDVDで上映して説明、KIT-16Jrの組立て、室内と公園での感度実験のあと、アンケート実施で電波教室を締めくくりました。本会場での電波教室も極めて人気があり、今回も子供たちの電波に対する興味を引き出すことに貢献できた一日でした。
   
平成28年8月27日(土)
厚木市南公民館で電波教室
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、平成28年8月27日(土)厚木市南公民館で小学3年生から6年生までの生徒20名が参加して電波教室を開催しました。
 この電波教室は公民館の要請により、近隣の小学生に対する、夏休み最後の体験教室として開催されました。電波の知識を深めながら、はんだごてを使ってKit-16Jrラジオの製作に挑戦しました。
 当日は、厚木市職員研修生2名も加わり、協議会の活動の趣旨や電波についての話を聴いた後、ラジオ製作にも参加しました。
 最後に館長から感謝のお礼と電波教室の評価をいただき、継続依頼を受けました。
   
平成28年7月30日(土)
厚木市愛甲公民館で電波教室
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、平成28年7月30日(土)厚木市愛甲公民館において小学3年生から6年生までの生徒19名を集めて、この会場で初めての電波教室を開催しました。
 神奈川県協議会の推進員8名が対応し、公民館館長の挨拶、推進員の自己紹介、DVDおもしろ電波教室上映、はんだごて使用について注意とビデオでの説明、ラジオ組立、電波について解説、アンケート実施、後片付けで教室は進行しました。
 厚木市の紹介による初めての電波教室の準備等で時間を要しましたが全体的に良い結果を生み出し皆さんに喜んでいただきました。
   
平成28年6月25日(土)
はまぎんこども宇宙科学館で電波教室
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、平成28年6月25日(土)横浜市磯子区洋光台のはまぎんこども宇宙科学館において、小学2年生から中学3年生47名とその父兄24名が参加して電波教室を開催しました。
 午前の部で24名、午後の部で23名の参加者を相手に8名の推進員が対応しました。
 DVDおもしろ電波教室の上映、電波の話と電波のルールについての講演、はんだづけの要領と注意事項をDVDで上映して説明、KIT-16Jrの組立て、室内と公園での感度実験を行い、最後にアンケート実施で電波教室を締めくくりました。
 電波教室は日引き続き人気があり、子供たちの電波に対する興味を引き出すことに貢献できたと感じた一日でした。
   
平成28年5月28日(土)
はまぎんこども宇宙科学館で電波教室
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、平成28年5月28日(土)横浜市磯子区洋光台のはまぎんこども宇宙科学館において、小学2年生から中学3年生47名とその父兄25名が参加して電波教室を開催しました。
 午前の部で23名、午後の部で23名の参加者を相手に5名の推進員が対応しました。
 DVDおもしろ電波教室の上映、電波の話と電波のルールについての講演、はんだづけの要領と注意事項をDVDで上映して説明、KIT-16Jrの組立て、室内と公園での感度実験を行い、最後にアンケート実施で電波教室を締めくくりました。
 本会場での電波教室は人気があり、子供たちの電波に対する興味を引き出すことに貢献できたと感じた一日でした。
   
平成28年4月2日(土)3日(日)
相模原市民桜まつり会場で周知活動と電波教室
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、相模原市中央区中央の相模原市役所前桜通りで開催された第43回相模原市民桜まつり会場において4月2日(土)と3日(日)の両日、周知啓発活動と電波教室を行いました。
 周知啓発活動では2日間で400のリーフレットとグッズを参観者に配布し電波の大切さを訴えました。
 電波教室では、2日は推進員4名により小学4年〜中学3年生までの親子22組に対してはんだづけによるラジオづくりを行いながら電波についての知識を知って貰いました。3日は、推進員9名が同様に親子29組に対応しました。
 2日間で感じたこととして、家庭内に技適マークがついている機器があることを知らない親子がほとんどで携帯やスマホが無線通信で便利に使われていることも再認識してもらい電波の大切さを周知できました。
 親は子どものはんだづけに注目し、綺麗に完成した後に親子でラジオの電波を受信し喜びの歓声を上げていました。

2016年12月4日(日)
横浜市戸塚区民活動フェアで周知啓発活動実施
 神奈川県電波適正利用推進員協議会は、2016年12月4日(日)横浜市戸塚区役所で開催された毎年恒例の区民活動フェアで周知啓発活動を実施しました。
 屋内の自由広場に地元アマチュア無線クラブ(戸塚クラブ)のブースが設置され、特定小電力トランシーバ体験コーナーを設け親子同士で交信体験をしてもらいました。
 参加者からは「聞こえてくる音が面白かった」「電話と違ってコツがいるが電波を使っていることが分かりやすかった」と好評でした。また、DVD映像放映により電波のルールを守ることを広報しました。

平成28年2月7日(日)
神奈川県支部主催CW講習会で周知活動
 大和市深見の生涯学習センターで開催されたJARL神奈川県支部主催CW講習会において、推進員5名が参加者45名に対し、電波適正利用について周知啓発を行いました。
   
平成28年2月7日(日)
AT無線局非常通信連絡実行協議会総会で周知活動
 横須賀市総合福祉会館で行われたアマチュア無線局非常通信連絡実行協議会総会で推進員2名が参加者約100名に対して周知活動を行いました。
【活動の模様】  
   
平成28年1月30日(土)
はまぎん こども宇宙科学館で電波教室

 横浜市磯子区光洋台のはまぎん こども宇宙科学館において、推進員6名が生徒17名と父兄9名を午前と午後に分けて電波教室を行いました。
 教室は、@科学館代表挨拶 A推進員メンバー紹介と推進員協議会の活動について BDVD「おもしろ電波教室」の上映 C科学館4階の光と電波の実験紹介 D電波の話と電波のルールについて EKIT-16Jrの組立 Fアンケートと約2時間は充実した内容でした。
 こども科学館における電波教室は人気があり、子ども達の電波に対する興味を引き出すことに貢献出来たと感じました。自分の作ったラジオが鳴った時の子どもの眼の輝きは素晴らしいものでした。父兄ともども興奮していました。

【活動の様子】  
   
平成28年1月24(日)
小田原市 富水小学校で電波教室

 小田原市 飯田岡の小田原市立富水小学校において、児童生徒17名、父兄7名、教師2名の計26名に対して推進員8名が対応する電波教室を開催しました。
 電波の役割、正しい使い方を説明したあと、はんだごてを使ってラジオキットKIT-Jr16の工作を行いました。
 地元の市地域政策課、富水小学校等の協力もあり楽しく有意義に教室を行うことが出来ました。

【活動の模様】  
   
平成27年12月13日(日)
鎌倉青少年会館で電波教室
 鎌倉市二階堂の鎌倉聖書年会館で小学4年生から中学生までの参加者20名を集めて電波教室を開催しました。
 推進員9名によるDVD「おもしろ電波教室」と千田推進員の「はんだ付けの仕方」を上映し、AMラジオの製作を順調に行うことが出来ました。
 ラジオ製作のあと、これまた千田推進員自作の「ラジオ放送の仕組み」を上映しラジオ放送の原理などの勉強も行えた電波教室となりました。
【活動の模様】  
電波についてのお勉強 自作のはんだ付けの仕方を説明
はんだ付け指導 どきどきでラジオ放送の視聴
   
平成27年12月12日(土)
小田原市櫻井小学校で電波教室
 小田原市栢山の小田原市立桜井小学校家庭課室に桜井ひろば土曜クラブ会員の小学生及び父母等25名を集めて電波教室を開催しました。
 推進員7名が、参加者に対して電波の役割や正しい使い方の説明、DVD「おもしろ電波教室」の上映をしたあと、はんだごてを使ったラジオキット作りを行いました。
【活動の模様】
   
平成27年11月14日(土)
大和市渋谷学習センターで電波教室
 大和市の渋谷学習センターに大和市内の小学3年から中学3年までの24名を募集して電波教室を開催しました。
 大和市教育委員会教育研究所主催により、推進員6名がDVD「おもしろ電波教室」上映のあと、「はんだ付けの要領」についての説明しラジオキットKit-16Jrを使ったラジオ工作を行いました。
 はんだ付けを初めて行う参加者が多かったが皆さん満足していたと思えます。
【活動の模様】
   
平成27年11月7日(土)
横須賀市医師会災害救助訓練の場で周知活動
 横須賀市総合高校で行われた横須賀市医師会災害救助訓練の場で参加したボランティア及び看護教育中の学生に対して地元に住む神奈川県協議会会長片倉推進員は諸団体の協力も得て周知啓発を行いました。
   
平成27年11月1日(日)
神奈川支部ハムの集いで周知活動
 横浜市神奈川区神奈川区民センターで開催された神奈川県ハムの集いにおいて、推進員7名が参加者280名に対して周知活動を行いました。
【活動の模様】

平成27年10月31日(土)
相模原フェスタ2015で周知活動
 相模原市中央区小山の米軍相模補給廠返還区域内祭典会場で開催された相模原フェスタ2015で周知活動を行いました。
 活動に参加した推進員6名が「電波クリーン運動」の旗とポスターを掲示し、不法電波防止についてリーフレットとグッズを配りながら参観者400名に訴えました。
 また、今回初めて会場で「ラジオを作ろう」をテーマに小規模ながら電波教室を実施し、小学生から高校生までの25名がラジオキットKit-16Jrの工作を行い、喜ばれましたが工作の応募が多く参加出来なかった人たちには丁重にお詫びした次第でした。
【活動の模様】
   
平成27年10月17日(土)
小田原市早川小学校で電波教室
 小田原市早川の小田原市立早川小学校工作室に小学生15名、父母9名、役員6名、市職員1名の計31名が集まり電波教室を開催しました。
 推進員は7名が参加し、DVD「おもしろ電波教室」の上映を含めて電波についてお話をしたあと、ラジオキットKit-Jr16によるラジオ工作を行いました、。
 参加者は熱心に取り組み、無事予定の時間内に完成させ、電波適正利用の周知啓発活動も実施することが出来ました。
【活動の模様】
   
平成27年10月11日(日)
相模原市上溝小学校で周知活動
 相模原市中央区上溝小学校で年1回のふるさと祭り及びレクレーション(地区15の自治会による)が行われ、約1200名が集いました。
 地元推進員2名が本部席に隣接したテントでポスターやパネルやのぼりを掲示し参加者にたいして周知活動を行いました。この活動に対して多くの方が興味を持っていただき地域におけるこの周知活動は効果的であったことが言えます。
 国会議員や相模原市長もブースに立ち寄り、推進員との対話から電波について興味を持っていただきました。
【活動の模様】
   
平成27年10月3日(土)
はまぎん こども宇宙科学館で電波教室
 横浜市磯子区光洋台のはまぎん こども宇宙科学館で推進員9名が午前生徒16名と父兄10名、午後生徒12名と父兄7名の合計45名を集めて電波教室を行いました。
 教室は、@科学館代表挨拶Aまとめの高橋推進員挨拶と推進員紹介BDVD「おもしろ電波教室」の上映Cこども科学館4階の電波の実験設備紹介D電波の話と電波のルールについてEハンダ付の要領と注意事項及びニッパー取り扱いについてFKit-16Jrの組立てGアンケートの実施と多彩に展開しました。
【活動の模様】

平成27年8月29日(水)
総合防災訓練で周知活動 その1
 横浜市立鴨志田緑小学校で開催された防災訓練において、横浜市アマチュア無線非常通信協力会青葉区支部の協力のもと、推進員として来場者の多くに対して電波適正利用を訴えました。
活動する関口推進員

平成27年8月29日(水)
総合防災訓練で周知活動 その2
 大和市立下福田小学校で開催された大和市総合防災訓練において、大和アマチュア無線クラブが非常通信訓練に参加する機会を利用して推進員として電波適正利用の活動を行いました。
活動を終えてクラブの皆さんと長谷川推進員

平成27年8月26日(水)
厚木市で電波教室開催
 厚木市立厚木南公民館2階集会室に参加者など午前22名、午後23名、合計45名が集まり電波教室を開催しました。
この日、9名の推進員が中心となり、DVD「おもしろ電波教室」の上映と電波のお話の後、はんだ付けの要領と諸注意を行いラジオKIT-16Jrキットの製作を行いました。
希望者が108名で1回目の参加者を22名として抽選で参加者を決定。参加者皆さん真剣に取り組み、ラジオが鳴ったときの感動を持って帰りました。電波教室の成果は十分あったと思います(まとめ役談)。

【午前の部の模様】

 
電波についてのお話しをするまとめ役の推進員 ラジオキットの製作風景
はんだごての扱い方を見守る推進員 参加者と推進員

【午後の部の模様】

 
DVDおもしろ電波教室の上映 製作前の注意事項の説明
ラジオキットの製作風景 参加者と推進員

平成27年8月26日(水)
寺子屋まつだで電波教室開催
 足柄上郡磯子区松田町松田の町民文化センター内町立公民館展示室に教室参加者など25名が集まり電波教室が開催されました。
 この日、6名の推進員が中心となり、DVD「おもしろ電波教室」の上映、電波の役割や電波の正しい使い方を説明したあとKIT-16Jrキットの製作に入りました。
関係者でDVD「不法電波から暮らしを守る」を見る 参加者にDVD「おもしろ電波教室」を上映
教室風景をケーブルTV局が取材 推進員が参加者に基本を示す
屋外で受信状態の確認の様子をCATV局取材 参加者へ電波の性質を解説する

平成27年8月22日(水)
厚木市で電波教室開催
 厚木市依知南公民館で開催された参加者など25名が集まり電波教室が開催されました。
 この日、6名の推進員が中心となり、DVD「おもしろ電波教室」の上映及び電波の役割や電波の正しい使い方を説明した後、KIT-16Jrキットの製作に入りました。
製作前に電波のお話しと注意事項を説明 ラジオキットの製作の模様
教室に参加した皆さんと6名の推進員

平成27年8月8日(土)
地域商店街連合会の納涼祭で周知活動
 横浜市戸塚区JR戸塚駅東口高架広場で開催された納涼祭で地域アマチュア無線クラブが参加しており、その中に混じって推進員として電波の適正利用を訴えるなど周知活動を行いました。
訪れた入場者へ周知啓発を行う

平成2781日(土)
納涼団地まつりで周知活動

 横浜市磯子区洋光台のジャンボ公園で開催された納涼団地まつりで地元にお住まいの推進員がうちわとリーフレットを配布しながら周知啓発活動を実施しました。
 

平成27年7月19日(日)
JARL神奈川県支部技術講習会で周知活動
 横浜市神奈川区神奈川公会堂会議室に40名が集まり技術講習会が開催されました。
 会場に27年度ポスターを掲示し、グッズ・リーフレットを配布し、バンドプランの順守やルールやマナーについて電波適正利用のための周知啓発を行いました。
【講習会会場での活動の様子】

平成27年7月4日(土)
はまぎんこども宇宙科学館 電波教室開催
 横浜市磯子区光洋台のはまぎん こども宇宙科学館1階会議室に午前と午後に分かれて電波教室を開催しました。
 抽選で選ばれた午前は21の小学生と保護者10名、午後は17名の小学生と保護者に対し推進員9名が対応しました。
 教室は、開会のあいさつから始まり、推進員の紹介、DVD「おもしろ電波教室」の上映、電波についてのお話しと電波のルールについて講義を行ったあと、はんだ付けの仕方や注意事のお話しをして、AMラジオKIT-16Jrの組立てを行いました。
 電波教室は、いつも人気があり、今回も子ども達の電波に対する興味を引き起こすことに貢献できたと感じました。
推進員の解説を聞き入る生徒たち 教室風景
ラジオ放送の受信の仕方の指導 外へ出てラジオ放送の受信を確認

平成27年6月20日(土)
はまぎんこども宇宙科学館 電波教室開催
 横浜市磯子区光洋台のはまぎん こども宇宙科学館地下休憩室に午前と午後に分かれて電波教室を開催しました。
抽選で参加となった午前は20名の小中学生と保護者11名、午後は19名の小中学生と保護者15名に対し推進員9名が対応しました。
 教室は、推進員間でラジオ不感対策と打合せを行い、午前1回、午後1回を実施し、それぞれ参加者の子ども達も保護者も熱心で教室に溶け込んでいました。
DVDに見入る参加者
パネルを使って分かりやすく説明する推進員
教室で活用した機器類 ⇒ 
ラジオキットの製作風景

平成27年5月17日(土)
かながわアマチュア無線フィールドミーティンin宮が瀬
−平成27年度情報通信月間参加行事−
 愛甲郡清川村宮ヶ瀬の宮ヶ瀬ダム湖畔で開催された本イベントに推進員8名が協力して周知啓発活動を展開しました。
 朝から好天に恵まれたため、県内外からの一般の来場者も多く、電波適正利用について広く周知を図ることが出来ました。
活動に参加した推進員の皆さん

平成27年5月10日(土)
横浜市非常通信協力会で周知活動
 横浜市旭区役所会議室で開催された「横浜市非常通信協力会」旭支所総会で渡辺推進員は参加者に対し、電波適正利用について講話を行い、グッズ等を配布して周知啓発活動を行いました。